未来へ「たすけあい」を繋ぐ!
「熊助組」20周年!学生が挑む災害復興と次世代育成
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~2026年5月11日
はじめに
はじめまして!
熊本大学工学部の学生災害復旧支援団体「熊助組(くますけぐみ)」です!

私たちは、2027年に設立20周年を迎える災害ボランティアサークルです。
現在は土木建築学科の学生を中心に、約80名が所属しています。
災害発生時には、これまで主に九州の被災地へ駆けつけ、復旧支援ボランティアを行ってきました。
九州から全国へ。
必要とされる全国の災害現場に、学生の力を届けたい。
その想いから、今回クラウドファンディングに挑戦します。
熊助組の活動は、社会にとって欠かせない「災害支援」であると同時に、参加する学生にとって現場でしか得られない学びと成長の機会でもあります。
しかし、これまで活動を支えてきた寄附金は減少しており、このままでは、活動規模の縮小や、学生の安全確保・学びの機会の喪失につながりかねません。
災害の多い社会で、学生が学びながら力を発揮できる場所を守るには、皆様のお力が必要です。
皆様の温かいご支援を、心よりお願い申し上げます。
このプロジェクトで実現したいこと
今回、皆様からのご支援を募り、以下の3つを実現したいと考えています。
・全国の災害現場での支援を継続すること
・防災・減災を担う次世代の学生ボランティアを育成すること
・被災地と息長くつながり続けること
先輩たちが背中で示してきた熱い想いを未来のメンバーへつなぎ、そして、九州から全国の被災地へと届けていくために、皆さまのお力をお貸しください。
この挑戦を通じて、学生たちが安全に活動できる環境を整えていくとともに、次世代の防災・減災を担う人材を育て、被災地に寄り添う支援を続けていきます。
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(左2枚)令和2年7月豪雨の被災地 訪問 (右2枚)熊本地震震災ミュージアムKIOKU 訪問
私たちについて ー 熊助組とは
私たちの活動理念
「地域・大学・学生の連携による組織的枠組みの形成および活用によって、自然災害の発生により被害を受けた被災地に対し、学生による支援活動を行い、社会に貢献すること」
現場での経験を通じて学生自身の防災・減災意識を育み、将来の地域を支える人材を育成することを目指しています。
主な活動
・豪雨災害・地震などの被災地での災害ボランティア・小中学生への防災教育・防災ゲームの企画運営
・全国の災害支援団体との交流(「ぼうさいこくたい」などへの参加)
・月1回の定例会での防災・減災の学び、災害時の行動手順の確認
など
現場での実践と日頃の学びを組み合わせながら、
「災害時に自ら動ける学生」「地域を支える人材」の育成を目指しています。
直近の活動紹介
◆ 令和7年8月豪雨災害でのボランティア活動
-
・臨時情報共有会議(火の国会議)にオンライン参加
-
・行政・社協・支援団体から被災状況を収集
- ・幹部会議を開催し、学生ボランティアの募集を決定
2025/08/14~
-
・熊本市社会福祉協議会とともに、中央区・西区の被災地でニーズ調査
-
・花園まちづくりセンターのボランティアセンターで、電話受付・依頼対応・現地での支援活動などを実施
★ 潜り作業(床下浸水の排水作業)の様子

★ 熊本市地域福祉功労顕彰を受賞しました!
こうした活動の積み重ねが評価され、今年の豪雨災害での活動を含む18年間の取り組みに対して、熊助組は「熊本市地域福祉功労顕彰」を受賞しました。

▷詳細は、こちらをご覧ください。(定例会の様子もご紹介しています)
なぜ今、資金が必要なのか
これまでの歩み
2007年の発足以来、私たちは数々の災害現場で支援活動を行ってきました。
▽クリックするとPDFデータをご覧いただけます。
▷2020年までの主な活動は、こちらからご覧いただけます。
次の10年へ進むために
これまで私たちの活動は、主に卒業生や関係者の皆様からの温かいご寄附によって支えられてきました。
しかし、長年の活動を続ける中で、現在は資金が枯渇しつつあります。
一方で、災害ボランティアに関心を持つ学生は年々増えています。
その意欲に応えるためには、
・被災地まで向かうための交通費
・安全に活動するための装備や保険
・全国の支援団体と学び合うための交流・研修費用
などを、安定的に確保していく必要があります。
2024年には、熊本で実施された「ぼうさいこくたい」に初参加し、全国の災害支援団体とのつながりが生まれました。2025年の新潟開催にも参加し、東日本の団体とも交流を広げています。

