熊本・八代「松浜軒」 長塀修復プロジェクト
松浜軒の美しい姿を後世へ伝えたい
162 %
~2023年11月30日
第一目標金額達成のお礼 ~ご支援継続のお願い~
沢山のご支援者の皆さまにご協力をいただき、また、皆さまからの応援の声を頂き、誠にありがとうございます。
皆さまの温かいご支援のおかげで目標金額の1,500万円に到達することができました。
皆さまからご支援いただいた資金は、松浜軒東側長塀の保存修復費用に充てさせていただきます。
第一目標金額を達成し、ようやく修復のスタート地点に立つことが出来ました。本当にありがたく存じ、皆様からのご支援に感謝申し上げます。
今回、松浜軒東側長塀の修復として目標金額を設定いたしましたが、この他にも南側長塀など修理を必要とする場所が多くございます。
募集終了となる11月30日(木)まで、ご支援の呼びかけをさせていただきたく、引き続きご協力をお願いする次第です。
たくさんの応援と励ましのお言葉と共にいただいたご支援は、全て修復のために大切に使わせていただく所存でございます。
目標金額を超えた分のご支援につきましては、期日までに集まった支援総額に応じて、修復箇所を検討し、決定後ご報告させて頂きながら進めて参りたいと思っております。
どうか最後まで変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。
2023年8月15日
松浜軒長塀整備事業実行委員会
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本プロジェクトは、熊本県八代市にある「松浜軒」の長塀に倒壊の恐れがあり、その保存修復を目指すものです。
御奉賛のおねがい
国名勝松浜軒(旧熊本藩八代城主浜御茶屋庭園)は、四季折々に美景を呈し、皇族方のお成りをはじめ、多くの方々に親しまれて参りました。元禄元年(1688年)創建以来風雪に耐えて幾星霜、その維持管理には関係各位の知恵と努力が功を奏し、感謝いたしております。
しかる処、正門脇の長塀は劣化が進み傾斜が著しく、倒壊を危惧する状況で整備工事が急務となりました。
国指定文化財の保存工事には多額の経費を伴いますが、各位のご理解とお力添えを賜り、城下町八代の歴史と共に末永く大切に継承して参り度く存じます。
つきましては、ご多端の折甚だ申し兼ねますが趣旨にご賛同の上、何卒ご奉賛賜りますよう切にお願い申し上げます。
松浜軒長塀整備事業実行委員会
代表 松井葵之(松井家第14代当主)
>>松浜軒の詳細はこちら
目次
松浜軒の美しい姿を後世へ伝えたい |
資金の使い道 |
お礼の品について |
趣意書 |
松浜軒の美しい姿を後世へ伝えたい
松浜軒は、黒と白のコントラストが美しい、風情ある長塀に囲まれています。
しかしながら、東側を囲む長塀は、近年、樹木等の影響で歩道側に塀の一部がせり出して倒壊するおそれが高まっています。
現在、倒壊を防ぐための応急処置を行っておりますが、通学路でもあるため、一刻も早い修復が求められております。
この長塀は、国指定名勝を構成する建造物の一つです。
国指定文化財の修復にあたっては、長年保たれてきた歴史的価値を損なわないよう慎重な検討が必要となります。
そのため、私たちは、文化庁や熊本県文化課、八代市文化振興課ならびに建築史や庭園文化遺産等の専門家の助言を受けながら、令和6年度中の修復完了を目指して、長塀の調査や基本設計等の策定を進めております。
しかし、長塀の修復には多額の経費が必要となります。
現在、文化庁と八代市の補助を受けて修復計画を進めておりますが、残念ながら、まだまだ修復に必要な費用を調達することができておりません。
創建以来、その保存に尽力してきた先人たちに恥じない、また、未来の八代の人々に誇れるような、可能な限りの最善を尽くしたいとの私たちの思いをお汲み取りいただければ幸いです。
資金の使い道
皆さまからご支援いただいた資金は、松浜軒東側長塀の保存修復費用に充てさせていただきます。
長塀保存修復の概要
1.文化財建造物修理の専門業者(文化財建造物主任技術者)に、長塀の基本設計等の策定や修復時の監理を委託します。
2.基本設計等を策定するため、長塀の歴史や構造を調べます。塀を一時解体しながら、材料、工法を調査します。
3.長塀の一時解体後、塀周辺の樹木の伐採等を行い、塀が湾曲した原因を除去します。
4.文化庁や建築史の専門家の助言を受けながら、文化財建造物主任技術者の監理監督の下、各種調査の結果に基づき、修復の工法・材料を検討します。
5.一時解体した長塀のうち、使用できる材料はそのまま使用し、破損している部材も可能な限り修復して使用します。新材に取り換える必要がある部分については、各種調査の結果に基づき、可能な限り長塀建設時と同じ材料・工法を用いて修復します。
6.解体・修復、検討過程等を記録した報告書を作成し、公開します。
お礼の品について
支援者の皆さまには、支援金額に応じた9コースのお礼の品をご準備いたしました。
