ミナ ペルホネンの生地を使った畳スツール

座面に「和文化」を。~TATAMiS PROJECT~

集まっている金額
120,000円
現在
120 %
目標金額100,000円
残り日数24日
参加人数3人
オーナー熊本県畳工業組合 山鹿支部
 

ご挨拶

はじめまして、熊本県畳工業組合と申します。
 
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皆さんは「和」というものを生活に取り入れていらっしゃいますか?
 
和とは「なごむ・やわらぐ」ことができる文化です。

「生活に和を取り入れて、こんな時代だからこそ楽しく豊かなユックリとした生活を送ってほしい」
 
このような想いの下、1959年の創立以来、歴史ある敷物文化「畳」を後世に語り継ぐため、畳まつりなどのイベントや、小・中学生を対象とした「子どもと技能士ふれあい教室」など、畳の素晴らしさを伝える活動を行なっています。
 
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<熊本県畳工業組合の活動の様子>
 

畳という文化を残したい

熊本県は、畳の原料である国産い草の生産量の約98%を作っている日本一の県です。
 
熊本のシンボルともいえる、熊本城本丸御殿の大広間をはじめ、さまざまな歴史的文化財の再生でも数多く県産の畳表が使用されています。

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<熊本城本丸御殿の大広間>
 
しかしながら、以前は全ての部屋に敷いてあった畳も時代とライフスタイルの変化から、「和室」そのものの需要が低くなり、畳表の枚数も年々減少傾向に・・

さらに、安価な輸入品の登場による価格競争、農家の高齢化や後継者不足も大きな問題です。
 
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<い草農家の方々>

このような厳しい市場環境もあり、30年前に5,000軒あったい草の生産農家は、今では300軒弱に減少してしまっています。

そんな中でも 「やっぱり畳が好きだから」と情熱を持って、懸命にい草の栽培を続けてくださる生産者の方々がいらっしゃいます。

その想いを、少しでも多くみなさんに知っていただきたい。

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そして、1300年以上も前から続く、畳という文化を後世に残したい。

時代に取り残されないためにも、これまでの常識にとらわれず、変革を恐れず、現代のライフスタイルにあった価値を見出して欲しいと願い、今回のスツールを制作致しました。
 

プロジェクトにかける想い

第一弾では、「日本のWABI&SABIを新たなプロダクトへ」と称し、「小さな和室」をイメージしたスツールを制作し、多くの皆様にご支援をいただきました。
 
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<第1弾のスツール>
 
この度、第二弾では多くのご要望をいただいた「スタッキング(重ねる)スツール」として、今だけではなく、これからも続く未来を100年先も明るくするために、原材料とデザインに拘った本プロジェクトでしか手に入らないスツールを制作致しました。
 
現代のライフスタイルにあった価値を提供したく、材料として「ミナ ペルホネンの生地」と小国杉を使用致します。

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ミナ ペルホネンの畳縁

ミナ ペルホネン社は2003年より「100年後も続くブランド」を願い、デザインを通じて未来のためにできることを考えながら活動されています。
 
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ミナ ペルホネンの生地の販売の目的は、カットファブリックという資源を無駄にしない取り組みの一つであり、それを活用することでモノづくりの楽しさやモノの愛着を育み、循環する社会を目指しています。
 
私たちはモノづくりを行う一団体として、ミナ ペルホネン社の姿勢にとても共感し、ミナ ペルホネンの生地を使用することを決めました。

もちろん、ミナ ペルホネンの生地はサスティナブルなことだけでなく、デザイン性においても素晴らしいです。
 
新しい和文化の活用法としてミナ ペルホネンの生地を畳縁として使い、いろいろな世代の方々に新しい畳の一面を知っていただきたいと考えています。
 
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小国杉の活用

小国杉も「未来につなぐための取り組み」を考えられています。

http://ogunisugi.com/ogunisugi/problem
 
私たちは、循環する社会を実現させるために、価値をより高めるという取り組みに共感し、支援するため、小国杉を適正価格で購入し、活用することを考えました。
 
スツールを使用いただくことで、小国杉の「未来につなぐための取り組み」に参加できることを、新たな価値として提案していきます。

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プロジェクト限定の畳スツール

製作する畳スツールは、座ったり、モノを置いたり、重ねたり、様々な使い方ができます。
 
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畳は、日本のい草生産量98%の熊本産の一級品畳表を使用し、畳製作技能士が心を込めて製作。

和のイメージの強い畳も、ミナ ペルホネンのヴィヴィッドな刺繍と杉の木目でポップな仕上がりにし、経年使用することでファブリックや木肌の風合い、畳表の表情も変化していきます。

また、小国杉を積層合板という手法で使用しするため、軽く・丈夫であり、歪みや反りが出にくいのも特徴です。
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気軽に外でも使えるように脚の底に保護材を貼っています。

和に偏らず、気軽に使える畳スツールは、限られた資源を有効に使うコンセプトからもサスティブルなプロダクトです。
 

オーダーメイド仕様

今回、制作するスツールは、ご支援者様のご希望に応じ、畳縁とスツールをそれぞれ2種類の柄と3色の色から、お好きな組み合わせをお選びいただくことができます。

また、畳スツールの内側に、シリアルナンバーと製作した畳職人の情報を刻印したプレートを取り付けます。

<2種類の畳縁の柄> 

「ブルー」と「グレー」

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<スツールの3色の色>
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<刻印したプレート>
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※畳縁や色のご指定方法は、商品ページをご確認ください。
 

資金使途

ご支援いただいた資金の一部は、畳職人の認知度を高める取り組みに使用させていただきます。

具体的にはYouTubeに「くまもと畳チャンネル」を作り、情報の発信、畳の奥深さの紹介を行うことで、畳の利点を再認識してもらい、熊本の畳そして日本中の畳職人の素晴らしさを伝えます。

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メッセージ

私たちは、新しい畳の可能性を広げ、畳職人という職業の認知度が向上し、100年後も畳が存在する未来を作りたいと考えています。

日本の和文化である畳は、さまざまな文化と融合して今日まで残っています。

しかし、近年い草の生産農家も減少し、畳は生活の中からも無くなりつつあります。

私たちは「ヒトとモノ」両方を育てるためには、畳という和文化を新しいモノに昇華させ、生活の中で使ってもらうことが重要だと考えました。

畳は新しいフェーズへ進む時だと思います、そしてこれから活躍される若い方へバトンを渡すまで、私たちは行動していきたいと思います。
 
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ご注意

※ミナ ペルホネン社とのコラボレートではありません。

※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、お礼の品をお届けします。

※特定商取引に関する法律に基づく表記はこちらご覧ください。
2022年10月31日 17:34募集開始のお知らせ

畳の良さをPRする団体、熊本県畳工業組合山鹿支部(所在地:熊本県山鹿市、支部長:牛嶋 健吾)は、ミナペルホネンの生地を使った「畳スツール」の先行予約販売を開始しました。

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