ビールの生まれる郷プロジェクト

農福連携のホップ棚支援募集! 南阿蘇産ビールから始まる地域連携のカタチ

集まっている金額
1,631,000円
現在
163 %
目標金額1,000,000円
募集期間2021年12月20日
~2022年3月31日
参加人数133人
オーナー一般社団法人GIAHSライフ阿蘇


「ビールの生まれる郷プロジェクト」

白川水源から湧き出る水と南阿蘇の原料だけでビールをつくりたい!
熊本地震で傷ついた南阿蘇にみなさんの力を!
~農福連携のホップ棚づくり~
 

◇目標達成のお礼と継続のお知らせ(2022/3/15)


「ビールの生まれる郷プロジェクト」のクラウドファンディングが無事に目標金額を達成することができました。

ご賛同いただいた120余名の皆様、応援メッセージを頂戴した総勢14名のお一人おひとりにこの場を借りて、改めて厚く御礼を申し上げます。

今回のクラウドファンディングは、ホップ棚を設置するためのものです。

すでに設置工事にとりかかっており、実際の費用として、材料費が約60万円、設置工事費が約55万円、諸費用が15万円程かかる予定です。

当初見込んでいた予算を超えた分をカバーできるよう、残り期間さらなるご支援の輪を広げてまいりたいと存じます。

引き続きどうかよろしくお願いいたします。

 

◇はじめに

 
はじめまして。「ビールの生まれる郷プロジェクト」の発起人、一般社団法人GIAHSライフ阿蘇の内田と申します。                              
※プロフィールはこちらからご覧ください
 
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一般社団法人GIAHSライフ阿蘇は、熊本地震が起きた2016年の終わりに南阿蘇で発足した団体です。

地震からの「創造的復興」として、防災機能を持つコミュニティカフェをつくり、子育て支援や不登校児の支援、荒廃した竹林を整備するなどをこれまで行ってきました。

また2019年に、熊本地震でなくなってしまっていた村内の就労継続支援B型事業所をGIAHSライフ阿蘇の社員が「LABみなみ阿蘇」として立ち上げたのを受けて、今回連携を進めているところです。

熊本地震から5年が経ち、地震復興のシンボルとして農福連携を基軸に南阿蘇ならではのクラフトビールを作ることができないかとの構想から今年9月、南阿蘇の水と米、大麦を使った「阿蘇ブロンドエール」が誕生しました。

南阿蘇産の原料を使ったビールまで、あと一歩。そう、ホップの本格栽培ができれば完成するのです。

試験栽培はすでに成功していて、南阿蘇産ホップをつくるために必要なのは「ホップ棚」だけ!このホップ棚の設置に必要な資金を、今回のクラウドファンディングで調達したいと思っています。

来年の夏は雄大な阿蘇の山々をバックに、青々としたホップの蔓が大空に向かって伸び、鞠花を咲かせます。

高原の涼しい風を感じながら南阿蘇産のビールを味わいませんか?


 
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◇ご挨拶


皆さま、はじめまして。一般社団法人GIAHSライフ阿蘇の大津愛梨です。
 
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この団体の設立の背景に、2016年の熊本地震があります。

豊かに暮らし続け幸せな最期を迎えられる南阿蘇地域を取り戻したい、そんな想いから、仲間と共に色々な繋がりの輪を広げていっています。

そして縁あって今回のビールプロジェクトがはじまりました。

障害があろうがなかろうが、年を取っていようが若かろうが、楽しく働く場所があるといい!そんな思いで、オール南阿蘇のクラフトビールづくりを夢見ていたところ、奇跡のような巡りあわせによって、今に至っています。
 
笑顔で飲み干す最高の一杯をこの地域でつくりあげたい!

そしてこの一杯が地域に大きなエネルギーを呼び起こすことを期待して!
 
皆さまからの応援・ご協力を心からお願い申し上げます。


 

◇村長からのメッセージ

 
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今年9月に発売された南阿蘇クラフトビール「阿蘇ブロンドエール」はとても好評と聞いています。

今回原料で使用された水やお米、大麦に加えてホップなど全ての原料を使った南阿蘇産のビールが近いうちにできると思うと楽しみです。

この取り組みをきっかけにホップの栽培が広がることで、耕作放棄地の解消にもつながることを期待しています。

私も応援しています。
 
                      南阿蘇村
村長 吉良 清一

 
プロジェクトの詳細は、こちらよりご覧ください。

 
2021年12月14日 12:00プロジェクト詳細

南阿蘇の農福連携と地域連携のいま


「九州の水がめ」ともいわれる阿蘇。「水の生まれる郷」のキャッチフレーズで知られる南阿蘇はいたるところに水が湧き出ています。
 
環境省が「日本名水百選」に選定した白川水源や「平成の名水百選」の全部で11か所もの水源を有し、さらに硬水、軟水の水質をあわせ持つ環境はビールづくりにはまさに奇跡のような場所です。
 
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▲阿蘇山(左)と小池水源(右)
 

このような南阿蘇の新たな顔として登場したのが「阿蘇ブロンドエール」。
 
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▲白川水源の水と南阿蘇産米、大麦を使用した「阿蘇ブロンドエール」


ビールの主原料であるホップの栽培は寒冷地に適し、害獣被害のない作物。その本格的な栽培が、まさにこれから始まろうとしています。
 
今回ホップ栽培の予定地は、南阿蘇村の道の駅「あそ望の郷くぎの」近くの就労継続支援B型事業所「LABみなみ阿蘇」からすぐの畑。

約10アールの面積で棚の高さ5メートルのホップ棚を設置予定です。

※南阿蘇のこれまでのホップ栽培の取り組みについてはこちらをご覧ください
 
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南阿蘇産原料を使ったビールへの挑戦

 
 ビールの主な原料は、水、麦芽、ホップですが、クラフトビールではその副原料として農産物を加えて多種多様なビールをつくることができます。

製造の過程で南阿蘇の魅力あふれる農業生産者の方々と連携することも可能です。
 
今回のクラウドファンディング限定リターン品となる特別醸造のビールは、仕込み水に白川水源の水、原料の一部に農福連携で取り組む南阿蘇産の大麦と今回のホップを使用してOEMで製造します。
 
