メディア情報2021年8月14日 09:00

【西日本新聞】牛の分娩予兆、AIで検知 見回り負担も“母”のストレスも軽減

プロジェクトに関する記事が、西日本新聞に掲載されました。

 

牛の分娩予兆、AIで検知 見回り負担も“母”のストレスも軽減

 九州で盛んな畜産に情報技術(IT)を導入して、畜産農家の負担軽減につなげようと、鹿児島市のスタートアップ企業「ファーマーズサポート」が、牛の分娩(ぶんべん)の予兆を人工知能(AI)で検知するシステムを開発した。同社は現在、子牛の健康状態を見守るシステムの実用化に向け、インターネットで資金を募るクラウドファンディング(CF)に挑戦中だ。...

 

続きはこちらよりご覧ください。

西日本新聞 2021年8月14日

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お知らせ2021年6月30日 12:00

人吉温泉観光協会様より感謝状授受のお知らせ

 

この度、人吉・球磨地方を代表する産業である球磨焼酎と観光産業の復興支援に向けた「熊本県南部豪雨の復興支援プロジェクト」において、贈呈先である「人吉温泉観光協会」様より、感謝状を頂戴いたしましたのでお知らせいたします。

 

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(ご支援者皆様を代表致しまして、弊社社長の荒川が受け取りました)

 

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◆熊本県南部豪雨の復興支援プロジェクトの概要

募集期間 2020年7月6日(月)~2020年8月31日(月)
形態 寄付型(寄付金控除は非対象)
贈呈式 2020年 10 月 23 日(金)
贈呈額 6,919,288円 
内訳

球磨焼酎酒造組合様 3,459,644円

人吉温泉観光協会様 3,459,644円

プロジェクトの詳細は、専用サイトを(https://www.glocal-cf.com/project/20200704)をご確認ください。

 

※なお、贈呈額は、プロジェクトの共同実施者であるミュージックセキュリティーズ株式会社で募集した分と合算した額です。

 

今後も様々なプロジェクトを通じ、世界中から集めた「意志あるお金」を循環させ、地域の夢の実現に貢献できるよう取り組んで参ります。

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メディア情報2021年6月26日 18:00

【西日本新聞】豪雨で犠牲「おじちゃん」夫婦の田んぼ託され…田園風景の再生を夢見る

プロジェクトに関する記事が、西日本新聞に掲載されました。

 

豪雨で犠牲「おじちゃん」夫婦の田んぼ託され…田園風景の再生を夢見る

 昨年7月4日の熊本豪雨で球磨川が氾濫し、熊本県人吉市の農業西弘敬さん(44)は自宅や農機具が水に漬かり、青々とした水田は茶色に染まった。「復旧できるのか…」と悩んでいた時、亡くなった近所の老夫婦の田んぼを託された。「稲穂が輝く風景を取り戻したい」。農作業に汗を流していた2人の姿を思い浮かべながら再起を誓った。

 

続きはこちらよりご覧ください。

西日本新聞 2021年6月26日

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プレスリリース2021年6月1日 15:00

安心な食と農のコミュニティをつなぐ「おむすびプロジェクト」の開始について

 

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 2021 年6月1 日 
株式会社グローカル・クラウドファンディング 
代表取締役 荒川浩二
 
 

安心な食と農のコミュニティをつなぐ「おむすびプロジェクト」の開始について

 

 

 株式会社グローカル・クラウドファンディングは、一般社団法人ゆずり葉との共同プロジェクト「~安心な食と農のコミュニティをつなぐ~おむすびプロジェクト」を開始致しましたので、お知らせ致します。 

 

 

1.おむすびプロジェクトについて 

(1)プロジェクトオーナー

   西 弘敬(敬農吉代表、→薩摩瀬・温泉町 機会利用組合 組合長)

    熊本県人吉市下薩摩瀬町在住。44歳。大工と有機農家

 

 

(2)プロジェクトの内容

 人吉・西瀬地区の唯一の農業後継者として大工から農家となり7年。人や地域、環境を守る安心安全な食を届けようと自然栽培・有機栽培に取り組む中、令和2年7月豪雨で目の前の球磨川が氾濫。自宅、農地、農機具だけではなく、大切な人の命や地域の当たり前の暮らしも奪われ、有機 JAS 認証も取り下げざるをえない状況に…。

 「自分が諦めれば、地域も農地も未来に向けて守ることができない」再び安心な農業を、農家やこれから農業をしたい人、安心な食を求める人、伝えてくれる人たちとコミュニティをつくって西瀬の農業を復興したいと決心。

