運用中 ペットの健康を守る花咲たもぎ茸ファンド
黄色いキノコで家族のQOL維持向上を目指す
ファンド対象事業
本ファンドの対象事業は、営業者が行うたもぎ茸入りペットフードの製造販売事業です。当該事業の売上金額に基づいて分配を行います。
売上計画および分配スケジュール
本事業は、従前よりたもぎ茸およびたもぎ茸入りペットフードの販売をおこなってきた既存取引業者からの需要に応え、協働で実施します。営業者および協働業者の販売実績等を参考に売上計画を算出しており、ファンド初年度には10,716,000円の売上を見込みます。
小売単価800円×年間延べ購入人数3,189名×一人あたり平均購入個数4.2/月≒10,716千円。
年間延べ購入人数3,189名・・・67名/月(広告宣伝費200千円/月÷顧客獲得単価3千円)の新規顧客獲得および一定の離脱率により算出。
一人あたり平均購入個数4.2個/月・・・給餌頻度週1回(365日÷12か月÷7日≒4.2個/月)
また、分配スケジュールは以下の通りです。
対象事業を開始した翌月の1日より1年間が会計期間1年目となります。
事業計画の実現に向けて
営業者は2013年に創業し、あさぎり町でたもぎ茸製造・加工販売及びそれに付随する業務を行い、実績を積み上げてきました。今後は以下の施策の実施を進めることで、事業計画の達成を図ります。
a. WEB広告を活用した新規顧客獲得
営業者は従前より高い品質のたもぎ茸を販売してきました。
今回商品開発するペットフードの魅力を、WEB広告を通じて全国の愛犬家に向け訴求し、知名度向上を図ります。
b. 新商品の生産販売
今回開発する犬用ペットフード3商品に加え、常用食の商品や犬以外のペット用おやつを開発することで、より多くのペットのQOL維持向上に貢献し、販路の拡大に繋げます。
分配計算式について
匿名組合員への1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定いたします。
なお、1口あたりの分配金に円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨てて算定いたします。
リクープ前(損益分岐点売上高到達前)
リクープ前売上金額(税抜)×8.00%÷240口×1口
リクープ後(損益分岐点売上高到達後)
リクープ売上金額(税抜)×8.00%÷240口×1口+(リクープ後売上金額(税抜)-リクープ売上金額(税抜))×2.00%÷240口×1口
金銭による分配金額のシミュレーション
本匿名組合契約における金銭による分配金額のシミュレーションは以下のとおりです。なお、シミュレーションの目的は、本匿名組合事業の売上に応じた分配金額を予想することにあります。
したがって、売上を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
(1口10,000円の出資の場合)
(注1)匿名組合員に対する出資1口あたり分配金額は、上記に記載の算出式に基づいて計算されます。
(注2) 表中の償還率は、次の算出式によって計算される全会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。1口10,000円の出資金に対し、1口分配金額が10,000円となる時点を償還率100%としています。
匿名組合員に対する出資金1口あたり分配金額/10,000円
(注3) 匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合は当該利益の額に対して20.42%(復興特別所得税0.42%を含みます。)の源泉税徴収が行われます。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。
また、利益とは、匿名組合員に対する分配金額が出資金額を超過した場合における当該超過額をいいます。したがって、匿名組合員に対する分配が行われても、利益が生じるまでは源泉徴収は行われません。
匿名組合契約「ペットの健康を守る花咲たもぎ茸ファンド」の締結については、以下のようなリスクがあります。
1. 債務超過のリスク
営業者は募集開始日の直前期における決算書上、債務超過であり、一般的に債務超過状態の営業者は、次のような不利益を被るリスクがあります。まず、債務超過の営業者は新規の借入ができない可能性があります。また、取引先との取引継続に支障が生じる可能性があります。次に、債務超過は、営業者の破産、民事再生、会社更生又は特別清算等の各手続きの開始原因であり、営業者についてこれらの手続きの申立てがあると、本匿名組合契約は直ちに終了します。さらに、債務超過の場合、営業者の資産に対して債権者による仮差押命令が発令される可能性が高くなります。仮差押命令が発令された場合、取引先との取引に支障が生じたり、金融機関からの借入等に関して、期限の利益が喪失する等により、支払不能となり事業継続に支障をきたす可能性があります。また、仮差押命令が発令されると、本匿名組合契約は直ちに終了します。いずれの場合にも、出資金の全部が返還されないリスクがあります。
