身近な森の音楽会2025
森で奏でる、平和と未来へのメッセージ。22年続く手づくり音楽会
ご支援のお願い
皆様、こんにちは!熊本市北区龍田町の、身近な森の音楽会実行委員会です。
\今年も「身近な森の音楽会」を開催/
日時:2025年10月18日(土) 16:00 開演
場所:龍田プレイパーク(龍田小中学校隣接地)

この音楽会は、地域の皆さまと子どもたちが力を合わせてつくる、世界に一つだけの特別なコンサートです。
自然の中で音楽を楽しみながら、世代を超えて心を通わせるひとときを目指しています。
今年もクラウドファンディングに挑戦します!
本年もこの活動をもっと多くの方に知っていただき、応援したい!と感じていただけるよう、クラウドファンディングに挑戦いたします。
開催にあたって必要な費用は、およそ150万円。
そのうちの100万円をクラウドファンディングで募らせていただくことになりました。
今年は、より多くの方に喜んでいただけるよう、お礼の品の内容をより一層充実させてお届けいたします。
皆様からのあたたかいご支援を、心よりお待ちしております。
第22回 身近な森の音楽会2025
舞台は、熊本市北区龍田町にある「龍田プレイパーク」です。
照明や舞台、飾りつけにいたるまで、すべて地域の皆さんの手づくりで行っています。
ステージに立つのは、地域の子どもたちと、国内外で活躍するプロのアーティスト。
竹あかりに包まれた森の中で、音楽とともに心あたたまる時間をお届けします。
今年の見どころ・開催概要
*日時:2025年(令和7年)10月18日(土)16:00 開演
*場所:龍田プレイパーク(龍田小中学校隣接地)
*ゲスト
今回の音楽会では、「ナターシャ・グジーさん」と「しらいみちよさん」をゲストに迎えます!
お二人は、2022年11月に山梨・都留市で開催された『ウクライナ避難者支援コンサート ~ひまわり~』などで一緒にステージに立たれており、今回で7回目の共演です。
森の中で再び交わるお二人の歌声と演奏は、きっと特別なひとときを紡ぎます。どうぞご期待ください!
メインゲスト①ナターシャ・グジー さん(歌手・バンドゥーラ奏者)
1980年ウクライナ生まれ、日本在住の歌手兼演奏家。母国伝統楽器「バンドゥーラ」を奏でる「ウクライナの歌姫」として知られています。
透き通るソプラノとバンドゥーラの哀愁ある響きで、ウクライナ民謡や日本の名曲を歌い上げ、多くの人々を魅了。2000年より日本で活動を開始し、外務大臣表彰なども受賞しています。
東日本やウクライナ支援のチャリティー活動にも積極的に参加し、その歌声には祈りと希望が込められています。
メインゲスト②しらい みちよ さん
東京都出身。歌謡グループ「和田弘とマヒナスターズ」にてボーカルを務めた後、単身でニューヨークへ渡り、ジャズピアニスト ハンク・ジョーンズの出会いから独自のジャンル「音風流(おとふうりゅう)」を確立。スピルバーグ監督作品『プリンス・オブ・エジプト』主題歌「When You Believe」日本語版シンガーに抜擢され、CMソングやテーマ曲などでも活躍されています。
被災地支援に熱心で、阪神淡路大震災以来、全国で6500本以上の桜を植樹。熊本や東北などにも継続して支援を行っています。
22年繋いできた想いと子どもたちの成長
「身近な森の音楽会」は、地域の手づくりで22年間続いてきた、あたたかな音楽会です。
第1回のゲストは、「しらい みちよ さん」。
その後も、「ピアニストの西村 由紀江さん」「マリンバ奏者の吉田 ミカさん」「オカリナ奏者のVientoさん」、そしてグラミー賞受賞のクラリネット奏者「リチャード・ストルツマンさん」や「泉谷しげるさん」など、さまざまな音楽家が出演してきました。
<第15回 身近な森の音楽会の様子>
子どもたちは、すぐそばでプロの演奏に触れ、
「鳥肌が立った」「音楽家になりたい」
と目を輝かせながら感想を話してくれました。
実際に、出演者との交流がきっかけで、音楽の道を志した子どももいます。
中には、アメリカ・ボストンの音楽大学に進学した子も。
この音楽会が、子どもたちにとって新しい夢や可能性と出会う場所になっています。
会場は、地域で育ててきた「龍田プレイパーク」
ここは、地域の大人と子どもたちが一緒につくった、約8,800㎡の遊び場です。
2003年、竹林だった土地を自分たちの手で切り開き、
「知識ではなく、経験からつかむ知恵を育てたい」
という想いのもと、世代をこえて少しずつ整備してきました。
子どもたちが思いきり遊べる場所であり、地域の大人とふれあい、つながりを感じられる「学びと育ちの拠点」です。
今では、音楽会のステージをはじめ、ツリーハウスや炭焼き窯、ターザンロープ、パン窯、露天風呂などもあり、毎年少しずつ進化を続けています。
地域とともに、子どもたちの未来を奏でます!