こうした学びとネットワークを、未来の災害の現場に活かすためにも、皆様からのご支援をお願いしたいと考えています。
ぜひ読んでいただきたい ― 熊助組 OB・OG からのメッセージ
▶2007年度(初代)代表 坂西 由弘 さん
結成当初、仲間や先生方、地域の皆様に支えられながら美里町の災害復旧支援に取り組んだ日々を、今も鮮明に思い出します。…▶2018年度代表 山本 菜月 さん
学部3年生の時に熊本地震を経験し、発災直後の避難所や被災地での活動から仮設住宅でのサロン活動まで、様々なフェーズでボランティアに関わってきました。…▶2018年度幹部 大瀬良 俊二 さん
本来ならば、災害が発生しないことが一番喜ばしいことです。しかし近年、熊本では毎年のように災害が発生しており、熊助組のようなボランティア団体の重要性も増しているように感じます。…▶2021年度代表 奥田 耕大 さん
大学受験の際に発災後初めて熊本を訪れ、キャンパスの仮設校舎や熊本城の被害に衝撃を受けたことを覚えています。…▶2022年度代表 山口 賢人 さん
大学時代は様々なボランティア活動に参加する機会があるかと思いますが、熊助組ほど、被災地の最前線で活動しているサークルはなかなかないと思います。…▶2022年度・2023年度幹部 大迫 雄馬 さん
私自身、在籍中は熊助組での学びや活動を通しての人脈形成など非常に貴重な経験をさせて頂いたと感じており、有事の際にはこの経験を少しでも役立てていければと考えております。…資金の使い道
皆様からいただいたご支援は、以下の費用に充当させていただきます。
目標金額 2,500,000円
①被災地支援活動を行うための移動・活動体制の整備(最優先)
災害発生時の交通費、車両利用費、現地での活動に必要な基礎経費 など
②災害対応時の学生の安全確保と支援内容向上のための整備(優先)
災害対応に必要な備品・保護具、防災教室実施に必要な教材類、研修に必要な消耗品類、ボランティア保険代 など
③次世代育成・交流活動・20周年事業などの継続的な取り組みのために(優先)
学びの場「ぼうさいこくたい」参加旅費、他団体との協働イベント・意見交換会、設立20周年記念事業の運営費 など
サークル顧問メッセージ
熊本大学大学院先端科学研究部(工学系) 竹内 裕希子 教授
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熊助組は2007年に発足した災害ボランティアサークルです。2015年より熊本大学工学部公認サークルとして活動しています。これまで多くの方にご理解・ご支援いただき、現在まで様々な活動を継続して来ることができました。
熊助組の活動は災害直後の瓦礫撤去や泥出しだけでなく、避難所や仮設住宅でのコミュニティ支援や写真洗浄など幅広く長期に渡ります。また、平時の防災意識の向上を目指し、防災教室の開催なども行っています。
私は2015年に工学部公認サークルに申請する事を機に顧問を引き受けて今に至りますが、常に活動の中心と意思決定は学生であり、学生達が自ら出来る事を話し合い、学び、準備を重ねて取り組む姿は、大変頼もしく心から誇りに感じています。
平成28年熊本地震からまもなく10年を迎えます。様々な記憶や経験が風化して行く中で、学生達が防災や復旧・復興に関心を持ち、現場で学び、次につなげ続けられる様に皆様のご支援をお願いいたします。
ご支援のお礼の品について
ご支援いただいた皆様には、お礼のメッセージをお送りするとともに、 お名前の掲載や、「熊助組」ゆかりの品をお届けいたします。
1. 寄附金領収書
2. お礼のメール
1. 寄附金領収書
2. お礼のメール
3. オリジナルステッカー
▼ステッカーイメージ