2. 営業者の倒産に関するリスク
今後の事業の状況如何によっては、営業者が支払不能に陥り、又は営業者に対して破産、会社更生、民事再生などの各種法的倒産手続きの申立てがなされる可能性等があり、これらに該当することとなった場合には、本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生していたとしても、本匿名組合契約に基づく分配金額の支払い、又は出資金の返還が行われないリスクがあります。匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権(出資金返還請求権及び利益分配請求権をいいます。以下同じです。)には、何ら担保が付されていません。また、営業者が破産等の法的倒産手続きに移行した場合には、匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権は、他の優先する債権に劣後して取り扱われます。そのため、法的倒産手続きの中で、他の優先する債権については支払いがなされ、回収が図られた場合であっても、匿名組合員が有する支払請求権については一切支払いがなされないリスクもあります。
3. 資金調達のリスク
営業者は本匿名組合事業の必要資金を本匿名組合契約による出資金でまかなう計画です。したがって、本匿名組合契約での資金調達が滞る場合、事業計画通りに本匿名組合事業を開始することができないリスク及び事業計画の売上規模が縮小するリスクがあります。なお、本匿名組合契約での資金調達の状況により、金融機関からの借入やリース契約等で資金調達を行い、本匿名組合事業を開始する可能性があります。
4. 経営陣の不測の事態に係るリスク
本匿名組合事業について、経営陣に不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)が生じることにより、本匿名組合事業の運営に重大な影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しまして、本匿名組合契約では各種保険等によるリスク・ヘッジを行いません。
5. 大地震・大津波等の自然災害のリスク
大きな地震や津波、台風等の自然災害等に起因する要因により、事業の継続に悪影響を及ぼすリスクがあります。
6. 風評被害によるリスク
伝染病、放射能汚染等その他の理由により、風評被害を受けるリスクがあります。
7. 許認可等に関するリスク
本匿名組合事業の実施にあたっては、関連する許認可が必要となる可能性があります。営業者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後かかる許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
8. 訴訟等に関するリスク
営業者の事業活動において、製造物責任、環境保全、労務問題、取引先等との見解の相違等により訴訟を提起される、又は訴訟を提起する場合があり、その動向によっては営業者の事業に悪影響を及ぼすリスクがあります。また、訴訟等が行われることにより、営業者の社会的信用等に悪影響を及ぼすリスクがあります。
9. 本匿名組合契約未成立のリスク
取扱者が営業者に対して出資金を送金する前に、本匿名組合契約が終了した場合、取扱者が営業者に対して出資金を送金する前に、申込者が同業者である等の理由により、営業者が当該申込者との間の本匿名組合契約の締結を拒否した場合、営業者が2023年3月末までに本匿名組合事業の対象となる新商品の販売を開始できなかった場合、本匿名組合契約は遡って未成立とみなします。この場合、既に支払われた出資金及び取扱手数料は速やかに返還しますが、利益の分配を受けることはできません。その際、当該出資金及び取扱手数料の返還にかかる振込手数料については申込者にご負担いただきます。
10. 生産に関するリスク
本匿名組合事業の商品の生産については、原料の調達状況、設備の稼働状況、不慮の事故、天災・伝染病その他の不可抗力等により、想定を大幅に下回る可能性があります。この場合、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
11. 販売に関するリスク
