お礼の品解説2023年5月10日 08:00

宮本武蔵筆 一行書 「戦気」写

宮本武蔵筆 一行書 「戦気」写


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※画像はイメージです。
※A4サイズ程度(210mm×297mm・縦向)の奉書紙片面に印刷したものをお届けいたします。
※表具・額縁はついておりません。


武蔵筆の一行書「戦気」写しです。
原本は「戦気」と大書した下に「寒流帯月澄如鏡(かんりゅう つきをおびてすめること かがみのごとし) 」と記しています。
寒流帯月は、白居易(「白楽天」とも呼ばれる)の江楼宴別詩「寒流帯月澄如鏡、夕吹和霜利似刀((せきすい しもにかして ときこと かたなににたり)」より引いたもので、武蔵の剣の境地を表現したものとされています。

武蔵筆の一行書「戦気」につきまして、詳しくは松浜軒公式HP「松井家と宮本武蔵」をご覧ください。

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