プロジェクトニュース 2023年05月
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お礼の品解説2023年5月10日 08:00
宮本武蔵筆 一行書 「戦気」写
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宮本武蔵筆 一行書 「戦気」写
※画像はイメージです。
※A4サイズ程度(210mm×297mm・縦向)の奉書紙片面に印刷したものをお届けいたします。
※表具・額縁はついておりません。
武蔵筆の一行書「戦気」写しです。
原本は「戦気」と大書した下に「寒流帯月澄如鏡(かんりゅう つきをおびてすめること かがみのごとし) 」と記しています。
寒流帯月は、白居易(「白楽天」とも呼ばれる)の江楼宴別詩「寒流帯月澄如鏡、夕吹和霜利似刀((せきすい しもにかして ときこと かたなににたり)」より引いたもので、武蔵の剣の境地を表現したものとされています。
武蔵筆の一行書「戦気」につきまして、詳しくは松浜軒公式HP「松井家と宮本武蔵」をご覧ください。
この御礼の品をお届けするコースは下記よりお申込みください。
▶Cコース
▶Eコース
▶Iコース
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お礼の品解説2023年5月10日 08:00
重要美術品 宮本武蔵筆野馬図写
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重要美術品 宮本武蔵筆 野馬図写
※画像はイメージです。
※A4サイズ程度(210mm×297mm・縦向)の奉書紙片面に印刷したものをお届けいたします。
※表具・額縁はついておりません。
宮本武蔵筆 野に立つ馬を後方より描いたもので、小品ながら、緊張感・力感あふれる作品です。
宮本武蔵筆「野馬図」写につきまして、詳しくは松浜軒公式HP「松井家と宮本武蔵」をご覧ください。
この御礼の品をお届けするコースは下記よりお申込みください。
▶Dコース
▶Eコース
▶Iコース
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お礼の品解説2023年5月10日 08:00
宮本武蔵作 木刀写(証明書付)
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宮本武蔵作 木刀写(証明書付)
※仕様:白本樫 全長126㎝
※掛台は別売りとなっております。
※制作に1年超の時間を要します。出来あがり次第ご連絡、ご発送となります。ご了承の程よろしくお願い致します。
宮本武蔵自作の木太刀写(証明書付)です。
第三代城主松井寄之の命により宮本武蔵が佐々木小次郎を破った時の木太刀を即座に削り上げて呈上した木太刀が旧八代城主松井家に伝来して居ります。
宮本武蔵自作の木太刀につきまして、詳しくは松浜軒公式HP「松井家と宮本武蔵」をご覧ください。
この御礼の品をお届けするコースは下記よりお申込みください。
▶Gコース 寄付額 300,000円
▶Hコース 寄付額 500,000円
▶Iコース 寄付額 1,000,000円
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活動報告2023年5月10日 08:00
松浜軒について
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松浜軒について
元禄元年(1688年)八代城主松井直之公が母崇芳院尼のために建てたお茶屋です。
当時この辺りには松が茂り、八代海を見渡せる浜辺であったことから松浜軒と名づけられました。庭園には四季折々の花々が美しく、江戸時代の趣あるたたずまいをよく残した庭園です。
毎年5月中旬から6月中旬頃の肥後花菖蒲の時期は、とくに見事で県内外からの多くの観光客で賑わいます。毎年6月の第一日曜日に開催される「肥後古流」による伝統あるお茶会「菖蒲の茶会」も有名です。
これにあわせて行われる「肥後古流」(千利休の古式を伝える茶道)の茶会が、この季節の風物詩となっています。
また、毎年11月15日には、松浜軒近くの浅井神社の祭礼日で、午後から松浜軒庭内で妙見祭の獅子舞が披露されます。これも、江戸時代、八代城主の御前で披露していた伝統です。
庭内の展示室では、松井家伝来の茶道具や絵画、雛人形など(財団法人松井文庫所蔵)が、季節ごとに内容を替えて展示公開されています。
また、庭内には児宮(ちごのみや)や稲荷神社がまつられており、子どもの無事な成長や家内安全・商売繁盛にご利益があるそうです。
2002年に「旧熊本藩八代城主浜御茶屋(松浜軒)庭園」として国の名勝に指定され、城下町八代の歴史を今に伝えています。
松浜軒利用案内
(公式サイト)
https://www.higo-shohinken.jp
(ご参考)松浜軒 みどころガイド
https://www.facebook.com/notes/934907186913142/
(ご参考)八代には語り継ぎたい雛がある
https://www.facebook.com/notes/2770780909807558/ -
活動報告2023年5月10日 08:00
松井文庫驥斎展示室について
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松井文庫驥斎展示室について
松井文庫(一般財団法人)は、旧八代城主松井家伝来の古文書並びに絵画書蹟・陶磁器・武器武具・能関係品等の美術工芸品を保存・公開するとともに、これらに関する調査研究を行い、文化財の保護を図り、もって文化の発展に寄与するため昭和59年2月21日設立されました。(同年6月博物館相当施設指定、翌60年登録博物館認可)
事務局・展示施設は、国指定名勝「松浜軒」(正式指定名称「旧熊本藩八代城主浜御茶屋(松浜軒)庭園)内にあり、年間を通じて常設展示を行っています。
第一展示室は、驥斎(きさい)と呼ばれていますが、驥とは駿馬のことで、この建物がもと馬屋であったことに由来します。
驥斎と第二展示室において、年間4期の展示替により、松井文庫の所蔵する名品を紹介しています。
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活動報告2023年5月10日 08:00
松浜軒の肥後花菖蒲(見頃:5月下旬から6月初旬)
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松浜軒の肥後花菖蒲
国指定名勝「松浜軒」では、毎年6月上旬、『肥後花菖蒲』が見頃を迎えます。
肥後六花の一つである肥後花菖蒲の花色には、紅、白、藍、瑠璃、紺、紫、鼠の七色があり、花型が豊かで大きく、花芯が大きく立っているのが特徴。本来は鉢植にして室内で観賞し、門外不出とされる花です。
松浜軒は、唯一地植えを許された特別な空間です。
花菖蒲は、天保4年(1833)、熊本藩士吉田可智が江戸の旗本松平定朝から、花菖蒲培養の秘訣を受け、苗を貰い熊本で鉢植えとして培養したのが始まりとされ、武士の精神修養と品性向上のため、栽培が奨励されました。
その伝統は、熊本花菖蒲保存会「満月会」が受け継ぎ、種苗は必ず鉢に植え、苗や種子は門外不出という伝統を厳しく守っておられます。松浜軒内の案内板に「満月会より唯一地植を許されたもの」と説明されています。武士に好まれた気品ある姿かたちを見ていると、こちらも背筋をスッと伸ばしたくなります。
「松浜軒」は「未来に残したい花風景」として”池坊花逍遥100選”に熊本県から唯一選ばれています(H27.1.29認定)。
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お礼の品解説2023年5月10日 08:00
限定てぬぐい
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限定てぬぐい
※画像はイメージです。
※サイズ:約90㎝×35㎝
色地に白く松井家の家紋を染め抜いた手ぬぐいです。
多くの武功をあげた松井家を象徴するべく、また、八代・松井家を多くの人に知っていただくことを願って、戦陣で馬前あるいは馬側に立てて武将の居場所を示した馬験(うまじるし)に使われた紋をもとにしました。
松井家につきまして、詳しくは松浜軒公式HP「松井家」をご覧ください。
この御礼の品をお届けするコースは下記よりお申込みください。
▶Bコース 寄付額5,000円
▶Eコース 寄付額50,000円
▶Iコース 寄付額1,000,000円
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