活動報告2026年9月25日 12:55

さくら館収蔵品紹介① ~従軍看護婦の遺品~

さくら館では、戦時中に人々がどのような暮らしを送り、どのような思いで戦地へ向かったのかを今に伝える貴重な資料を数多く収蔵しています。

今回ご紹介するのは、従軍看護婦に関する遺品です。
制服や白衣、飯盒・水筒、携行用のかばん、救護員手帳など、実際に従軍看護婦が使用した品々からは、戦地で傷病兵の看護にあたった女性たちの姿をうかがうことができます。

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左:戦地で看護活動にあたった従軍看護婦の制服です。左は大正時代から、右は昭和16年以降に使用されたものです。
右:従軍看護婦が携行した飯盒と水筒です。女性用のため、兵士が使用したものよりも小型に作られています。

 
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左:戦地や医療現場で着用された白衣です。負傷兵の看護や治療補助に従事していました。
右:従軍看護婦が使用した携行用のかばんです。必要な身の回り品や医療用品を持ち運びました。



また、日本赤十字社から送付された戦時召集状や、出征する看護婦を送り出すための幟旗、当時の記念写真なども展示しており、戦争が人々の日常や地域社会と深く結び付いていたことを物語っています。

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日本赤十字社から送付された戦時召集状です。看護婦たちはこの召集状を受け取り、戦地へ赴きました。
 
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左:従軍看護婦に支給された救護員手帳です。身分証明や記録のため、常に携行していました。
右:出征する看護婦を地域の人々が送り出す際に使用された幟旗です。当時は出征が名誉なことと受け止められていました。

 /data/blog/archive/original/29708.jpg左:出征を前に撮影された記念写真です。家族や仲間との別れの時を伝える貴重な一枚です。
右:護国神社境内に建つ従軍看護婦慰霊碑です。戦地で命を落とした看護婦たちの功績を後世に伝えています。

 
護国神社境内に建立された従軍看護婦慰霊碑とあわせてご覧いただくことで、戦争の歴史をより身近に感じていただける資料群です。ぜひ写真とともにご覧ください。
tocニュースカテゴリ
archiveアーカイブス
集まっている金額
180,000円
現在
0 %
目標金額20,000,000円
残り日数63日
参加人数11人
オーナー一般財団法人 火の国平和祈念 さくら館
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