熊本地震で被災した和洋菓子店「宮崎誠昌堂」の再開へ
130年以上受け継いだ味を届け続けるため、ご支援をお願いいたします
▼宮﨑誠昌堂から皆さまへのメッセージ
メッセージ
もう一度、店頭にたくさんのお菓子を並べ、皆さまを笑顔でお迎えしたい。
皆さま、はじめまして。宇城市小川町で和洋菓子店「宮﨑誠昌堂」を営む、4代目の宮﨑 康彦と宮﨑 貴彦です。
宮﨑誠昌堂は、明治20年の創業以来、130年以上にわたり、地域の皆さまに支えていただき、家族で力を合わせながら、昔ながらの味と新しいお菓子づくりの両方に取り組んできました。
日々のおやつや贈りもの、誕生日のお祝い、季節の行事。
宮﨑誠昌堂は、お菓子を販売する場所ではなく、地域の皆さまの暮らしや思い出に寄り添ってきた場所です。
しかし、2026年7月に発生した令和8年熊本地震により、店舗と工場が被災。
現在も店舗での営業は再開できていません。

宮﨑誠昌堂店舗前の被災直後の様子

宮﨑誠昌堂店舗内観の被災直後の様子
それでも、私たちは店の再開を諦めていません。
まだ動く機械で焼菓子を作り続け、もう一度、店頭いっぱいのお菓子で皆さまをお迎えしたい。
どうか、宮﨑誠昌堂の再出発にお力をお貸しください。
被災状況
令和8年7月28日に発生した令和8年熊本地震により、宮﨑誠昌堂の店舗と工場は大きな被害を受けました。
店舗入口横のガラス窓は割れ、店内の小型冷蔵庫は転倒。ケーキなどを並べていたショーケースも故障し、動かなくなりました。
また、停電や設備の停止、夏場の高温により、冷蔵庫や冷凍庫に保管していた商品や材料も使用できなくなりました。

割れたガラスと、動かなくなったショーケース。
お菓子を並べることのできなくなった店内を目の前にして、私たちの頭には、「もう店を続けるのは無理かもしれない」という思いがよぎりました。
130年以上続いてきた店を、自分たちの代で終わらせてしまうことになるのか。
これまで支えてくださった地域の皆さまに、もうお菓子を届けられなくなるのか。
大きな不安に襲われながら、それでも、お菓子屋として今できることを考えました。
再出発に向けての歩み
幸いなことに、お菓子を作るための機械の一部は動かすことができました。
「これまで支えてくださった地域の皆さまへ、お菓子を通して恩返しをしたい」。
その想いを胸に、被災後も、焼菓子を中心にお菓子づくりを続けてきました。
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被災後に開催された宇城市の物産フェアに向けたお菓子づくりでは、材料の確保が難しい状況にありました。そんな私たちに手を差し伸べてくださったのが、以前から交流のあった熊本市川尻の菓子職人の方々でした。
砂糖などの材料をご提供いただき、しょうがカステラをはじめとする焼菓子を届けることができました。
また、私たち自身も被災している中でしたが、工場で作った水ようかんを近隣の炊き出し会場へ届けました。

大変な状況にある皆さまに、少しでも甘いものを味わっていただきたい。
お菓子を口にするひとときだけでも、ほっとしていただきたい。
私たちにできることは限られていますが、お菓子屋として今できることを続けています。
被災によるお菓子作りの壁
現在は、既存の設備で製造できる焼菓子を中心に、宇城彩館や八代市内の店舗などへ少しずつ商品を届けています。
また、工場の入口に商品を並べ、限られた形ではありますがお菓子の販売を続けています。
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左:宮﨑誠昌堂工場外観、右:工場内での販売の様子
お声をかけてくださる方、ご注文をくださる方がいることに、地域の皆さまとのつながりを改めて感じています。
ただ、店舗での営業は今も再開できていません。
これまで当たり前だった、お客様を店頭にお迎えし、ショーケースを前に「今日はどれにしようかな」と楽しそうにお菓子を選ばれる姿を見ながら、言葉を交わす日常は失われたままです。
また、冷凍庫の故障により材料を適切に保管できないため、生クリームを使用するケーキなども作ることができません。
「誕生日ケーキをお願いしたい」とご注文をいただいても、お断りせざるを得ない状況が続いています。
お子さんやご家族の大切な日のお菓子を作ることができない。そのことを、私たちはとても心苦しく感じています。
いま、皆さまのご支援で、取り戻したいもの
現在、店舗や工場の被害状況の確認を進めながら、営業再開に必要となる修繕や設備復旧にかかる費用の算出を行っています。しかし、全容の把握や具体的な復旧計画の策定には、今しばらく時間を要する見込みです。
そこで本プロジェクトでは、まず第一段階として、店舗営業再開に向けた準備資金や事業継続に必要な資金の確保を目的に、ご支援を募らせていただきます。
今後、店舗・工場の修繕や設備復旧に必要な費用が明らかになりましたら、その内容を皆さまへご報告するとともに、必要に応じてネクストゴール(追加目標)を設定し、本格的な復旧・再建に向けたご支援をお願いしたいと考えております。
一日も早く和菓子・洋菓子づくりを再開し、長年地域の皆さまに愛されてきた宮﨑誠昌堂の味を再びお届けできるよう、復旧に向けて取り組んでまいります。
購入設備や修繕内容、復旧の進捗については、活動報告を通じて随時お知らせいたします。
寄付コースのご案内
本プロジェクトでは、2つのコースを用意しております。・純粋応援コース:「返礼品はいらないけど宮﨑誠昌堂の再出発を応援したい」。そう言ってくださる皆さまに向けたコース
・一部返礼コース:ささやかながら、宮﨑誠昌堂の焼菓子をお送り
お菓子を召し上がっていただく時間が、小川町の魅力や私たちの再出発を身近に感じていただく機会になれば幸いです。