 みんなが安心して食べられるおむすびのできる西瀬の田んぼを復興し、みんなで笑顔になる。そんな未来へのご支援宜しくお願いします。

 

 

(3)プロジェクトの概要

 ・目標金額:300万円

 ・募集期間:2021年6月1日~8月31日

 ・お礼の品:

 

3,000円

お礼状

5,000円

土に触れよう、人吉に行こう 現地農業体験会@人吉

10,000円

土に触れよう、自然の恵みを頂こう 収穫祭@人吉

10,000円

直接語ろう!リアル&オンライン報告会@熊本

10,000円

特製ネームプレートを明治時代のレンガ蔵に

15,000円

自然栽培米(にこまる・亀の尾)3 合

20,000円

自然栽培米 焼酎 「九州」

30,000円

感謝状+収穫祭/報告会 参加権(1 人分)

100,000円

感謝状+特製ネームプレート(大)を明治時代のレンガ蔵に

 

 

 

■SPECIAL THANKS

ルーツピュアリィ(http://nh-purely.co.jp/

特定非営利活動法人熊本県有機農業研究会(http://www.kumayuken.org/index.html

自然栽培全国普及会九州ブロック(http://www.jnhfa.com/

 

※プロジェクトの詳細は弊社サイト(https://www.glocal-cf.com/project/omusubi)をご覧ください。

 

2.その他 

 本プロジェクトは、株式会社グローカル・クラウドファンディングと一般社団法人ゆずり葉(http://www.yuzuriha.fund/)との共同プロジェクトです。皆様のご支援をお待ちしております。

以 上

 

 

本件に関するお問い合わせ先

連絡先:096‐201‐1851  Email:info@glocal-cf.com

担当 都、木場

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お知らせ2021年5月1日 12:00

グローカル・クラウドファンディング SDGs宣言

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本件に関するお問い合わせ先

連絡先:096‐201‐1851  Email:info@glocal-cf.com

担当 都、木場

 

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お知らせ2021年4月23日 10:00

ファンド新着情報【THE SEAFOOD BEER STATIONオープン】

プロジェクトより新着情報が届きました。

 

「熊本駅発THE SEAFOOD BEER STATIONファンド」

https://www.glocal-cf.com/fund/detail/6002

 

本日(4月23日)、いよいよアミュプラザくまもと新店舗「THE SEAFOOD BEER STATION」がオープンしました。

店内の様子をご覧ください。

 

アミュプラザくまもとの7階。入口から店内が見渡せる開放感あるお店です。

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店内のテーブルや椅子にはこだわりが見られ、落ち着いた雰囲気です。

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店舗奥には熊本市内が見渡せるお席もご用意されています。

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是非お店にお越し頂き、熊本のクラフトビールを味わいながら本事業の目的や想いを共有して頂ければと思います。

 

The Seafood Beer Station
Tel 096-245-6606

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プレスリリース2021年4月5日 15:00

熊本県フットボールセンター(仮称)建設プロジェクトの開始

 

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 2021 年4月5 日 
株式会社グローカル・クラウドファンディング 
代表取締役 荒川浩二
 
 

熊本県フットボールセンター(仮称)建設プロジェクトの開始について

 

 

 株式会社グローカル・クラウドファンディングは、一般社団法人熊本県サッカー協会が建設を計画している熊本県フットボールセンター(仮称)(以下、KFC)の建設資金を募集するプロジェクトを開始致しましたので、お知らせ致します。 

 

 

1.KFC建設プロジェクト概要 

(1)KFCについて 

 

 KFCは、公式戦会場不足の解消および熊本県サッカー界の強化育成拠点として開設されます。 

 ナイター照明付き人工芝サッカーフィールド2面のほか、更衣室・シャワーを備えたクラブハウス、400台収容可能な駐車場を完備。

 さらに芝生広場、保育園、多目的スタジオ、カフェ、ランドリー、会議室やコワーキングスペースも併設し、地域の活動交流拠点としての役割も担います。

 

<完成イメージ図>

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(2)プロジェクトの目的

 

 目標予算額の不足を補うために実施するプロジェクトです。

 KFCの理想の形を実現するため、自己資金や日本サッカー協会、FIFAからの助成金、金融機関からの融資などを活用する計画ですが、目標予算額に9,000万円足りない状況です。

 今後、目標予算額の達成に向けて、多方面で出資や寄付などを募り、KFCの利用者がより快適にご利用いただける施設整備やサービス向上を実現したいと考えております。

 

(3)プロジェクトの概要

 