1. 寄附金領収書
2. お礼のメール
3. オリジナルステッカー
4. 20周年記念冊子
5. 20周年記念冊子への芳名(希望者のみ)
1. 寄附金領収書
2. お礼のメール
3. オリジナルステッカー
4. 20周年記念冊子
5. 20周年記念冊子への芳名(希望者のみ)
6. 「熊助組」防災教室の開催(日程要相談)
1. 寄附金領収書
2. お礼のメール
3. オリジナルステッカー
4. 20周年記念冊子
5. 20周年記念冊子への芳名(希望者のみ)
6. 「熊助組」防災教室の開催(日程要相談)
7. 感謝状贈呈
留意事項
【寄附金領収書について】
・寄附金領収書の日付は本クラウドファンディング募集終了後、グローカル・クラウドファンディングから熊本大学に入金のある2026年6月となります。
・郵送しお手元に届くのは、2026年7月末までを予定しております。
【お名前掲載について】
本クラウドファンディングの募集終了日以降に、ご寄附時にお申込者情報にご入力いただいた「お客様情報」の氏名を掲載します。
・お名前掲載が不要な方
いずれかのコースの申し込み操作をいただき、「その他連絡事項」欄に〝掲載不要〟とご記載ください。
・本名を開示せずお名前を掲載したい方
いずれかのコースの申し込み操作をいただき、「その他連絡事項」欄に〝任意のニックネーム〟をご記載ください。
スケジュール
・2026年1月13日:クラウドファンディング募集開始
・2026年5月11日:クラウドファンディング募集終了
・2027年~ :20周年事業
お礼の品発送時期
・2026年7月31日
お礼メール、領収書の送付(3,000円以上のコース)、オリジナルステッカー(5,000円以上のコース)
・2027年度内
20周年記念冊子送付、冊子へのご芳名(10,000円以上のコース)、感謝状贈呈(1,000,000円のコース)
・2026年10月~2028年12月
防災教室開催(100,000円以上のコース)
※20周年記念事業等の状況により、スケジュールは前後する可能性があります。変更がある場合は、活動報告等を通じて随時ご報告いたします。
応援メッセージ
国立大学法人熊本大学 学長 小川 久雄

この度は、本プロジェクトのクラウドファンディングページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
2027年に20周年を迎える熊助組は、工学部公認のサークルとして、被災地に寄り添い、災害現場での様々な体験を通して防災意識を高め、地域に貢献する人材育成を目指すという確固たる理念のもと活動しています。
彼らが災害現場で展開してきた献身的な支援活動は、専門知識の習得だけでなく、共感力やリーダーシップといった全人的な成長を促し、社会貢献への強い意志を具現化するものです。災害の多い現代において、これからの社会を担う学生たちにとって、これほど意義深い取り組みはありません。
本クラウドファンディングは、この貴重な活動を安全に継続し、学生が費用や安全面に不安なく質の高い支援と人材育成ができるように実施するものです。
皆様のご理解とご賛同を賜り、温かいご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
国立大学法人熊本大学 工学部長 井原 敏博