副原料には「ヒース」と呼ばれるハーブを使用します。
 
ヒースは、スコッチウイスキーの原料となるモルトの香りづけで燻すピート(泥炭)の元となる植物。咲き誇る可憐な花は、スズランのような咲き方が特徴です。
 
阿蘇はかつて巨大なカルデラ湖が広がっていたといわれ、地中にあるピート層がそのことを物語っています。
 
4世紀頃のブリテン諸島でケルト人の祖、ピクト人たちが醸造していたという伝説のビール「ヒースエール」をオマージュしたものです。
 
阿蘇の太古のロマンに思いを馳せながら飲んでいただきたいと思います。
 
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 ※一般社団法人GIAHSライフ阿蘇は事務局として、今回のプロジェクトの全体コーディネートを行います


 
今回のプロジェクトは南阿蘇一体となって行う事業になります。

 
▼全体コーディネイト:一般社団法人GIAHSライフ阿蘇
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代表の大津愛梨氏は南阿蘇で農業生産者として、阿蘇の自然と農業を通した循環型社会の実現に向け幅広く活動を行っています。
※詳しくはこちらからご覧ください


 
ビール原料の生産・箱詰め等:LABみなみ阿蘇
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「共生」をキーワードに南阿蘇村、ひいては阿蘇の地域福祉力の向上を目指し活動する、株式会社南阿蘇ケアサービスが運営する就労継続支援B型事業所。
“障がいは個性”。その個性を認め合い、その個性を活かして生きていくことをサポート。その先に人が共に支え合って生きていく共生社会の創造を理念としています。
本プロジェクトでは、ホップ等の原料栽培に加え、ビールの資材箱詰めや組み立てを行います。


 
▼ビール副原料の生産:地域の生産者のみなさま
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クラウドファンディング限定リターン品となる特別醸造のビールの原料のホップ、大麦、副原料「ヒース」はLABみなみ阿蘇のメンバーと一緒に行う予定ですが、今後このプロジェクトの先には、南阿蘇産のコーヒー豆、イチゴ、ブルーベリー、リンゴ、柿、ルバーブ、トマト、バジル、レモングラス、阿蘇高菜、葉わさびなどを副原料にしたビールも企画中です!


 
▼ビール製造:みなみ阿蘇ビール㈱
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「水の生まれる郷から最高のビールを」という想いのもと、2021年6月南阿蘇村にて創業。南阿蘇の豊かな水資源の活用と、世界農業遺産に認定された阿蘇をベースに循環型農業や農福連携による農産物を原料に使用してビールづくりをスタート。
2021年9月販売開始となった野焼き前の金色に輝く阿蘇山をイメージした「阿蘇ブロンドエール」は大好評をいただいています。
※現在は九州内の他クラフトビールメーカーに製造を委託。数年後には村内にブルワリー設立を予定
 
 
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▲ホップの収穫を行った「LABみなみ阿蘇」のメンバー

これまで、南阿蘇で地域と連携しながらホップの試験栽培を3年にわたって実施してきました。
 
今年初めて収穫を迎えたホップ畑で、作業を行った障がい者支援施設のメンバーが「これがビールの原料になるとね」と笑顔で話しながら収穫作業をする様子は、まさにこれまで夢に描いてきた光景そのものでした。
 
南阿蘇のクラフトビールの高まりは、村内の農業生産者の様々な取り組みをアピールする機会となるとともに、食のブランディングの中心的な役割を担うことが期待され、あか牛料理はもとより、新たな加工食品とのコラボレーションなども今後生まれていくはずです。
 
2023年には、みなみ阿蘇ビール㈱にて醸造所設立が計画され、南阿蘇の農業生産者が主体となり販売元となるオーナー制クラフトビールが誕生します。


 

リターン品について

 
オール南阿蘇産クラフトビール、南阿蘇の農産物や特産品などをお届けします。


 

応援メッセージを頂きました


沢山の応援メッセージは、こちらよりご覧ください。

後藤コーヒーファーム様
笠野ファーム様
ベリー樹ベリー農園様
阿蘇有限会社阿蘇健康農園様
みなみ阿蘇ビール株式会社様
熊本大学熊本創生推進機構様
山村酒造合名会社 様
合資会社長江眼鏡店様

熊本県議会議員 岩田智子 様

NEW! 今村法律事務所 今村一彦様
NEW! 肥後ライアーの会 池末みゆき様
NEW! 在熊阿蘇ふるさとの会 会長 北里敏明様



 

最後に…



今回、南阿蘇産のビール造りを行うプロジェクトの第一弾として「農福連携」をテーマに南阿蘇の地域連携を進めてまいりました。
 
今回のプロジェクトは、原料生産からビール醸造まで障がい者支援施設が一貫して携わって商品になるところまでを見届けることができ、将来的な醸造所の設立の際には一自治体の中で農業生産者と醸造所が連携する全国的にも注目される試みとなるはずです。
 
障がいを持っていても誇りを持って働ける環境と手を差し出し、差し伸べる共生社会。
自分が携わった商品が目の前にあり、消費者の方々に喜ばれること。
 
こんな未来を作りたい…
 
今後は夏の収穫時期における毬花収穫イベント、ホップ畑が織りなす新たなランドマークを楽しむグリーンツーリズム、クラフトビール醸造所見学、南阿蘇鉄道のビール列車、秋祭りイベント「オクトーバーフェスト(ビールの新酒フェア)」など新たな観光資源の創出と南阿蘇の食材を活かしたさまざまなイベントも計画しています。
 
熊本地震から5年を迎え、待ち望んだ新阿蘇大橋が開通しました。阿蘇の山々のように地域のさまざまな人たちと連携して、このビールが南阿蘇のみならず阿蘇全域、ひいては熊本の未来をつなぐ幸せのビールとなるように。


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2021年12月14日 11:00発起人紹介

プロジェクト発起人 自己紹介


南阿蘇における三年にわたるホップ試験栽培の実証結果を踏まえて、本格栽培に向けて動き始めました。栽培に至った経緯は、南阿蘇の休耕地活用、新規就農および障がい者就労支援、害獣被害のない作物としての可能性を感じたことからでした。そして、ホップの青々とした蔓が天上に向かって5メートルの高さまで伸びて毬花をつける様子を、幾筋もの涙の痕のように地震で傷ついた阿蘇の山肌に重ね合わせ、復興への祈りと、私自身を含めてそこに暮らす人々の心のいやしになるのではとの思いからでもありました。
熊本地震から5年を迎え、待ち望んだ新阿蘇大橋が開通しました。阿蘇の山々のように地域のさまざまな人たちと連携して、このビールが南阿蘇のみならず阿蘇全域、ひいては熊本の未来をつなぐ幸せのビールとなれば幸いです。