本匿名組合事業で販売する商品については、営業者の判断の下で販売されますが、販売時の景気動向、市場の需給状況、天災・伝染病その他の不可抗力等により、予定単価及び予定量を大幅に下回る可能性があります。この場合、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
12. 食中毒が生じるリスク
本匿名組合事業において食中毒が発生し、営業停止等の措置がとられ、営業活動ができないリスクがあります。また、食中毒が生じた場合、その後の営業者の事業に著しい悪影響を及ぼすリスクがあります。
13. 新商品に関するリスク
本匿名組合事業には新商品の生産及び販売が含まれます。当該新商品については、商品の研究開発スケジュールの進捗状況や研究過程における不慮の事故等により、開発が失敗に終わり、商品化できないリスクがあります。また、新商品の生産及び販売の体制構築、販路の拡大等に予想外のコストや時間を要する可能性があります。これらの結果、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
14. 新規事業に関するリスク
本匿名組合事業には新規事業が含まれており、商品の安定的な確保、販路の獲得や販売体制の整備等の運営体制の構築に予想外のコストや時間を要する可能性があり、その結果、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
15. 特典の進呈に関するリスク
営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。
16. 事実の調査に関するリスク
取扱者が行う事実の調査は、取扱者独自の水準に基づき実施される調査であり、また、入手資料及び営業者への質問の回答について、すべて真実であることを前提としておりますが、事実の調査が誤るリスクがあります。また、取扱者の事実の調査に基づくファンド組成の判断は、匿名組合員への分配金額や出資金の返還を保証するものではなく、営業者の事業計画や、営業者が破産等しないことを保証するものではないことにくれぐれもご留意下さい。
※特典のご利用方法等は、ファンドの募集終了後に出資者の皆様へご連絡させていただきます。
豊富な栄養を含み健康維持に役立つとされるも、一部の地域と季節のみしか自生として存在せず、また人工栽培が難しく収穫量が限られることから“幻のキノコ”と呼ばれる「たもぎ茸」。
熊本県球磨郡あさぎり町の「株式会社アスリー」は、栽培環境にこだわり、無農薬で育てる自社ブランド『花咲たもぎ茸(はなさきたもぎだけ)』を生産する企業です。
本ファンドでは、これまで人の健康を考えてきた当社が、新たに“たもぎ茸入りペットフード”販売事業を展開し、ペットの健康維持に挑戦する資金を募集します。
投資いただいた皆様には、新事業売上に連動した分配金と、当社の製造する「たもぎ茸商品」の購入に使える割引券などを、投資口数に応じた投資家特典をお届けいたします。
「人とペットの健康を守りたい」
新事業への取組で、想いの実現を目指す株式会社アスリーを是非応援してください。
本事業のSDGsへの貢献
3.すべての人に健康と福祉をたもぎ茸による人とペットの健康と精神保健の促進し、健康的で質の高い生活(QOL)の維持・向上を目指します。
8.働きがいも経済成長も
本事業の拡大により地域の経済成長を図り、将来の雇用創出も目指します。
目次
事業者紹介 | きれいな水と空気の中で、たもぎ茸を育てています |
挑戦する事業 | 美味しく健康になるペットフードを開発します |
挑戦の経緯 | 家族全員の健康寿命に寄与する企業を目指して |
実現したい想い | ペットのQOL維持・向上を実現したい |
事業計画 | スケジュール・資金使途・分配計画 |
メッセージ | 家族全員の健康に寄与します |
きれいな水と空気の中で、たもぎ茸を育てています
▲花咲たもぎ茸
何よりの特徴は、健康に貢献できる成分が多く含まれていることにあります。
その代表例である「エルゴチオネイン」の含有量は、キノコ類の中で比較しても非常に高いとされています。
エルゴチオネインは抗酸化作用に優れDNAの損傷や過酸化脂質の生成を防ぐ働きが期待されており、多くの研究機関で研究が進められています。詳しくは、こちらをご覧ください。
一方で、”生産者泣かせ”と言われるほど、生産が難しいキノコでもあります。
当社の花咲たもぎ茸は、熊本県南部の球磨郡あさぎり町100%生産で、自宅の隣に工場をかまえる細かな管理体制により安定的な栽培を実現しております。
あさぎり町は、「日本でもっとも豊かな隠れ里」として日本遺産に認定された人吉・球磨地域にあり、周囲を山々に囲まれた自然豊かな田舎町です。
土壌汚染や排気ガス等の有害物質の影響を受けることのない環境で、花咲たもぎ茸はすくすく育っています。
「菌床」の製造から栽培まで全て自社にて対応。工場内の温度・湿度・空気・光の管理を徹底し、新鮮な花咲たもぎ茸をお届けしています。