この度は、本プロジェクトのクラウドファンディングページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
2007年の設立以来、県内外の被災地で献身的な支援活動を展開してきた彼らには、工学部として深く敬意を表します。熊本地震や豪雨災害での活動実績は、学生が実践を通じて社会貢献と自己成長を両立させる、まさに本学工学部の教育理念を体現するものです。災害現場で培われる専門知識と実践力は、未来の防災・減災を担う人材育成において、かけがえのない価値を持っています。
しかし、この貴重な活動を安全に継続し、次世代の災害支援者を育成するためには、活動資金の確保が不可欠です。皆様からの温かいご支援は、学生たちの情熱を力強く後押しし、被災地への息の長い支援、そして未来を築く人材育成に繋がると確信しております。
学生たちの高き志にご理解とご賛同を賜り、心温まるご支援をいただけますよう、心よりお願い申し上げます。
社会福祉法人 熊本市社会福祉協議会 会長 萱野 晃
熊助組の皆さまは、2007年の発足以来、地域に根差した災害支援活動を継続してこられました。特に平成28年熊本地震の際には、災害ボランティアセンターの運営支援や被災者に寄り添った活動を展開され、地域の復旧・復興に大きな力を発揮されました。また「令和7年8月豪雨」における災害の際においても、迅速にセンター運営を支援し、多くの市民が安心して活動できる環境づくりに貢献されました。これらの経験は、災害時における市民協働の重要性を示すものであり、次世代へ継承すべき大切な財産です。
今後も安定した支援活動を継続し、未来を担う学生ボランティアの育成を進めるためには、活動資金の確保が不可欠です。熊本市社会福祉協議会は、熊助組の志に心から賛同し、クラウドファンディングの挑戦を力強く応援いたします。
NPO法人白川流域リバーネットワーク事務局
(白川地域防災センター「白川わくわくランド」内)
「熊助組」のクラウドファンディング挑戦を応援しています!
熊本大学学生災害復旧支援団体「熊助組」の皆さんには、7年前から毎年、夏休み前に白川わくわくランド出前講座「河川安全講習」を受講いただいています。
この講習では、水難事故や洪水時に適切な判断と行動ができるよう、川の特性に関する知識を学び、実際に川に入って危険を回避するための基礎技能を身につけてこられました。
その知識と技能は、当館が企画・運営する「子ども川の安全教室」などのイベントでも活かされており、参加した子どもたちからは「大学生のお姉さん・お兄さんたちが優しくて、川の流れ方を楽しく勉強できました!」という声も届いています。
「熊助組」の皆さんは、地域にとって本当に頼もしい存在です。
そんな「熊助組」が、これからも安全・安心な地域づくりに貢献し続けるために、クラウドファンディングに挑戦されています。
私たちも、これまでの活動に敬意を表するとともに、未来に向けたこの新たな一歩を心から応援しています。
皆さまの温かいご支援が、学生たちの力となり、地域の力となります。どうぞご協力をよろしくお願いいたします。
寄附金控除について
本プロジェクトへの寄附は熊本大学への寄附となり、確定申告を行うことにより税制上の優遇措置が適用されます。
▼詳しくはこちらをご確認ください。
税制上の優遇措置 - 寄附の特典 | 熊本大学基金 (kumamoto-u.ac.jp)
<寄附金領収書の発行について>
・寄附をされた方には、寄附金受領後、熊本大学より「寄附金領収書」を発行いたします。
<寄附金領収書の発行日とお手元に郵送される予定月>
・寄附金領収書の発行日は、原則として本クラウドファンディングの募集終了日(2026年5月11日)以降、株式会社グローカル・クラウドファンディングより熊本大学に寄附金が入金されたのを確認後、2026年6月頃の日付となります。 このため、2026年の所得に対する確定申告の対象となりますので、ご注意ください。
・郵送しお手元に届くのは、2026年7月末までを予定しております。
・領収書名義:ご寄附時にご入力いただいた「お客様情報」の氏名を宛名として作成します。
・領収書発送先:ご寄附時にご入力いただいた「お客様情報」のご住所にお送りします。
・寄附の受領日(領収日):グローカル・クラウドファンディングから熊本大学への入金日となります。
免責事項等
▽ご寄附の前に、 利用規約 を必ずご一読ください。
▽支援金のお支払い方法で「銀行振込」を選択いただいた場合、振込手数料はご支援者様のご負担となります。手数料の詳細につきましては、ご利用の金融機関までお問い合わせください。
▽ご寄附確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
▽ご寄附完了後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
▽ご寄附完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
▽ご寄附に関するご質問は こちら をご覧ください。
▽支援金を受け取るのは熊本大学となり、支援金の運用とプロジェクト実行責任は熊本大学大学院先端科学研究部にあるものとします。
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、ご支援金を受け取り計画を実行します。
- 2026年1月13日 09:05【熊大 熊助組】募集を開始しました!
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皆さん、はじめまして。
熊本大学 工学部 学生災害復旧支援団体「熊助組(くますけぐみ)」です!