内田英喜
1961年熊本生まれ。東京にて出版、広告関連の仕事を行い、2012年に帰熊。農業法人に勤務後、阿蘇および南阿蘇の障がい者福祉施設にて生活支援や農福連携の仕事を行う。熊本地震後の2018年より南阿蘇に移り住み、ホップの試験栽培に取り組む。一般社団法人GIAHSライフ阿蘇社員。みなみ阿蘇ビール株式会社取締役。


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2021年12月14日 10:00一般社団法人GIAHSライフ阿蘇について

一般社団法人「GIAHSライフ阿蘇」


設立の目的は「世界農業遺産の阿蘇に住む全ての人々が、生まれてから死ぬまで、阿蘇で幸せに豊かに暮らせるような事業やサービスを提供すること」。
 
設立日は2016年12月21日。「その日を境にどんどん明るくなる」という意味で、熊本地震があった年の冬至の日を設立日に。阿蘇を明るくしていく組織になれたらという思いを込めて。
 
 

代表理事 大津 愛梨

1974年ドイツ生まれ、東京育ち。慶応大学環境情報学部を卒業した後、熊本出身の夫と結婚し、共にミュンヘン工科大学(ドイツ)に留学して、修士課程を修了。2003年から夫の郷里である南阿蘇で就農し、無農薬米などの栽培に取り組む。2014年にNPO法人田舎のヒロインズ理事長に就任。農業、農村の新しい価値について発信や活動を続けている4児の母。
・『日経ウーマン』の「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2008 リーダー部門」受賞
・『オーライニッポン』「ライフスタイル賞」を受賞(2009年)。
・  FAO(国連食糧農業機関)アジア地域事務所より「模範農業者賞」を受賞(2017年)
・「ジャパンアウトドアリーダーズアワード」受賞(2018年)
・『フィガロ ジャポン』の「第1回ビジネス・ウィズ・アティチュード」受賞(2021年)


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2021年12月14日 09:00GIAHSライフ阿蘇の地域活性化支援

GIAHSライフ阿蘇の地域活性化支援事業のご紹介 ~コミュニティカフェの人と場所づくり~

 
一般社団法人GIAHSライフ阿蘇は、熊本地震があった2016年に設立されました。

世界から価値を認められた農村である阿蘇に住む人が、ここで生まれて死ぬまでの健康と暮らしと環境に配慮する事業やサービスを提供し、コミュニティビジネスや地域活性化を実践する企業、団体および個人のネットワークを構築することを通じて、交流や提携の機会を提供し、この地の発展と持続可能な社会の実現に寄与することを目的としています。

2017年にはインフラの被害で大きな影響を受けた地元の観光業に少しでも貢献しようと、農業と観光の「創造的復興」を目指して県内では初めて「レストランバス」を招致。

同年、災害時には地域住民に温かい場所や食事、電気、トイレが提供できる「コミュニティカフェ」をオープンしました。
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以来、そのカフェ(GIAHSカフェ)を拠点とした地産地消メニューの開発や地域の他世代間交流を促すための手仕事ワークショップ、都市農村交流活動等をはじめ、学校に行きにくい子供たちの場所づくりや、仕事に就きづらい生活弱者、独居老人の食事サポートなどに取り組んでいます。
 
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2021年12月14日 08:00GIAHSライフ阿蘇の子育て支援について

GIAHSライフ阿蘇の子育て支援についてご紹介 ~森のようちえんの人と場所づくり~

 

“森のようちえん”というのは、デンマークで生まれた取り組みで、雨でも雪でも、それにふさわしい恰好で森に出かけます。
 
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散策ルートはいくつかある場合が多く、子どもたちは繰り返し同じ場所に行くことで、四季の変化や森のルールを体感します。

南阿蘇エリアには東日本大震災後に関東からの移住者が増え、その中でも豊かな自然の中で子育てしたい家族が集まって、2013年には森のようちえんの活動がスタートしていました。

当時、森のようちえんの活動日は週に2日だけ。

主にお母さんたちが当番制で先生を務め、月に2、3回ぐらいではありますが、丸1日つぶして森のようちえんに参加するというスタイルでした。

そこで、一般社団法人GIAHSライフ阿蘇では、補助金を活用して保育士さんを週に1回だけ雇って活動日を増やすことができました。

そしてこれを機に2019年4月に託児サービス事業をするのが前々からの夢だったというご夫婦が、森のようちえん「おてんとさん」を立ち上げました。
 
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参加する子どもたちも増え、2020年4月からは預けられる日が週3日から週4日に発展しています。


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2021年12月14日 07:00ホップ栽培の取組について

ホップ栽培について、これまでの取り組みをご紹介します

南阿蘇で寒冷地栽培に適したホップの試験栽培を始めて三年。
これまでの実証を踏まえ、いよいよ本格的な栽培が始まります!
 

ホップとは

ビールの主原料のひとつであるホップ。

ホップ農場を見られたことがある方は多くないかもしれませんが、実はホップは青々とした蔓が大空に向かって5メートルの高さまで伸びて毬花をつけます。


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 ▲1年目のホップ試験栽培の様子


 

ホップ栽培にかける想い

南阿蘇でホップの試験栽培を始めるきっかけは、「京都与謝野ホップ生産者組合」の視察を行い、南阿蘇での休耕地活用、新規就農や障がい者就労支援と害獣被害のない作物としての可能性を感じたことからでした。ホップ苗の種類や栽培法については、これまで宮崎県延岡市の「宮崎ひでじビール」の全面協力を得ながら、南阿蘇村での栽培を取り組んできました。

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春先の発芽から蔓を伸ばし、その成果として夏に鞠花を摘む、そしてそれがビールの原料となる。

そして次の年も、翌年も。

阿蘇の大自然のなかで、この循環を未来につなげたい。

そんな想いで3年にわたる有機栽培のホップ試験栽培を行ってきました。

今夏、2年目と3年目となるホップを収穫でき、最終的に生育、収量面でも南阿蘇がホップ栽培の適地として検証することができました。

収穫の際には、南阿蘇ケアサービスの就労継続支援B型事業所「LABみなみ阿蘇」のメンバーと一緒に。

「これがビールの原料になるとね」と笑顔で話しながら収穫作業をする様子は、まさに夢に描いてきた光景そのものでした。

 

