活動報告2024年1月19日 16:00

海苔シーズンが始まっています!

本年度の海苔シーズンは有明海の海水温が下がらず、史上最も遅い海苔の種付けからスタートしました。
しかし、生育自体は順調に推移し、その年1番に収穫される“秋芽海苔”の収量は量・質共に不作であった昨年の同時期を大きく越える結果となりました。
 
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年が明けて、いまの有明海は海水温の高温・降水量の不足・プランクトンの増加(赤潮の発生)・栄養塩不足といった環境の中、自然を相手に一進一退の攻防戦が継続しております。
 
実際、佐賀県・福岡県においては海の状況が悪く、1月1日の網入れが2週間程度ずれ込んでいるようです。また、シーズン4回目となる1月24日、25日の入札がキャンセルとなっており、1月15日時点、有明海で海苔を摘採できているのは熊本県のみであります。
 
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有明海の美味しい海苔を食卓へ届けられるように、今後の気温低下、降水量の増加、適度な強風を待ちながらこれからのシーズン後半も海苔づくりを続けて参ります。
 

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活動報告2023年12月22日 17:30

募集開始のご挨拶

初めまして。畠口漁業協同組合長の澤村開朗と申します。

豊富な地下水と栄養が海に流れることによって、良質な海苔が育つ有明海。
有明海の干潟の恵みを受けて、畠口町漁港では古くから海苔養殖をおこなって参りました。


今、畠口町漁港ではこの基幹産業を永続できなくなる危機に直面しております。
航路に沿って積み上げていた石の壁が熊本地震によって崩壊したことにより、漁場に土砂が流入するようになりました。
アサリは採れなくなり、出港した漁船は少し航路を外れると滞留した土砂に乗り上げてしまう状況にあります。


熊本地震で崩壊した石積の再興とその周辺の土砂掘削をおこない「海の時間を戻す」。
そのためのご支援をいただきたいと思い、本プロジェクトを立ち上げました。

特産品を、町を、地域産業を守るため、あたたかいご支援をいただけますと幸いです。

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集まっている金額
1,044,000円
現在
18 %
目標金額6,000,000円
残り日数79日
参加人数29人
オーナー畠口漁業協同組合