クラウドファンディングに挑戦します!
2027年の熊助組20周年を前に、次世代の防災人材を育むためのクラウドファンディングに挑戦します。
災害の現場で学び、被災地に寄り添い続けてきた私たちですが、
活動を支える資金が不足し、このままでは学生の安全確保や学びの機会が損なわれかねません。

未来の「たすけあい」を絶やさないために、皆さまのお力をお借りできれば幸いです。
温かい応援をどうぞよろしくお願いいたします。
- 2026年1月13日 09:002022年度代表 山口 賢人 さん|熊助組OB・OG 応援メッセージ
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2022年度代表 山口 賢人 さん
熊助組の一員として活動に参加していました。大学時代は様々なボランティア活動に参加する機会があるかと思いますが、熊助組ほど、被災地の最前線で活動しているサークルはなかなかないと思います。
まずは、災害がないことが1番ですが、万が一起きた場合、被災地の方々の助けとなれるように皆様のご支援をいただけますと嬉しく思います。
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- 2026年1月13日 09:002007年度(初代)代表 坂西 由弘 さん|熊助組OBOG 応援メッセージ
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2007年度(初代)代表 坂西 由弘 さん
2027年、熊助組は結成20周年を迎えます。
結成当初、仲間や先生方、地域の皆様に支えられながら美里町の災害復旧支援に取り組んだ日々を、今も鮮明に思い出します。あの時の仲間たちは、現在それぞれの分野で活躍し、社会に貢献しています。
熊助組の学生たちは、ボランティア活動を通じて現場を直接見て、肌で感じ、多くの学びを得てきました。その経験は、卒業後に社会へ貢献していく上で、かけがえのない財産となっています。
日本は災害と切り離せない国です。これまで活動をつないできた学生の努力は、熊本地域の若者の力を育むとともに、未来の社会基盤を支える大きな力となっています。
しかし、こうした活動を継続し、さらに広げていくためには、皆様のご支援が欠かせません。未来を担う若者たちの熱意ある活動を、ぜひご支援ください。皆様の温かいご寄付が、地域の復興と日本の未来を支える力となります。心よりお願い申し上げます。
▶プロジェクトページへ戻る
- 2026年1月13日 09:002022年度・2023年度幹部 大迫 雄馬 さん|熊助組OB・OG 応援メッセージ
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2022年度・2023年度幹部 大迫 雄馬 さん
私自身、在籍中は熊助組での学びや活動を通しての人脈形成など非常に貴重な経験をさせて頂いたと感じており、有事の際にはこの経験を少しでも役立てていければと考えております。そういった意味で、熊助組の活動意義には熊助組を巣立った後も災害時に各々の生活拠点や職場の第一線で活躍できる人材を育成、輩出していくといった意義があるのかなと感じています。
このような防災に関する「生きた経験」を学べる場を継続していくためには、皆様のご支援が必要となってまいります。
何卒、皆様のお力添えのほどよろしくお願い致します。
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- 2026年1月13日 09:002021年度代表 奥田 耕大 さん|熊助組OBOG 応援メッセージ
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2021年度代表 奥田 耕大 さん
私は熊本地震から1年経過した2017年の4月に熊本大学に入学しました。高校までを長崎で過ごし、大学受験の際に発災後初めて熊本を訪れ、キャンパスの仮設校舎や熊本城の被害に衝撃を受けたことを覚えています。
「熊本に来たからには自分に何かできることはないか」との思いから熊助組に参加し、仮設住宅での足湯を通じた傾聴ボランティアに参加しました。2019年には東日本大震災の被災地へ赴き、災害の恐ろしさと復興の歩みを目の当たりにしました。2020年にはコロナ禍に人吉で豪雨災害が発生し、行動が制限される中でもできることを模索して、写真洗浄の活動に参加しました。
学生ボランティアは、学業・部活動・アルバイトと両立しながら、できることを見極めて活動を続けています。最近では熊本県内に留まらず、九州外にも目を向け、活動の場を広げています。学生たちのこれまでの活動を知っていただき、今後の活動へのご支援賜りますようお願い申し上げます。
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- 2026年1月13日 09:002018年度幹部 大瀬良 俊二 さん|熊助組OBOG 応援メッセージ
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2018年度幹部 大瀬良 俊二 さん
本来ならば、災害が発生しないことが一番喜ばしいことです。しかし近年、熊本では毎年のように災害が発生しており、熊助組のようなボランティア団体の重要性も増しているように感じます。
熊助組は、自主的に参加した学生によって運営されており、その自主性や努力、多くの方々の支援によって活動を継続しています。2027年の20周年、そして将来の活動のためにも、継続的なご支援が不可欠です。
熊助組のOBの一人として、これからも学生たちの意欲が途切れることなく活動が継続し、さらに発展していくことを願っております。
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- 2026年1月13日 09:002018年度代表 山本 菜月 さん|熊助組OBOG 応援メッセージ
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2018年度代表 山本 菜月 さん
学部3年生の時に熊本地震を経験し、発災直後の避難所や被災地での活動から仮設住宅でのサロン活動まで、様々なフェーズでボランティアに関わってきました。 当時は「被災地の役に立ちたい」という一心で活動していましたが、改めて振り返ると、そこで得た数々の経験は、社会人となった今の自分にとってかけがえのない財産になっています。
熊助組は、災害時の支援活動だけでなく、平時の防災啓発活動にも力を入れています。防災について深く考え、それを他者に伝えるという経験は、大学の授業だけでは得られない貴重な学びの機会でした。
熊助組は災害が起きた際に地域を支える力であることはもちろん、これから社会へ羽ばたく学生たちが大きく成長できる場でもあります。今後も学生たちがこの有意義な活動を続けていけるよう、皆様の温かいご支援を心よりお願い申し上げます。
▶プロジェクトページへ戻る
- 2026年1月13日 09:00被災地での主な活動内容
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• 2020年7月|令和2年7月豪雨災害
線状降水帯が発生し、熊本県南部一帯が豪雨災害に見舞われて、一級河川球磨川が氾濫、多くの人的被害や建物被害に加え、インフラなど壊滅的な被害が発生しました。
[活動内容]
新型コロナウイルス感染拡大の中での未曾有の災害。ボランティア参加者全員の感染対策と体調管理を徹底し、現地で家財搬出、泥のかきだし、洗浄等を行いました。2021年度にも活動を引き継ぎ、復興活動をはじめ、坂本町ハブセンターでの炊き出しや手芸などを通して地域住民の皆さんと交流しました。
・累積活動日数:64日間
・累積活動人数:150名