試験栽培1年目、農福連携に向かって

試験栽培1年目は、南阿蘇では2か所の圃場でそれぞれ法面を活用した栽培方法と高さ4メートルの単管パイプを一列立てて試験栽培を行いました。

また産山村の標高約700メートル圃場では、高さ3メートルの支柱を10方向のロープで支え、それに沿って10株のホップ苗の植え付けをしました。

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法面を利用した栽培では、標高約400メートルの圃場に60株の苗を定植。

幾度か台風の影響で草抑えの防草シートがめくれ、修復に手こずったのと法面に沿って一面に張ったネットに通常垂直方向に延びるホップの蔓を這わせて定着させる作業に時間を要しました。

もうひとつの標高約500メートルの単管を立てた圃場に定植した20株は、台風の影響を受けることなく垂直方向にロープに絡まって蔓がみごとに伸びきり好結果となりました。

双方とも、発芽から葉を付ける段階でハムシの被害が出たものの問題なく鞠花をつけました。

収量効率はやはり単管パイプの圃場、法面圃場の順で、それなりに一定の成果を上げることができました。

産山村の圃場では、土壌性質からハムシが多く発生し、発芽したての新葉がダメージを受けて弱ったのと、梅雨時の湿地状態から根腐れを起こして生育することができませんでした。

気候的には標高600メートル前後で風の影響を受けにくく、土壌性質と水はけのよい場所が適地であることを確認できました。

このことを踏まえて、その次の年は南阿蘇にて単管パイプを立てた圃場を残し、新たに水はけのよい圃場を確保して、京都与謝野ホップ生産者組合の視察時に行われていたハウス支柱を使用した栽培方法を採り入れました。

間口6メートル、奥行き40メートルのハウス支柱2棟分を設置して100株のホップ苗を新たに購入して定植を行いました。



 

試験栽培2年目、新たなステップへ

2年目の単管パイプの圃場は、側枝摘芯をし、鞠花を大きくなるように生育しました。

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1年目のハウス支柱での栽培は、定植してそのまま大部分の新芽が育つようにし、それにともない塊根を大きく、地下茎が広がるようにしました。

単管パイプ栽培のホップは昨年より鞠花も大きく、数を増やしました。

ハウス支柱栽培の1年目のほうも順調に鞠花をつけました。


 

試験栽培3年目、ホップ収穫!

3年目となる単管パイプ栽培のホップ、2年目のハウス支柱栽培のホップともに発芽前と鞠花をつける前にオール8の有機配合肥料を追肥として入れて、充実した鞠花の生育をはかりました。

それぞれ、約3キログラム、約12キログラム、合計乾燥重量約5キログラムを収穫できました。
 
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本格栽培への挑戦

試験栽培を終えて、ホップの本格栽培1年目のスタートとなるプロジェクトが動き始めます。 

今回のクラウドファンディングでいただいた資金を活用して、単管パイプを利用した金属製のホップ棚を建設。一反300株のホップを本格栽培による収量アップを目指します。


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みなさまに「水の生まれる郷」南阿蘇から、地域連携でつくる美味しいビールを届けるため、応援よろしくお願いいたします!!
 
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2022年3月14日 13:00応援メッセージ【在熊阿蘇ふるさとの会 会長 北里敏明様】

「在熊阿蘇ふるさとの会」会長 北里敏明様より応援メッセージが届きました!

 
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「在熊阿蘇ふるさとの会」は創設から70年余りになります。
阿蘇にゆかりのある方など、どなたでもご参加いただける‟阿蘇をこよなく愛する人”の集いです。
コロナ禍にあって年に一度の総会が開催できない状況が続いていますが、また皆さんとお会いできる日を心待ちにしています。

そんな中で、阿蘇の水と原料を使って阿蘇を笑顔にしたいという「ビールの生まれる郷プロジェクト」があることを聞きました。

阿蘇を元気にする活動として、我々もぜひ応援したいと思います。


 
「在熊阿蘇ふるさとの会」会長 北里敏明

 

2022年3月1日 15:00応援メッセージ【肥後ライアーの会 池末みゆき様】

「肥後ライアーの会」ライアー奏者 池末みゆき様より応援メッセージが届きました!

 
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シュタイナーの教育思想に出会ったのがきっかけで、今から30年ほど前にドイツ語を一年間猛勉強して、翌年からあしかけ5年、毎年夏休みに渡独して障がい者コミュニティのキャンプヒル村レーエンホフで過ごしたことは、忘れえぬ思い出です。

農業や絵画療法、人形づくり、織・染物などの制作活動を行った日々。スイスの音楽療法の現場では、ライアーという楽器に出会ったことで、その後の演奏家としての活動が始まりました。55歳からの新たな門出でした。

それから横浜の幼稚園長時代から長年にわたりサポートしてきた、フランス人ドニーさんの千葉の農園が南阿蘇に移転することになり、シュタイナー農法と音楽の拠点「ぽっこわぱ耕文舎」が1999年4月13日にスタートしました。

以来、阿蘇が大好きで、東京の実家と行き来しながら海外を含めて全国各地でライアーの演奏会を行っています。

今回、南阿蘇の障がい者施設でホップ栽培を始められることを聞いておりましたので、ぜひとも応援したいと思っていました。
シュタイナー思想のなかでは障がいを持った人たちは神様からの贈り物。大切な存在。
ドニーさんが天に召されてもうすぐ2年になります。このホップが天上の糧となり、阿蘇を奏でるビールとなりますように。

 
「肥後ライアーの会」ライアー奏者 池末みゆき
 

2022年2月7日 15:00応援メッセージ【今村法律事務所 弁護士 今村一彦様】

今村法律事務所 弁護士 今村一彦様より応援メッセージが届きました!

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今回このプロジェクトを知り、私の両親が南阿蘇村出身であることに不思議なご縁を感じています。

熊本地震後の個人の再生を含めた南阿蘇の復興と創生、そしてそこで行われる障がいを持った方々との共生社会実現に向けた取り組みは、まさに国際社会で標榜されている持続可能な社会づくり「SDGs」として注目しています。南阿蘇を愛するひとりとして、ここでできる美味しいビールを飲んで、これからも応援していきたいと思っています。
 
今村法律事務所 弁護士
今村一彦

2022年1月28日 15:00応援メッセージ【熊本県議会議員 岩田智子様】

熊本県議会議員 岩田智子様より応援メッセージが届きました!