また、安心安全で高品質な花咲たもぎ茸を皆さまの生活に取り入れていただくため、サプリメントやお茶、化粧品などの商品開発も進めており、健康寄与への貢献を目指しています。
美味しく健康になるペットフードを開発します
今回開発するのは、添加物不使用で国産原料・国内生産にこだわった、安心安全な「ペット用おやつ」です。ペットフードに純国産たもぎ茸を加えることで、健康成分も摂取することができ、健康的で質の高い生活(QOL)の維持向上を目指します。
現在、愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律(ペットフード安全法)の基準・規格を遵守しつつ、味にもこだわって開発を重ねており、ペットにとって「美味しく健康になってもらう」を実現できる“おやつ”であり“サプリメント”でもあるペットフードになるよう、開発を進めています。
商品ラインナップは3種類。
常用食に加えていただける「ふりかけタイプ」、おやつとして、また、しつけにもご活用いただける「チップタイプ」と「小粒タイプ」を販売します。
1袋あたり880円(税込)をボトムラインとし、ご要望されているお客様や有識者を含めたグループインタビューをもとに価格を設定する予定です。
家族全員の健康寿命に寄与する企業を目指して
当社はこれまで「人」の健康に着眼した商品を開発してきました。その中で、「皮膚病を患った犬にたもぎ茸の煮汁を飲ませたところ、外見に大きな改善が見られた」、「ペットに乾燥たもぎ茸を小量食べさせることで健康を維持できている」など沢山のお声を頂きました。
たもぎ茸を加え「健康に寄与できる安心安全なペットフード」を開発し、食の面からペットの食事環境を改善したいと考えたのが、今回の商品開発のきっかけです。
「ペットは大切な家族の一員」となり、ここ10数年でその生活環境は大幅に改善されてきました。
一方で、ペットフードについては、人が食べるには適さない食材が活用されていたり、調理方法や基準についても明確でない点も多くあり、この点は業界として改善の余地が多分にあると考えています。
より負担のないQOLの維持向上を実現したい
ストレス社会の深淵化への心身支援としてのペット需要、高齢化社会での拠り所や認知予防としてのペット需要など、ペットが新たな家族の一員として期待される場面は拡大しています。一方で、ペットが体調を崩したり、介護が必要になった場合の「保護」の事例も増加している状況があります。
ペットのQOL維持向上と健康寿命の延伸が、医療費削減や飼い主の負担軽減を実現する、と考えます。
たもぎ茸入りペットフードによって、ペットを取り巻く課題の解決を目指して参ります。
今回の商品はあくまで「犬用のおやつ」ですが、今後の展望として「犬以外のペット用おやつ」や「常用食」への商品展開、そしてより多くのペットへ対象を拡大して参ります。
消費者の皆様や専門家のご助言をいただきながら、本事業を発展させていく計画です。
事業計画
事業実施スケジュール
2022年10月 新商品開発2022年11月 パッケージ等の決定
2023年2月 販売開始
資金の使い道
たもぎ茸入りペットフードは、2023年2月からの販売開始を予定しております。
分配計画
分配金は、ファンド対象事業売上高の6.0%を分配させていただきます。(リクープ売上高(損益分岐点売上高)に達するまで)
また、リクープ売上高達成後は3.0%、事業計画売上高達成後は0.1%を分配致します。
事業計画達成時には、一口10,000円の投資に対して11,423円(税引前)を分配する計画です。
事業計画達成時の税引前償還率は、114.7%(年利換算4.7%)と設定しております。
※事業計画の達成を保証するものではありません。
詳しくはこちらをご覧ください。
メッセージ
たもぎ茸に出会ったきっかけは、進行性のガンを患った父の入院中です。
父の苦しむ姿を見て、少しでもその辛さを軽減できないかと、色々調べていく中で、たもぎ茸のことを知りました。
たもぎ茸のことを知れば知るほど、そのパワーには驚かされ、そして、『たもぎ茸で病気に苦しむ人を救える』と確信し、生産者が非常に少なく、幻のキノコといわれるたもぎ茸の製造を始めました。
生活習慣病、精神的なストレス、深刻化する大気汚染など、現代人は常に健康への不安を抱えており、多くの皆様の、トラブルに負けない身体づくりのお手伝いをさせていただくため、スタッフ一同、真摯に業務に取り組んでいます。
人だけでなく、家族の大切な一員であるペットを取り巻く環境についても、当社が取り組むべき課題であると考えています。
『花咲たもぎ茸』を通して、より多くの皆様に健康であることの幸せを実感していただく。それが私たちの最大の願いです。
株式会社アスリー 代表取締役 川谷彰紘
ご覧いただきありがとうございます。