• 2016年4月|平成28年熊本地震
人的被害、建物被害も多く発生し、交通網やインフラも多くの市町村で一時不通になるなど大規模な被害が発生しました。
[活動内容]
深夜の本震後、学生たちは懐中電灯や熊本市が配布している防災ラジオ、バッテリーを持ち寄り、余震に備えて広い駐車場に停めた車の中で今後の活動についての話し合いを実施しました。
「できることからやろう」を合言葉に、翌日から避難所運営支援、物資搬出入、家屋の片付け等に奔走しました。一般ボランティアの方が合流し、支援に偏りが出たことを確認すると、支援が不十分な地域に積極的に赴き、各地のニーズに合わせた活動に努めました。
・累積活動日数:85日間
・累積活動人数:524名

• 2007年7月|熊本県美里町豪雨災害
2007年7月6日明け方から7日過ぎにかけて大雨となり、熊本県南部の主な河川の分水嶺でもある美里町で、544ミリの雨量を観測しました。
住家全壊やのり面崩壊、道路不通などの被害が発生し、一部地域が一時孤立状態になりました。
[活動内容]
・累積活動日数:10日間
・累積活動人数:39名 - 2026年1月13日 09:00外部の皆さんとの協働活動
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・防災SCHOOL
(特定非営利法人ソナエトコさん主催)
小学生向けの防災イベント「防災SCHOOL」で、
・平常時に備えておくこと
・液状化のしくみを楽しく学べる工作
・カードを使った「防災リュックづくり」のワーク
などの企画をしました。