 
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同級生の内田くんが、数年前から南阿蘇村でヤギを飼い始め、ホップの栽培を手がけ始めました。
行ってみなきゃと思いながらもなかなか行けずに、何やらおもしろそうなことしているな〜と、気になっていました。


そんななか、昨年7月にASOビールができるよ〜と!報告がありました。
でも、内田くんの夢はこれから!


持続可能な社会づくり、地域づくりを目指して、
南阿蘇白川水源の水と南阿蘇の原料でビールを作りたい!
B型就労支援施設と連携してクラフトビール醸造所を作りたい!
と奮闘している姿に、応援しなきゃと思っています。


「ともに育ちともに働き支え合う。」

私の思いと同じです。ともに頑張ろう!

 
熊本県議会議員 岩田智子

2022年1月24日 17:00応援メッセージ【合資会社長江眼鏡店社長 長江浩史様】

合資会社長江眼鏡店社長 長江浩史様より応援メッセージが届きました!

 
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2014年3月に自転車事故に遭い、脊髄損傷で車いす生活になりました。
入院中から今もリハビリが続いていますが、
多くの仲間に支えられてきたことがすべてでした。

リハビリの「リ」は、リボーンの「リ」。

車いすになって自覚した気付きのおかげで、同じ目線で一緒に街を再生していく「やさしいまちづくり」の活動をスタートするきっかけになりました。

南阿蘇の「ビールの生まれる郷プロジェクト」の根底にある、〈手を差し出し差し伸べる共生社会、障がいの有無にかかわらずともに働ける社会づくり〉に賛同し、酒好きでもあることから今回の事業を応援したいと思っています。

ホップが収穫できてビールができあがるのを心待ちに、ぜひ南阿蘇で乾杯するのを楽しみにしています。
 
合資会社長江眼鏡店社長/下通繁栄会副会長/公民連携 WeDOくまもと代表
長江浩史

2022年1月20日 15:00応援メッセージ【山村酒造合名会社社長 山村唯夫様】

山村酒造合名会社社長 山村唯夫 様より応援メッセージが届きました!

 
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南阿蘇の白川沿いには名水が溢れ出していますので、いにしえより豆腐づくりや味噌醤油をも含めた【醸造】には適した地域であったようです。

今でこそ酒蔵は一軒になってしまいましたが、昔は5軒以上の蔵元があったそうです。

そんな醸造の里ですから、清酒のみならず【ビール】も可能な地域でもあった筈でして・・・
そんなロマンチックにチャレンジしようとされてる連中を、拍手で迎えようじゃありませんか~
300年前の山村一族こそが、まさにソレであったのでしょうからねぇ〜がんばれぇ〜
 
山村酒造合名会社社長 山村唯夫

2022年1月17日 15:00応援メッセージ【熊本大学熊本創生推進機構准教授 田中尚人 様】

熊本大学熊本創生推進機構 准教授 田中尚人様より応援メッセージが届きました!

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阿蘇カルデラの恵みの水と南阿蘇産のホップから生まれるクラフトビール、美味しいに決まってる!そう思って応援することに決めました。

水は命の源です。

熊本地震によって傷ついた南阿蘇の風景も、
循環する水、火山が生み出した土、
そしてしっかりと大地に根を張った森によって、
少しずつ再生していきます。

そこに集う様々な人々、
誰もが幸せになれる、
誰もが笑顔になれる、
そんな場所が阿蘇にたくさん生まれることを願っています。
 
熊本大学熊本創生推進機構
准教授 田中尚人


 

2021年12月13日 17:00応援メッセージ【南阿蘇村 村長 吉良 清一様】

南阿蘇村 村長 吉良 清一 様

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今年9月に発売された南阿蘇クラフトビール「阿蘇ブロンドエール」はとても好評と聞いています。

今回原料で使用された水やお米、大麦に加えてホップなど全ての原料を使った南阿蘇産のビールが近いうちにできると思うと楽しみです。

この取り組みをきっかけにホップの栽培が広がることで、耕作放棄地の解消にもつながることを期待しています。

私も応援しています。
南阿蘇村 村長 吉良 清一

2021年12月13日 16:00応援メッセージ【株式会社南阿蘇ケアサービス 様】

株式会社 南阿蘇ケアサービス 代表取締役 荒牧律子 様

 
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南阿蘇村でこれまで20年あまり、高齢者施設を運営してきました。

熊本地震をきっかけに、地域に求められている取り組みを行いたいと強く感じるようになり、2019年秋に南阿蘇村唯一の障がい者福祉事業所「LABみなみ阿蘇」が立ち上がりました。

私たちは、直営の「いっこ農園」で農薬不使用の野菜や、国産100%の餌の卵、柚子をつかった加工品づくりを行っています。

そして今年2021年より挑戦を始めたことは、地域の方々と取り組む「南阿蘇ビール」の原料づくりです。

お客様に美味しいビールを飲んでいただきたい、そして、何より南阿蘇村を盛り上げる特産品を作り、メンバーさんが誇りを感じることができるお仕事を目指しています。

今回南阿蘇ビールの誕生をきっかけに、南阿蘇村が一体となって夢を描くことができる本当に素晴らしい可能性を秘めた取り組みが始まりました。

正直、ここまで地元をひっくるめた取り組みになるとは想像さえできませんでした。

今回、南阿蘇産ホップをより着実に収穫するためのホップ棚設置工事にぜひご支援いただければ幸いです。

皆様のご期待に添えられる美味しいビール、感動を呼び起こすビールを作っていきます。

まだまだ小さな一歩ですが、きっと大きな風を巻き起こしたいと思っています。応援よろしくお願いいたします。


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2021年12月13日 15:00応援メッセージ【みなみ阿蘇ビール株式会社 様】

みなみ阿蘇ビール株式会社 代表取締役 梶川悟史 様

 
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「水の生まれる郷」熊本県南阿蘇村。「硬水」と「軟水」、2種類の高品質な水が同一村域で湧き出ているのは全国でも稀だそうです。

