募集開始から約1ヶ月、「蔵出しベニーモ」を応援いただき、誠にありがとうございます。

8月下旬から始まったさつまいもの収穫。
いよいよ終盤へと差し掛かりました。
 

 
8月に掘り上げたさつまいもは、収穫から2カ月以上が経ち、今がまさに「食べ頃」です。

長期熟成させた蔵出しベニーモと
収穫直後（0日熟成）の紅はるかを焼き芋で比較！

◆2カ月以上熟成させた蔵出しベニーモ

ぜひ“今年の最高の味”をご体験ください！

皆さま初めまして、株式会社なかせ農園です。
熊本県大津町で、150年の歴史を持つさつまいも産地の再生と継承に取り組んでいます。



2016年の熊本地震では、貯蔵庫や選果場が大きく損壊し、一時は廃業も考えざるを得ませんでした。それでも、「特産のさつまいも栽培を続けたい」「伝統的な熟成芋を絶やしたくない」という想いで再建を決意。
地域の支援学校を卒業した青年との出会いをきっかけに、障がいのある方々と共に働く”農福連携”にも取り組んでいます。

オリジナルブランドさつまいもの「蔵出しベニーモ」は、復興の中で新たに整備した蔵で、温度と湿度を厳密に管理しながら時間をかけて寝かせることで、蜜のような甘さとしっとりとした食感を引き出します。



日本最大級の品評会で「サツマイモ・オブ・ザ・イヤー」などを連続受賞し、全国から高い評価をいただける商品へと成長しました。

本プロジェクトで特別販売しておりますので、ぜひご堪能いただけますと幸いです。

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