プロジェクト限定の、松井家や松井神社にゆかりの深い"剣豪"宮本武蔵に関する品をお楽しみください。




なお、お礼の品なしでもご支援いただくことが可能です。
いずれかのコースの申し込み操作をいただき、その他連絡事項欄にお礼の品は不要な旨をご記載ください。
また、お礼の品の発送については、募集終了後にご支援いただいた皆さまへ別途ご連絡いたします。
※なお、インターネットでの申し込みが難しい方は申込用紙でのお申込みも可能です。
詳しくはこちらのサイトのページ最下部をご確認ください。
趣意書
松浜軒長塀整備事業へのご協力のお願い
平素より松浜軒・松井文庫のことにつきましては種々ご協力賜り感謝申し上げます。松浜軒は元禄元年(1688)松井家四代直之が母崇芳院のため建立した御茶屋で当初は八代海を見渡す波辺に位置し「浜のお茶屋」の名で知られました。
爾来、四季折々の風景美を楽しむ名所として県下に知られ園内の展示場においては松井家伝来の資料や美術品が公開され訪れた人々は名園のみならず名品の鑑賞によって松井家の歴史と合わせて近世城下町として栄えた八代市の歴史と文化への理解を深めています。春・秋の茶会は好事界の名物行事として久しく、妙見祭の時季には獅子舞楽・奴組の御前演舞も歴史を誇ります。
名勝松浜軒の維持管理には随所に関係各位の知恵と努力が功を奏して参りました。取り分け東側長塀につきましては風雪に耐えて幾星霜、隣接する樹木の生長も支障となり傾斜が著しく災害時には倒壊を危惧する声もございます。特に通勤・通学をはじめ地域の方々へのことも心配され整備工事は急務でございます。
そこで松井神社・松井文庫当局並びに関係各位相寄り相諮りて松浜軒長塀整備工事実行委員会を立ち上げ別紙の通り事業計画を策定致しました。とは申せ当事業には多額の経費をともない大勢様のご協力を仰がねばなりません。
つきましては、ご多端の折甚だ申し兼ねますが何卒趣旨にご賛同いただき御奉賛賜りますよう切にお願い申し上げます。
令和五年四月吉日
各 位
松井神社 松井葵之
世話人代表 圓佛祐三
〃 緒方光治
〃 水谷謙一郎
〃 村山 忍
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
目標金額を超えた場合には、その他の塀や建物などの修復費用として大切に、有効に、活用させて頂きたく存じます。
- 2023年5月10日 08:00宮本武蔵筆 一行書 「戦気」写
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宮本武蔵筆 一行書 「戦気」写
※画像はイメージです。
※A4サイズ程度(210mm×297mm・縦向)の奉書紙片面に印刷したものをお届けいたします。
※表具・額縁はついておりません。
武蔵筆の一行書「戦気」写しです。
原本は「戦気」と大書した下に「寒流帯月澄如鏡(かんりゅう つきをおびてすめること かがみのごとし) 」と記しています。
寒流帯月は、白居易(「白楽天」とも呼ばれる)の江楼宴別詩「寒流帯月澄如鏡、夕吹和霜利似刀((せきすい しもにかして ときこと かたなににたり)」より引いたもので、武蔵の剣の境地を表現したものとされています。
武蔵筆の一行書「戦気」につきまして、詳しくは松浜軒公式HP「松井家と宮本武蔵」をご覧ください。
この御礼の品をお届けするコースは下記よりお申込みください。
▶Cコース
▶Eコース
▶Iコース
- 2023年5月10日 08:00重要美術品 宮本武蔵筆野馬図写
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重要美術品 宮本武蔵筆 野馬図写
※画像はイメージです。
※A4サイズ程度(210mm×297mm・縦向)の奉書紙片面に印刷したものをお届けいたします。
※表具・額縁はついておりません。
宮本武蔵筆 野に立つ馬を後方より描いたもので、小品ながら、緊張感・力感あふれる作品です。
宮本武蔵筆「野馬図」写につきまして、詳しくは松浜軒公式HP「松井家と宮本武蔵」をご覧ください。
この御礼の品をお届けするコースは下記よりお申込みください。
▶Dコース
▶Eコース
▶Iコース
- 2023年5月10日 08:00宮本武蔵作 木刀写(証明書付)
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宮本武蔵作 木刀写(証明書付)
※仕様:白本樫 全長126㎝
※掛台は別売りとなっております。
※制作に1年超の時間を要します。出来あがり次第ご連絡、ご発送となります。ご了承の程よろしくお願い致します。
宮本武蔵自作の木太刀写(証明書付)です。
第三代城主松井寄之の命により宮本武蔵が佐々木小次郎を破った時の木太刀を即座に削り上げて呈上した木太刀が旧八代城主松井家に伝来して居ります。
宮本武蔵自作の木太刀につきまして、詳しくは松浜軒公式HP「松井家と宮本武蔵」をご覧ください。