プロジェクト実施者:一般社団法人 熊本県サッカー協会

目標金額:100万円 募集期間:2021年4月3日~2022年3月31日

お礼の品:①全ての方:熊本県サッカー協会よりお礼のメールを送付させていただきます。

     ②熊本県サッカー協会ホームページへのお名前掲載

     ③KFCのネームプレート(芳名板)へのお名前掲示

※プロジェクトの詳細については、弊社サイト(https://www.glocal-cf.com/project/kfa)をご覧ください。

以 上

 

 

本件に関するお問い合わせ先

連絡先:096‐201‐1851  Email:info@glocal-cf.com

担当 都、木場

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プレスリリース2021年3月31日 15:00

阿蘇火山博物館による「阿蘇地域の文化資源を活用した持続可能な 未来地域づくり」プロジェクトの開始について

 

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 2021 年3 月31 日 
株式会社グローカル・クラウドファンディング 
代表取締役 荒川浩二
 
 

阿蘇火山博物館による

「阿蘇地域の文化資源を活用した持続可能な未来地域づくり」プロジェクトの開始について

 

 

 株式会社グローカル・クラウドファンディングは、公益財団法人阿蘇火山博物館久木文化財団(熊本県阿蘇市)が実施するプロジェクトを開始致しましたので、お知らせ致します。

 

1.プロジェクト概要

(1)名称

  「阿蘇地域の文化資源を活用した持続可能な未来地域づくり」~地域文化×観光防災×デジタル技術→∞の可能性~

   

(2)背景

  2019年3月に阿蘇火山博物館1階フロア内にオープンした「環境省阿蘇山上ビジターセンター」は来場者57万人を突破、また国道57号線、豊肥本線、阿蘇大橋など熊本地震により失われたインフラも復旧を終え、阿蘇の観光復活に大きな希望が見えています。

  さらに阿蘇地域は2020年度、阿蘇ジオパーク推進協議会を母体とし、文化庁より文化観光推進法に基づく地域計画が採択されました。これは阿蘇火山博物館を拠点とし周辺8市町村と共同で文化観光推進に取り組むものです。

  そのような中、阿蘇火山博物館としてもこれまでの取組をさらにブラッシュアップし、ニューノーマルな取組に挑戦することを決断しました。

 

(3)構想

  • 中岳火口と火口カメラを活用した次世代型ツアーと展示の開発
  • 展示とデジタル技術を融合させたバーチャルミュージアムの試行
  • 夜、冬にスポットを当てた新感覚体験
  • ICT、IoTを活用した新感覚情報発信
  • 4季(4色)草千里の演出
  • 草千里展望所からの情報発信等  他

 

(4)クラウドファンディング概要

 

オーナー 公益財団法人阿蘇火山博物館久木文化財団
内容 阿蘇火山博物館が阿蘇地域と共に「阿蘇山頂の持続可能な近未来観光モデル」を創造するプロジェクト
リターン品

【寄 付】お名前の掲載…5,000円、10,000円、30,000円、50,000円、100,000円

・HP、年報、プロジェクト成果品等にお名前を掲載。

・寄付証明書(※公益財団法人として審査・確認の上、寄付証明書を発行)

【購 入】

①オリジナルグッズ付入館券 … 5,000円

②阿蘇の名産品 … 10,000円、30,000円

③ガイドツアー付宿泊券 … 50,000円

④アカデミックデイ付宿泊券 … 100,000円

※①~④は寄付控除(税制優遇)の対象外

※この他にも、阿蘇の魅力をたっぷり味わうことのできるコースを現在準備中。

募集期間

2021年3月31日~2021年6月30日

目標額 1,000万円

※プロジェクトの詳細につきましては弊社サイト(https://www.glocal-cf.com/project/asomuse)をご覧ください。

 

 

2.プロジェクト構想の一部をご紹介

~中岳火口カメラを活用した次世代型ツアーと展示の開発~

阿蘇観光の目玉である中岳見学と当館が火口縁に設置している火口カメラを活用、リアルとデジタルの融合で新感覚体験を生み出し、いつでも見学できる火口を実現します。

 

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本件に関するお問い合わせ先

連絡先:096‐201‐1851  Email:info@glocal-cf.com

担当 都、木場

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プレスリリース2021年3月29日 15:00

青井阿蘇神社 国宝指定10周年記念事業   隈研吾氏設計「国宝記念館」建設プロジェクトの開始について

 

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 2021 年3 月29 日 
株式会社グローカル・クラウドファンディング 
代表取締役 荒川浩二
 
 

青井阿蘇神社 国宝指定10周年記念事業

隈研吾氏設計「国宝記念館」建設プロジェクトの開始について

 

 