内田氏の南阿蘇村への想い、ホップ栽培に対しての情熱、そしてこの地域の水が持つ特殊性に惹かれ、「ここなら美味しいビールが造れる・・・」

そんな想いで令和3年6月にこの地にクラフトビール会社を立ち上げました。

南阿蘇村にかつて存在したクラフトビールの醸造所。

5年前の熊本震災がきっかけで阿蘇の地からはクラフトビールの火が消えてしまいました。

阿蘇大橋の開通、南阿蘇鉄道の復旧など震災復興の波に乗って、阿蘇のビールを復活させるべく、このプロジェクトがいよいよ始まります。

まずは「ビールの魂」ともいわれるホップの栽培からスタート。

生産者が少なく集団化されていない九州でのホップ栽培は、専用棚の制作や管理費用のハードルが高く、なかなか事業化の難しい分野です。

是非、皆様のご助力を頂ければ有難いです。

“水の生まれる郷から最高のビールを”皆様にお届けします。
 
みなみ阿蘇ビール株式会社
代表取締役 梶川悟史
 

2023年5月9日 09:16オリジナルラベル制作の記事

 去る4月20日、熊本日日新聞のWEB配信版にて、クラウドファンディング「ビールの生まれる郷プロジェクト」の最終章、オリジナルラベルデザインの記事が紹介されました(紙面掲載は22日)。
昨年5月に崇城大学芸術学部デザイン学科に協力を依頼、学生5名によるコンペ形式の制作が実現しました。昨夏のホップ収穫作業にも参加をもとに、いずれも甲乙つけがたい素晴らしいデザイン案が仕上がりました。最終選考では、マレーシア人留学生シャムスル・アバディ・ビン・ラムリさんの作品が選ばれ、オリジナルラベルビールをお渡したハイコムウォーター株式会社様の創業10周年に花を添えることができました。
 皆様のおかげで完成したホップ棚は、日当たり、土壌などの生育環境も良好で、先月芽かきと蔓の誘引作業を終え、昨年に引き続き無農薬栽培ですくすくと蔓が伸びています。今年もまた7月下旬頃に鞠花の収穫を予定しています。今後100㎏(乾燥時)の収量を目指してまいります。収穫作業のボランティア参加についても、昨年より増員して今後ご案内させていただきたいと思っております。限定ビール「阿蘇オクトーバーフェスト」の出来上がりが今から待ち遠しい限りです。
 これを持ちまして今回のプロジェクトを無事に終えることができましたことを、ここにご報告させていただきます。

令和5年5月吉日
「ビールの生まれる郷プロジェクト」発起人 内田 英喜



 

2023年1月20日 12:52「ビールの生まれる郷プロジェクト」収支報告

「ビールの生まれる郷プロジェクト」のクラウドファンディングの収支がまとまりましたので、ご報告いたします。
収支差額につきましては、株式会社南阿蘇ケアサービス、みなみ阿蘇ビール株式会社双方にて負担しております。
ホップ棚製作につきましては、2022年2月24日から3日間の工期で高さ5メートルの支柱が連なるホップ圃場が完成。
収支の詳細は下記のとおりです。
 
クラウドファンディング「ビールの生まれる郷プロジェクト」収支
目標金額1,000,000円
〈収入の部〉
1,631,000円
〈支出の部〉
2,214,156円
〈内訳〉
経費1,147,647円
ホップ棚製作費用(材料費および設置工事費)
経費397,226円
返礼品(農産物・ビール代金)および送料
経費669,283円
ホップ苗およびヒース苗代金、オリジナルステッカー製作費、お礼状発送郵送費、返礼用Tシャツ製作費、限定ビールラベル製作費(デザイン・印刷)、限定ビール返礼(イベント来訪者分)、イベント制作実費分(テーブル・イス購入費、のぼり旗製作費)
 
※画像は、返礼品のシールとTシャツ、昨年のホップ棚工事の始まりから収穫前までの圃場の様子。ヒース苗を定植した4月6日には珍しい日暈(ひがさ)がホップ棚の上に現れて祝福してくれました。
 
令和5年1月吉日
「ビールの生まれる郷プロジェクト」発起人 内田 英喜



 

2022年10月24日 10:48「阿蘇オクトーバーフェスト」に寄せて

10月8~10日の3日間、南阿蘇の道の駅「あそ望の郷くぎの」のみなみ阿蘇ビールテナント前にて開催した「阿蘇オクトーバーフェスト」は、おかげさまで盛況のうちに無事会期を終えることができました。

今回のオクトーバーフェストに合わせて、南阿蘇の外輪山の軟水(ハイコムウォーター様の天然水)と南阿蘇ケアサービス様の農福連携「いっこ農園」の圃場で収穫したフレッシュホップと大麦を原料にした、文字通り〈オクトーバーフェストスタイル〉の本格的ラガービール「阿蘇オクトーバーフェスト」が誕生しました。クラウドファンディングでご購入いただいたみなさまへの発送を終え、阿蘇オクトーバーフェストのイベントでは「オクトーバーフェストで乾杯コース」をはじめご支援の皆様、一般の方々多数がご来場されて、生ビールをご満喫。出店協力の阿蘇ナチュラル・Jファーム様には、その場で手づくりドイツ風フランクフルトソーセージを焼いてご提供いただき、阿部牧場様のASO MILK FACTORY手づくりチーズと南阿蘇ケアサービス様の無農薬野菜のピクルスとともに大好評でした。

このイベントへの地域企業・団体様へのご協力依頼、イベント計画から設営、チラシ作成・配布まで、文字通りすべて手づくりで行ったイベントでした。会場では即席ステージを設けて余興を行うこともできました。次回来年の開催がこれから楽しみです。「阿蘇オクトーバーフェスト」が地域に根ざしたイベントとなるように育てていけたらと存じます。
農福連携をはじめ、阿蘇の地域と連携したビールづくり「ビールの生まれる郷プロジェクト」。
ご支援いただいたみなさまに、このような夢のような取り組みが実現したことに、深く深く感謝申し上げます。