この御礼の品をお届けするコースは下記よりお申込みください。
▶Gコース 寄付額 300,000円
▶Hコース 寄付額 500,000円
▶Iコース 寄付額 1,000,000円
- 2023年5月10日 08:00限定てぬぐい
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限定てぬぐい
※画像はイメージです。
※サイズ:約90㎝×35㎝
色地に白く松井家の家紋を染め抜いた手ぬぐいです。
多くの武功をあげた松井家を象徴するべく、また、八代・松井家を多くの人に知っていただくことを願って、戦陣で馬前あるいは馬側に立てて武将の居場所を示した馬験(うまじるし)に使われた紋をもとにしました。
松井家につきまして、詳しくは松浜軒公式HP「松井家」をご覧ください。
この御礼の品をお届けするコースは下記よりお申込みください。
▶Bコース 寄付額5,000円
▶Eコース 寄付額50,000円
▶Iコース 寄付額1,000,000円
- 2023年8月15日 14:00第一目標金額達成のお礼
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第一目標金額達成のお礼
沢山のご支援者の皆さまにご協力をいただき、また、皆さまからの応援の声を頂き、誠にありがとうございます。
本日、皆様の温かいご支援のおかげで目標金額の1,500万円に到達することができました。
皆さまからご支援いただいた資金は、松浜軒東側長塀の保存修復費用に充てさせていただきます。
第一目標金額を達成し、ようやく修復のスタート地点に立つことが出来ました。本当にありがたく存じ、皆様からのご支援に感謝申し上げます。
今回、松浜軒東側長塀の修復として目標金額を設定いたしましたが、この他にも南側長塀など修理を必要とする場所が多くございます。
募集終了となる11月30日(木)まで、ご支援の呼びかけをさせていただきたく、引き続きご協力をお願いする次第です。
たくさんの応援と励ましのお言葉と共にいただいたご支援は、全て修復のために大切に使わせていただく所存でございます。
目標金額を超えた分のご支援につきましては、期日までに集まった支援総額に応じて、修復箇所を検討し、決定後ご報告させて頂きながら進めて参りたいと思っております。
どうか最後まで変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。
松浜軒長塀整備事業実行委員会
- 2023年8月10日 11:00取材して頂きました【くまもと経済 8月号】
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- 2023年6月6日 12:00肥後古流「菖蒲の茶会」が開催されました【テレビ熊本 6月5日】
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肥後古流「菖蒲の茶会」【熊本】
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b01ae5d53d759f5b1aae7fba5c1bdd71837c8cc3
肥後細川藩の茶道の流派、肥後古流の茶会が4日、八代市でありました。
肥後古流は肥後細川藩で伝承された茶道の流派で、八代の会員でつくる『肥後古流 松華会』は菖蒲の花が見頃を迎えるこの時季、八代市の松浜軒で『菖蒲の茶会』を開いています。
新型コロナの影響で4年ぶりとなる茶会には、会員など約300人が参加。
着物姿の会員たちは、満開となった庭園の肥後花ショウブを臨みながらお点前を披露していました。
『肥後古流 松華会』の山本 智子 代表は「伝統ある松浜軒のお庭で久しぶりに お茶会を開くことができて光栄です」と話していました。 - 2023年6月2日 12:56取材をして頂きました【熊本朝日放送 6月1日】
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「松浜軒」の長塀 倒壊のおそれ【熊本】
詳しくは、こちらをご覧ください。
KAB 熊本朝日放送 » ニュース
肥後花しょうぶが見ごろを迎えている熊本県八代市の松浜軒で、長塀が倒壊するおそれがあり、修復費用を募ります。
八代市の松浜軒で可憐に咲き誇る肥後花しょうぶ。およそ2000株が植えられていて、見ごろを迎えています。松浜軒は八代城主を務めた松井直之が、1688年に建てた庭園で、国の名勝に指定されています。
しかし、松浜軒を囲む長塀が、樹木の成長で歩道側に傾き、倒壊のおそれがあるということです。現在は、内側から倒壊を防ぐ応急処置がされていますが、通学路でもあり安全を確保するために修復したいとしています。
修復にはおよそ3600万円かかるということで、国の補助金なども活用しますが、およそ1500万円が不足していて、あすからクラウドファンディングで修復費用を募ります。募集期間は11月末までです。 - 2023年6月1日 13:00取材して頂きました【熊本日日新聞 6月1日】