 株式会社グローカル・クラウドファンディングは、青井阿蘇神社(人吉市上青井町118)の国宝指定10周年記念事業として、建築家隈研吾氏設計の「国宝記念館」を建設するプロジェクトを開始致しましたので、お知らせ致します。

 

1.隈研吾氏設計「国宝記念館」建設プロジェクトについて

(1)目的

   2008年に国宝に指定された熊本県人吉市の国宝「青井阿蘇神社」は、国宝指定10周記念事業の一環として『国宝記念館』建設を計画。神社の護持発展のみならず、日本遺産人吉球磨「相良700年が生んだ保守と進取の文化」を冠する建物として、郷土の更なる繁栄に寄与を目的とし、建設資金の一部をクラウドファンディングにて資金を募集するもの。

 

(2)クラウドファンディング概要

 

オーナー 青井阿蘇神社
リターン品

①寄付額1,000円、3,000円 …お名前掲載

②寄付額5,000円 …プロジェクト限定小物入れ

③寄付額10,000円 …市房杉を加工した特別デザインの御朱印帳

④寄付額15,000円 …アニメの舞台を巡るタクシーツアー

⑤寄付額20,000円 …球磨川くだりショートコースペア乗船券(2名分)

⑥寄付額30,000円

 A.人吉・球磨の特産品セット

 B.市房杉を使用する屋根材へのお名前掲載

 C.限定ラベル球磨焼酎セット

 D. 隈研吾氏サイン入り市房杉の御朱印帳及びTSUMIKI

⑦寄付額50,000円…「球磨神楽」の特別席ペアご招待チケット

⑧寄付額100,000円

 A.「おくんち祭り」神幸式の人力車乗車券

   B. 隈研吾氏による国宝記念館解説ツアー

⑨寄付額200,000円… 「おくんち祭り」神幸式の乗馬参加券
募集期間

2021年3月28日~2021年9月30日

目標額 300万円

※プロジェクトの詳細につきましては弊社サイト(https://www.glocal-cf.com/project/aoiaso)をご覧ください。

 

2.仮称「青井の杜 国宝記念館」について

 国宝記念館は、結婚披露宴会場や直会(なおらい)の会場として長年親しまれてきた参集殿を社務所・ギャラリー・記念館と一体化させた建物。1階と2階のギャラリーには、400年以上前から伝わる神輿(みこし)や令和2年7月豪雨で被災し、現在修復中の御神刀や奉納刀剣などの収蔵品を展示予定。

隈研吾氏による設計で、和を取り入れながら近代的で個性豊かなデザインとなっており、社殿の茅葺をイメージした屋根には地元「市房山の杉」などがふんだんに使用される予定で、人吉・球磨復興の象徴になると考えております。

 

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本件に関するお問い合わせ先

連絡先:096‐201‐1851  Email:info@glocal-cf.com

担当 都、木場

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メディア情報2021年3月4日 09:00

【熊本日日新聞】支援の一献、女将ら感謝 球磨焼酎ネット販売で寄付集まる 豪雨被災の人吉温泉

支援の一献、女将ら感謝 球磨焼酎ネット販売で寄付集まる 豪雨被災の人吉温泉

3月4日の熊本日日新聞に弊社プロジェクト取り組みが紹介されました。

記事の詳細はこちらよりご覧ください。

https://kumanichi.com/news/id133304

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球磨焼酎「ひとよし女将桜[おかみざくら]」を購入することで昨年の7月豪雨で被災した人吉温泉女将の会「さくら会」の支援につなげるクラウドファンディング(CF)で、70万円以上の寄付金が集まった。CFは、製造元の林酒造場(湯前町)が呼び掛けた。

 ひとよし女将桜は、さくら会が企画・商品化した焼酎でやさしい味わいが特徴。普段は、さくら会に加盟する旅館などでのみ販売しているが、CFではインターネット販売した。

 CFでは、720ミリリットルは寄付額600円を上乗せし3千円で販売。720ミリリットルの原酒は寄付額1500円上乗せの5千円で売った。期間中(昨年9~12月)の104日間で、471人が購入。目標の300万円を超える323万円を売り上げた。このうち寄付額は77万7800円で2月19日、さくら会に贈られた。会長の有村政代さん(70)=人吉市=は「旅館の被災写真や女将の思いをつづった写真集製作や人吉温泉のPR活動に使いたい」と、喜んでいる。

 林酒造場の杜氏[とうじ]、林泰広さん(50)は「さくら会の支援にもなり、球磨焼酎のPRにも寄与できた」とCFの取り組みを振り返った。(吉田紳一)

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