純粋応援コース
御礼のメールと、宮﨑誠昌堂Instagramへの支援者様名の掲載をいたします(氏名掲載は希望者)。▶3,000円
▶5,000円
▶10,000円
▶30,000円
▶50,000円
▶100,000円
一部返礼コース
お届けする焼菓子には、宮﨑誠昌堂の看板商品であるしょうが菓子をはじめ、和菓子と洋菓子の両方を手がけてきた私たちらしい味を込めたいと考えています。▶ 宮﨑誠昌堂応援 しょうがカステラ便|10,000円
▶ 宮﨑誠昌堂応援 焼き菓子詰め合わせ便|15,000円
▶ 宮﨑誠昌堂もっと応援 焼き菓子詰め合わせ便|20,000円
▶ 宮﨑誠昌堂応援 焼菓子定期便(全2回)|50,000円
▶ 宮﨑誠昌堂応援 焼菓子定期便(全4回)|100,000円
スケジュール
| 2026年9月18日 | クラウドファンディング募集開始 |
| 2026年11月30日 | クラウドファンディング募集終了 |
| 2026年12月以降 | 御礼メールの送付・支援者様氏名をInstagramに掲載 |
| 2027年1月以降 | リターン品の順次発送 |
※現在、店舗・工場の被害状況の確認と復旧に向けた準備を進めていますが、店舗営業再開の時期等については、現時点では見通しを立てることが難しい状況です。設備の購入・搬入、修繕の時期等については、随時活動報告でご報告してまいります。
※リターン発送の時期が前後する場合は、活動報告で速やかにお知らせします。
事業者紹介
宮﨑誠昌堂は、明治20年創業。地域の皆さまに支えていただきながら、130年以上にわたり菓子づくりを続けてまいりました。


小川町は、県内でも有数の生姜の産地です。宮﨑誠昌堂では、地元で手間ひまをかけて育てられた生姜の鮮やかな色合いとフルーティーな香りに惹かれ、生姜カステラ、生姜糖、どら焼き、パウンドケーキなど、地域の恵みを生かしたお菓子づくりを続けてきました。

日々のおやつや手土産、誕生日や季節の行事など、地域の皆さまのさまざまな場面でお菓子を選んでいただいてきました。
創業当初は和菓子の販売から始まり、現在は4代目となる兄弟で力を合わせ、和菓子から洋菓子まで幅広いお菓子をお届けしています。
昔ながらの味を大切にしながら、時代に合わせた新しいお菓子にも挑戦し、皆さまに「美味しい」と笑顔になっていただけるお菓子づくりを目指しています。
これからも地域に根ざし、皆さまに愛される菓子店として、心を込めてお菓子を作り続けてまいります。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンを対応いたします。
- 2026年9月18日 17:00募集開始のお知らせ
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いつも宮﨑誠昌堂をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
このたび、令和8年熊本地震からの復旧・復興を目指し、皆さまからのお力添えをいただきたく、クラウドファンディングによるご支援の募集を開始いたしました。
宮﨑誠昌堂は明治20年の創業以来、宇城市小川町で130年以上にわたり、地域の皆さまに支えていただきながらお菓子づくりを続けてまいりました。
しかし、このたびの地震により店舗や設備が被災し、現在も店舗での営業を再開できない状況が続いております。
それでも私たちは、もう一度店頭にたくさんのお菓子を並べ、皆さまを笑顔でお迎えしたいという思いで、復旧に向けた歩みを続けています。
これからも地域の皆さまに愛されるお菓子屋として、受け継いできた味を守り続けるために。 そして、宮﨑誠昌堂の灯を未来へつないでいくために。
ご支援はもちろん、プロジェクトページをご覧いただくことや、SNSなどで情報を広めていただくことも大きな力になります。
皆さまの温かいご支援・ご声援を何卒よろしくお願いいたします。
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