令和4年10月吉日
「ビールの生まれる郷プロジェクト」発起人 内田 英喜

※「南阿蘇の四季をまるごと食べて応援コース」でご支援いただいたみなさまへ。4回目の最終発送を12月に予定しておりますので、今しばらくお待ちくださいませ。

2022年9月16日 15:05阿蘇オクトーバーフェスト開催のご案内

「オクトーバーフェストin南阿蘇で乾杯コース」でご支援いただきました皆様へ
阿蘇オクトーバーフェスト開催のご案内

このたびは「ビールの生まれる郷プロジェクト」にご賛同、ご支援いただき誠にありがとうございます。7月にホップの収穫を行い、8月にはハイコムウォーター様にて仕込み水を採水、無事に限定ビールの仕込みを完了、現在はビールタンク内で発酵・熟成工程を進めているところです。つきましては「オクトーバーフェストin南阿蘇で乾杯コース」でご支援いただきました皆様には、南阿蘇村内で開催するイベント「阿蘇オクトーバーフェスト」への招待券を近日中に発送させていただきます。当イベントの開催場所、および開催期間は下記の通りとなっております。コロナ感染拡大の最中ですので、ステージイベントなどで大掛かりな集客はせずに、阿蘇の景色を眺めながらビールと南ドイツ風ウインナー等をゆっくり楽しんでいただけるように、小規模にて開催いたします。秋の涼しい季節、澄んだ青空に囲まれた阿蘇の風景は絶景ですので、ぜひ南阿蘇村の会場にお越しいただいて、今回の限定ビールを楽しんでいただければ幸いです。
 
「ビールの生まれる郷プロジェクト」発起人 内田英喜
 
【イベント名称】阿蘇オクトーバーフェスト
【開催場所】道の駅あそ望の郷くぎの みなみ阿蘇ビールテナント前スペース  〒869-1412 阿蘇郡南阿蘇村大字久石2807番地 
【開催期間】令和4年10月8日(土)~10月10日(月)3日間  午前10:00~午後17:00まで
【お問い合わせ】みなみ阿蘇ビール 0967-65-8592
 
※注1 招待券は瓶2本(限定ビール+ブロンドエール)、または生ビール2杯分との交換券となります
※注2 イベント期間外でも招待券は有効ですが、限定ビールが品切れの場合、他のビールとの交換となります
※注3 現地までの交通費・宿泊費は支援者様のご負担となります
※注4 コロナ感染状況により中止、延期の可能性もございますが、その際は改めてご連絡差し上げます


 

2022年8月16日 13:07南阿蘇産ビールの醸造が始まりました

先月27日にホップの収穫を行いました。当日は南阿蘇ケアサービスの就労継続支援B型施設の「LABみなみ阿蘇」のメンバーさんたちと、今回のリターン品ビールのラベルデザインを手掛けられる崇城大学芸術学部デザイン学科の学生さんも先生と一緒に手伝いに駆けつけてくださいました。

夏の日差しを浴びて、阿蘇の山々を背景にこの日を待ちわびていたようにホップが鈴なりに毬花(まりはな)を付ける様は壮観で、感激もひとしおでした。
毬花を割ったときの香りを嗅いで、「あっ!ビールの香りがする!」と皆さん驚きの表情を見せられたり、和気あいあいとした雰囲気の中で摘み取り作業を無事終えることができました。
今回収穫したホップは南阿蘇産大麦と一緒にビールの仕込みに使われて、すでに醸造が始まっています。10月にはクラウドファンディングのリターン品ができあがる予定です。今回のビールは、クラウドファンディングにもご協力いただいたハイコムウォーター株式会社様の南阿蘇外輪山麓の軟水に適した、その名も「オクトーバーフェスト」というスタイルのピルスナー。当初、ヒースというハーブを副原料に使用する予定でしたが、植え付け一年目ということもあり花の収量があまり見込めないことから、オクトーバーフェストに合わせてドイツビールをリスペクトした本格的ラガービールに変更することになりました。

10月上旬に南阿蘇の道の駅「あそ望の郷」のあそ望横丁にて、今回のビールを中心としたオクトーバーフェストの開催を予定しております。南阿蘇産ビールについて、またイベントの詳細など、引き続きお知らせしてまいります。乞うご期待!

 
令和4年8月吉日
「ビールの生まれる郷プロジェクト」発起人 内田 英喜







 

2022年5月12日 13:18ご支援いただいたみなさまへ

南阿蘇村のクラウドファンディング「ビールの生まれる郷プロジェクト」は、3月末日までの募集期間を終え、132人のみなさまと地元企業のハイコムウォーター様のご支援のおかげで総額1,631,000円の資金調達を行うことができました。
目標金額達成の見通しがついた時点から、並行して今季の収穫に間に合うように株式会社南阿蘇ケアサービスの農福連携「いっこ農園」にてホップ棚の設置工事を行ってまいりました。ビールの原料となるホップならびに副原料のヒースの定植作業については、就労継続支援B型事業所「LABみなみ阿蘇」のメンバーさんに頑張っていただきました。
無事にすべての使途目的が完了したことをご報告いたします。
 
資金使途の詳細については、後日会計報告をさせていただきたいと存じます。
リターン品の発送は、今月より季節の野菜セットの発送を開始、オリジナルTシャツ、ステッカーにつきましては6月中、オリジナル限定ビールにつきましては10月を予定しております。それぞれの発送までいましばらくお待ちください。
ホップとヒースの生育状況や収穫、オクトーバーフェストのイベント開催などにつきまして引き続きこの場で随時ご報告してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
 
夢はいつも現実に裏切られていくものだけど。この夢だけは本物のようです。
みんなで力を合わせて、これからも。
ありがとうございました。
 
令和4年5月吉日
「ビールの生まれる郷プロジェクト」発起人 内田 英喜



 

2022年3月17日 15:39目標金額達成しました!