舞台となる龍田町は、企業や商店、農地が広がる住宅地。
子育て世帯や海外からの留学生も多く、地域に根ざした多様なコミュニティが息づいています。
この音楽会は、地域の宝である子どもたちを中心に、地域・学校・PTAが連携し、「世代を繋ぐまちづくりを実現したい」という想いから始まりました。
そしてこの音楽会を通じて、
「世界はいつでも開かれていること」
「世界中には、まだ見ぬたくさんの景色があること」
を伝えたく、これまでにさまざまな国や地域で活躍する音楽家の方々にご参加いただいてきました。
音楽を通じて子どもたちが世界とつながる、そんな機会をこれからも大切にしていきます。
資金の使い道
ご支援いただいた資金は、「身近な森の音楽会」開催のための経費に、大切に使用させていただきます。
・出演者・スタッフ経費
・ステージ・音響・観客席設営費
・パンフレット印刷/竹キャンドルづくり
・その他予備費など
支援者様へのお礼の品について
本プロジェクトでは、ご支援金額に応じて様々なお礼の品をご準備いたしました。
音楽会にちなんだオリジナルグッズや、地域を感じられる品々など、このプロジェクトならではのラインナップをお楽しみいただけます。
多くの皆様にご支援いただけますと幸いです。よろしくお願い致します。
応援メッセージ
ホシサン株式会社
2026年12月、当社は創業を開始して120周年を迎えます。100年以上の歴史の中で私たちは味噌・醤油をお客様にお届けしてきましたが、その原点はお客様に安心、安全をお届けする心です。
この度、身近な森の音楽会の皆様の活動に深く共感し、ささやかながら商品をご提供させていただくことになりました。
地域の皆様に支えられながら、伝統の味を守り続けてまいりました。
今回ご協賛させていただく商品は弊社のこだわりの詰まった逸品です。
時代が変わっても、変らない想いを大切に、皆様に愛される会社を目指して歩み続けます。
最後に
龍田プレイパークを会場とする「身近な森の音楽会」は、2025年で22回目を迎えます。
今年のテーマは「平和への祈り」です。
世界情勢を見るとウクライナやロシア、中東などでは紛争が続き、子供たちも犠牲になっています。
多くの人々が恐怖と悲しみの中で暮らしていることを少しでも身近に感じ、心を寄り添えるきっかけになればと、ウクライナ出身のバンドゥーラ演奏家「ナターシャ・グジーさん」といつも被災者に寄り添い音楽活動を続けられている「しらいみちよさん」のお二人をメインゲストとしてお迎えしました。
また、今回は熊本在住のウクライナ人の方々もご招待します。
龍田中学校区及び近隣地域にもネパールからの留学生や半導体関連の海外の方も多く住んでいます。
ぜひ会場で声をかけてください。
国境を超えお互いを理解し、繋がりを持つためには見知ることが大切です。
一人でも多くの子どもたちが笑顔を取り戻せるように祈りを捧げる音楽会にしたいという願いを込めて開催します。
是非、皆様のご支援をお願いいたします。
身近な森の音楽会実行委員会
目標金額に満たない場合も、ご支援金を受け取り計画を実行します。
- 2025年7月18日 12:00募集を開始しました。ぜひ応援いただけますと幸いです!
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皆様、こんにちは!
熊本市北区龍田町の「身近な森の音楽会」実行委員会です。
今年も「身近な森の音楽会」を開催いたします。
*日時:2025年(令和7年)10月18日(土)16:00 開演
*場所:龍田プレイパーク(龍田小中学校隣接地)
本年もこの活動をもっと多くの方に知っていただき、応援したい!と感じていただけるよう、クラウドファンディングに挑戦いたします!
今年は、より多くの方に喜んでいただけるよう、お礼の品の内容をより一層充実いたしました。
皆様からのあたたかいご支援を、心よりお待ちしております。
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