株式会社アスリーの代表を務めます川谷彰紘と申します。
一般的に馴染みのないたもぎ茸を何故、製造・販売するようになったか。
たもぎ茸に出会ったきっかけは、進行性のガンを患った父の入院中です。
父の苦しむ姿を見て、少しでもその辛さを軽減できないかと、インターネットや文献等、色々と調べていく中でたもぎ茸のことを知りました。
たもぎ茸は、北海道に自生するキノコですが、収穫期間が2〜3ヶ月と短く、大変貴重なキノコです。
もともとキノコは体に良いといわれていますが、その中でも、たもぎ茸の抗酸化力・栄養価は群を抜いて優れていることを知り、知れば知るほどそのパワーと可能性に驚かされました。
栽培管理が難しく生産者が非常に少ないこともあり、ノウハウのない中でのスタートとなりましたので栽培開始時は大変苦労しましたが、たもぎ茸が『多くの方の健康維持に貢献できる』『ガンなどの疾患で苦しんでいる方の支援になる』ことが分かっていましたので、少しでも多くの方にお届けしたいとの想いで現在の生産体制につなげることができました。
たもぎ茸は、温度や湿度の管理がとても難しく、栽培には神経を使います。
さらに、排気ガス等の有害物質を吸収しやすいデリケートな一面ももっています。当然、栽培する環境も大切です。
当社は、熊本県の南部、日本三急流のひとつ球磨川と貴重な動植物の宝庫・白髪岳を擁する球磨郡あさぎり町にあります。
アスリーのたもぎ茸は、その自然豊かな田舎町で、きれいな水ときれいな空気の中、ストレスもなくすくすく育っています。
当社の『花咲たもぎ茸』や取扱い製品を通して、皆様に若々しく健康であることの幸せを実感していただくこと。
それが私たちの最大の願いです。
商号 | 株式会社アスリー |
所在地 | 熊本県球磨郡あさぎり町岡原南269 |
事業内容 | たもぎ茸製造・加工販売業 |
設立日 | 2013年3月1日 |
代表者 | 川谷 彰紘 |
決算日 | 2月18日 |
- 2023年5月19日 17:30応援コメントをいただきました
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弊社お取引先であり、たもぎ茸をお取り扱いいただいております株式会社和漢薬研究所顧問の佐川文子様よりたもぎ茸に関するメッセージをいただきましたのでご紹介いたします。
佐川様にはたもぎ茸の栄養価・機能性の高さを評価いただいており、一緒にたもぎ茸を通した健康作りの実現に取り組んでおります。
是非ご一読いただけますと幸いです。
私は、27年間相談薬局の店頭で多くの患者さんの健康相談を受けてまいりました。
医療現場にもおりました経験の中で、沢山の同じ志を持つ薬局、薬店の先生方を通して、
もっと大勢の方の未病を治すお役に立てたらと思い、和漢薬研究所の顧問となりました。
たもぎ茸は出会ってすぐに自分で取り入れたいと感じたキノコでした。
食こそ健康生活の基本だと思っていた私はこのキノコの持つ力を毎日感じております。
疲れやすく、すぐにどこかしら炎症を起こしていた体は検診以外は医者の世話にならないようになりました。
一人でも多くの方にこの良さを知ってもらいたいと、より力が入って講演依頼も受けています。
元々、薬を売ろうと薬局をやっていませんでしたので、信頼して下さる方のお陰で今も夢のある仕事をしております。
たもぎ茸を毎日続けているからこその自信を体で感じながら、75才の今も仕事に携われる幸せを噛みしめております。株式会社和漢薬研究所
顧問 佐川 文子
<ご紹介>商号 株式会社和漢薬研究所 所在地 東京都新宿区新宿1丁目29番8号 主力製品 松寿仙「滋養強壮剤」・紫華栄「滋養強壮剤」・新ササカール「牡蛎末主薬カルシウム剤」 設立日 昭和23年1月(カポニー産業の前身、太陽産業株式会社設立)
- forum出資者コメント
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奈良県 2023.7.29『人とペットの健康を守りたい』って素晴らしいですよね。うちにも可愛いわんこが居ますので大い花を咲かせ熊本県 2023.3.10地元出身です。頑張って下さい。熊本県 2023.3.3期待しています。熊本県 2023.3.3応援してます熊本県 2023.2.26健康ニーズの高まりにマッチするプロジェクト、ご成功へ、応援させて頂きます!熊本県 2022.10.5新事業のご成功を祈念しております!熊本県 2022.9.28幻のキノコ、すごく楽しみです!
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こんなファンドもあります
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港町の旨味「うまみぶし」ファンド