「ビールの生まれる郷プロジェクト」のクラウドファンディングが無事に目標金額を達成することができました。ご賛同いただいた120余名の皆様、応援メッセージを頂戴した総勢14名のお一人おひとりにこの場を借りて、改めて厚く御礼を申し上げます。

今回のクラウドファンディングの目標金額はホップ棚を設置するためのもの。すでに設置工事に取りかっていて、実際の費用として、材料費が約60万円、設置工事費が約55万円、今回のクラウドファンディング諸費用が現在のところ15万円ほどとなっています。当初見込んでいた予算を超えた分をカバーできるよう、残り期間さらなるご支援の輪を広げてまいりたいと存じます。引き続きどうかよろしくお願いいたします。
 
昨日16日に南阿蘇村役場において、熊本県のスーパー中山間地域創生事業(南阿蘇村、高森町野尻地区、山鹿市菊鹿町が採択)のなかで今後全国のモデルになるような地域戦略の説明会が行われました。今回の「ビールの生まれる郷プロジェクト」が農福連携から地域連携に向けて、その核となる観光と農業に寄与していけるものと確信しています。南阿蘇での取り組みをより多くのみなさまに知っていただけるよう。

2022年3月17日
「ビールの生まれる郷プロジェクト」発起人 内田英喜

2022年2月21日 09:10クラウドファンディング期間延長のお知らせ

「ビールの生まれる郷プロジェクト」のクラウドファンディング開始から残すところあと一週間。応援メッセージをいただいた12名の方々と101名のご支援者のおかげで目標設定金額の80パーセントに到達することができました。
 
ホップの株分け、定植の時期が差し迫っていることから、現段階での寄付の状況から判断して、ホップ棚の設置工事を開始することにしました。夢の実現のための一歩。進捗については今後活動報告にアップさせていただきます。
 
引き続き目標金額達成に向けて、農福連携から地域連携へ、このサスティナブルな取り組みをもっともっとより多くの皆様に知っていただき、ビール事業を核に南阿蘇をこよなく愛する人々の輪を広げていくために、3月末まで募集期間の延長を行います。
どうか、さらなる皆様のご支援とご協力のほどよろしくお願いいたします。

2022年2月21日
「ビールの生まれる郷プロジェクト」発起人 内田英喜
 

2022年2月11日 11:51100名近くのご賛同と目標設定金額70パーセント到達

クラウドファンディング開始からこれまでに100名近くの方々のご賛同いただき、目標設定金額の70パーセントを到達することができました。改めて御礼を申し上げます。

ホップの栽培を起点に、農福連携から地域連携に向けた南阿蘇での取り組みをより多くのみなさまにもっともっと知っていただき、南阿蘇のファンになっていただけるよう、残り期間、さらなるご支援の輪を広げてまいりたいと存じます。

阿蘇地域では初めてとなる本格的なホップの栽培予定地が決定しました。面積は10aほどで、阿蘇五岳が眺望できるとっても眺めの良い場所です。

就労支援事業「LABみなみ阿蘇」のメンバーさんたちが通いやすいように、事業所からは徒歩5分の場所。今年の夏には阿蘇山をバックに沢山のホップが実をつけると思います。ホップ畑が完成したら、ぜひ南阿蘇までお越しください。近隣のカフェやペンションとも連携してまいります。

目標ゴールまであと少し。引き続きのご支援、情報拡散よろしくお願いいたします。


2022年2月11日
「ビールの生まれる郷プロジェクト」発起人 内田英喜

2022年1月21日 16:36クラウドファンディング開始からひと月

クラウドファンディング開始からひと月。これまでご賛同いただいた60余名の方々のおかげで目標設定金額の半分まで到達することができました。心より御礼を申し上げます。残り期間、さらなるご支援の輪を広げてまいりたいと存じます。
今回のクラウドファンディングの目的はふたつあります。ひとつは、ビール醸造に欠かせないホップの本格栽培のための設備資金調達。そして、農福連携から地域連携に向けた南阿蘇での取り組みをより多くのみなさまに知っていただくこと。
 
昨年9月に発売された南阿蘇のクラフトビール「阿蘇ブロンドエール」ですが、おかげさまで地域に根ざすことができたのではと感じております。じつは、水の生まれる郷の南阿蘇にはこれまでクラフトビールの歴史が息づいていました。地ビールの名称でブームが到来した25年前に、レストラン併設の銀河高原ビールの醸造所ができ、さらに阿蘇ファームランド内のクラフトビール醸造所は九州で最大規模の生産量を誇っていました。ブームの終焉や熊本地震による設備の損壊によっていったんはこの南阿蘇、阿蘇エリアからクラフトビールの火は消えしまいましたが、地震後の2020年に一般社団法人GIAHSライフ阿蘇を母体にクラフトビール醸造所を目指していました。

B型就労支援施設「LABみなみ阿蘇」のスタッフとして農福連携の仕事に従事しながら、この施設と連携したホップ栽培とクラフトビール醸造所の実現を夢見ていたときに「LABみなみ阿蘇」を立ち上げた株式会社南阿蘇ケアサービスの副代表が、このGIAHSライフ阿蘇の設立メンバーだったことから、GIAHSライフ阿蘇代表の大津愛梨さんとの出会いがありました。資金調達や技術面、立地など、解決しなければならない様々な問題を抱えながらも、事業として想いをひとつにする小さな雲のような塊ができました。

その年の11月末に予期せず、これまで南阿蘇でのホップ試験栽培をサポートしていただいていた宮崎ひでじビール(株)のご担当者との繋がりから、阿蘇ブランドのビール復活のプランが具体化。これを機に一気に急展開し、南阿蘇にビール会社を設立して再びクラフトビールの火を灯していくこととなりました。大気の中をたゆたうとしていた小さな塵から雲が湧き出でて、やがて渦巻くほどに想いが想いを呼び、今日まで。そして今回のクラウドファンディングがさらなる旋風となるよう。

 
この場を借りて、これまでこの奇跡の現実の一部始終を陰になり日向になり見守り、応援くださっている宮原美智子さんに心より感謝いたします。
 
最後に。
帰熊するまで出版・広告業界でお世話になった恩師ともいうべきスーパーエディター・秋山道男さんが奥様、ご友人一行で熊本に見えられ、お供して熊本の旅をご案内したことがありました。そのときのふとした「ウチダ、農業やれば」の一言に後押しされ、そんな思いの中で熊本地震の後、南阿蘇に移り住みホップ栽培を行うことにしました。
もうひとり。ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイの元総料理長の上野賢三さんは、高校時代の同級生のひとりとして、食に関する仕事で相談に乗ってもらうなど大変お世話になりました。
お二方ともすでに故人となられてしまい、直接お伝えすることや仕上がったビールを飲んでいただけないのがとても残念です。せめて今回のことを両氏に捧げたいと思います。

2022年1月21日
「ビールの生まれる郷プロジェクト」発起人 内田英喜

▲熊本地震の翌年、5年前の今日。朝もやの田園風景に突如浮かび上がった熱気球。 ♯夢を現実に ♯復興から連携へ ♯風の時代



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