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活動報告2026年7月25日 18:00 甲佐・美里・山都町での取材を行いました!
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皆さま、いつも温かいご支援と応援をいただき、誠にありがとうございます。
前回の阿蘇・小国に続き、7月18日、zine制作に向けて、甲佐・美里・山都町での取材を行いました。
熊本市内から少し足を延ばし、豊かな自然に囲まれた山あいの地域を巡りながら、その土地で暮らす方々の日常や営みに触れる時間となりました。
私たちが目指しているのは、単に有名な景勝地を紹介するだけのガイドブックではありません。
「この土地で暮らす人々は、どんな日常を送り、何を大切に紡いできたのか。」
そんな"生活目線"を大切にしながら、一つひとつの風景や出会いを丁寧に記録しています。
今回の取材でも印象的だったのは、それぞれの地域に根差し、自分らしい暮らしや仕事を育んでいる方々との出会いでした。地域の文化や風土を受け継ぎながら、新たな価値を生み出そうとする姿勢や、その土地ならではの時間の流れに触れ、この地域の豊かさは景色だけではなく、そこに暮らす人々によって育まれているのだと改めて実感しました。
今回、私たちが肌で感じた空気や出会った人々との時間は、これから制作していくzineの確かな土台となっていきます。


夏も深まり、強い日差しに緑が照り映える、山あいを走る。
少年の日を思わせる、澄んだ川の音、蝉の声、美しい木々にこころひかれつつも、すこしだけ大人びたいまは、じっくりその地の人の声に、耳を傾けたくなる。
若くしてお店の看板を担うひとがいて、歳を重ねて故郷に戻り、ふたたびそこにいのちを吹きこんだひとがいて、故郷ではない地に、旅人をもてなす場をひらいたひとがいた。
名所旧跡だけでなく、訪れるどんな場所も、ひとの息づかいとともにその地になじんで、だれをもひとしく出迎える。じぶんもそんなふうに、胸を張れる場を故郷にもてるだろうか。
写真:茂田蓮
文:内田貫太郎
モデル:内田貫太郎

このプロジェクトでは、完成したzineだけでなく、その一冊が生まれるまでの「過程」も皆さまと共有していきたいと考えています。
取材で感じたことや制作の裏側、現地での温かい出会いなど、一冊が少しずつ形になっていく様子を、これからも活動報告を通じて定期的にお届けしてまいります。
8月にはいよいよ台湾での取材も予定しています。
熊本と台湾、それぞれの土地を歩き、若者たちの日常や文化に触れながら、「生活目線だからこそ見えてくる文化的なつながり」を一冊のzineに丁寧に記録していきます。
引き続き、私たちの挑戦を温かく見守っていただけますと幸いです。

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