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松浜軒の長塀、倒壊防げ 八代市で6月2日から修復費用募る
詳しくは、こちらをご覧ください。
松浜軒の長塀、倒壊防げ 八代市で6月2日から修復費用募る|熊本日日新聞社 (kumanichi.com)
八代市の国指定名勝「松浜軒」は、東側の長塀が樹木の成長により倒壊の恐れがあるとして、2日から修復費用を募るクラウドファンディング(CF)を始める。
11月30日までに、約1500万円の寄付獲得を目指す。
松浜軒は、八代城主・松井直之が…
- 2023年5月10日 08:00松浜軒について
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松浜軒について
元禄元年(1688年)八代城主松井直之公が母崇芳院尼のために建てたお茶屋です。
当時この辺りには松が茂り、八代海を見渡せる浜辺であったことから松浜軒と名づけられました。庭園には四季折々の花々が美しく、江戸時代の趣あるたたずまいをよく残した庭園です。
毎年5月中旬から6月中旬頃の肥後花菖蒲の時期は、とくに見事で県内外からの多くの観光客で賑わいます。毎年6月の第一日曜日に開催される「肥後古流」による伝統あるお茶会「菖蒲の茶会」も有名です。
これにあわせて行われる「肥後古流」(千利休の古式を伝える茶道)の茶会が、この季節の風物詩となっています。
また、毎年11月15日には、松浜軒近くの浅井神社の祭礼日で、午後から松浜軒庭内で妙見祭の獅子舞が披露されます。これも、江戸時代、八代城主の御前で披露していた伝統です。
庭内の展示室では、松井家伝来の茶道具や絵画、雛人形など(財団法人松井文庫所蔵)が、季節ごとに内容を替えて展示公開されています。
また、庭内には児宮(ちごのみや)や稲荷神社がまつられており、子どもの無事な成長や家内安全・商売繁盛にご利益があるそうです。
2002年に「旧熊本藩八代城主浜御茶屋(松浜軒)庭園」として国の名勝に指定され、城下町八代の歴史を今に伝えています。
松浜軒利用案内
(公式サイト)
https://www.higo-shohinken.jp
(ご参考)松浜軒 みどころガイド
https://www.facebook.com/notes/934907186913142/
(ご参考)八代には語り継ぎたい雛がある
https://www.facebook.com/notes/2770780909807558/ - 2023年5月10日 08:00松井文庫驥斎展示室について
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松井文庫驥斎展示室について
松井文庫(一般財団法人)は、旧八代城主松井家伝来の古文書並びに絵画書蹟・陶磁器・武器武具・能関係品等の美術工芸品を保存・公開するとともに、これらに関する調査研究を行い、文化財の保護を図り、もって文化の発展に寄与するため昭和59年2月21日設立されました。(同年6月博物館相当施設指定、翌60年登録博物館認可)
事務局・展示施設は、国指定名勝「松浜軒」(正式指定名称「旧熊本藩八代城主浜御茶屋(松浜軒)庭園)内にあり、年間を通じて常設展示を行っています。
第一展示室は、驥斎(きさい)と呼ばれていますが、驥とは駿馬のことで、この建物がもと馬屋であったことに由来します。
驥斎と第二展示室において、年間4期の展示替により、松井文庫の所蔵する名品を紹介しています。
- 2023年5月10日 08:00松浜軒の肥後花菖蒲(見頃:5月下旬から6月初旬)
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松浜軒の肥後花菖蒲
国指定名勝「松浜軒」では、毎年6月上旬、『肥後花菖蒲』が見頃を迎えます。
肥後六花の一つである肥後花菖蒲の花色には、紅、白、藍、瑠璃、紺、紫、鼠の七色があり、花型が豊かで大きく、花芯が大きく立っているのが特徴。本来は鉢植にして室内で観賞し、門外不出とされる花です。
松浜軒は、唯一地植えを許された特別な空間です。
花菖蒲は、天保4年(1833)、熊本藩士吉田可智が江戸の旗本松平定朝から、花菖蒲培養の秘訣を受け、苗を貰い熊本で鉢植えとして培養したのが始まりとされ、武士の精神修養と品性向上のため、栽培が奨励されました。
その伝統は、熊本花菖蒲保存会「満月会」が受け継ぎ、種苗は必ず鉢に植え、苗や種子は門外不出という伝統を厳しく守っておられます。松浜軒内の案内板に「満月会より唯一地植を許されたもの」と説明されています。武士に好まれた気品ある姿かたちを見ていると、こちらも背筋をスッと伸ばしたくなります。
「松浜軒」は「未来に残したい花風景」として”池坊花逍遥100選”に熊本県から唯一選ばれています(H27.1.29認定)。