企画の内容決めや準備を進める中で、子どもたちに楽しんでもらえるのか、学んでもらいたいことはちゃんと伝わるのかなど不安なこともありましたが、子どもたちだけでなく保護者の方も一緒になって楽しみながら防災について学んでもらうことができました。
カードを用いて疑似的に防災リュックをつくるという企画を通して、「小学生なのにそんなことも知っているの?」という熊助組のメンバーからの声も多く挙がるほど、避難するときに必要な物の理由まで一生懸命に考えてくれたり、保護者の方々からも家に帰ってちゃんと家族で確認して備えたいと思うという声もいただけたりと、私たちにとってもたくさんの学びを得る機会となりました。
・白川水防災学習
(NPO法人白川流域リバーネットワーク・東海大阿蘇MIRAI広場の皆さんと)
白川は、熊本大学の学生にとっても、地域の住民の方々にとっても大切な憩いの場です。
普段は穏やかな白川ですが、豪雨時には氾濫し、大きな被害をもたらしてきた歴史もあります。
白川わくわくランドの皆さんのもとで、熊助組の学生は
・ライセンスを持つ監督者の指導のもと、実際に川を流れてみる体験
・災害時の救助に用いられるEボートを漕ぐ訓練
などを通じて、水防災について実践的に学んでいます。
また、子どもたち向けのイベント実施時には、学んだことを子どもたちに伝えるお手伝いもしています。
・信州大学の方との交流会
今年新潟で開催された「ぼうさいこくたい」で初めてお会いした信州大学の方が、熊本を訪問してくださいました。
熊助組の定例会への参加後、夜は幹部メンバーと熊本名物を囲んで交流し、翌日は顧問の竹内裕希子先生が講師を務める「サバイバル飯講習会」にも一緒に参加しました。
学生同士がお互いの活動や大学生活について語り合い、これから学生ボランティア団体を発足される信州大学のお二人と、たくさんお話することができました。新潟で出会わなければこんな交流も生まれなかったのだなと思うととても不思議ですが、こうした貴重な経験を一緒に共有できたことに感謝し、今後も交流を続けていきたいと思います。
- 2026年1月13日 09:00直近の取り組み
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近年の豪雨災害対応や日頃の防災学習、他団体との連携など、「現場で動き、学び、次につなぐ」熊助組の取り組みをご紹介します。
災害ボランティア
◆ 令和7年8月豪雨災害でのボランティア活動【被害概要】
玉名市付近や菊池市付近、熊本市北区付近をはじめ、熊本県内各地で「記録的短時間大雨情報」が相次いで発表された。
熊本市役所周辺や繁華街ではタイヤが隠れるほどの大規模冠水が起こり、住家被害、道路被害、熊本城域の被害など、甚大な被害が発生。
【熊助組の動き】
2025/08/12
・8月10日豪雨による被災者支援のための臨時情報共有会議(火の国会議)への
オンライン参加
┗被災地の行政・社協・災害支援団体からの情報収集
・熊助組幹部会議を開催
┗今後の動きを協議し、全体へのボランティア参加者募集を決定
2025/08/14~
・熊本市社会福祉協議会の方とともに、市内被災地(中央区・西区)でニーズ調査を実施
・花園まちづくりセンターに開設されたボランティアセンターでの電話対応、現地での活動などを実施

★ 潜り作業(床下浸水の排水作業)の様子

★ 熊本市地域福祉功労顕彰を受賞しました!
こうした活動の積み重ねが評価され、今年の豪雨災害での活動を含む18年間の取り組みに対して、熊助組は「熊本市地域福祉功労顕彰」を受賞しました。

日頃の備え
◆ 定例会での勉強会 ― 「備え」があるから動ける災害ボランティア参加のための勉強会を定例会で実施(2025年6月)
今年度から毎月の定例会では、
・防災・減災に関する基礎知識
・災害発生時の熊助組としての行動手順
・ボランティア初心者向けの持ち物や心構え
などを、タイムラインに沿って整理しながら学ぶ取り組みを始めました。
令和7年8月豪雨災害が発生する前の6月には、災害ボランティア参加のための準備物や、発災から活動開始までの流れを全員で確認・修正していました。
そのおかげで、ボランティア初心者のメンバーも落ち着いて参加することができました。
また、子どもたちへの防災教育として防災ゲームを実施したり、メンバーから「やってみたい企画」を募ってチャレンジしたりと、平常時から顔を合わせる場づくりにも力を入れています。
非常時にスムーズに動けるのは、平時のつながりがあるからこそだと感じています。