蔵元(商品)の紹介2021年1月27日 17:00

繊月酒造のご紹介

地域に愛される焼酎造りを目指し
長い歴史の中で培った六代に亘る杜氏の技術を伝承した
質の高い球磨焼酎造りを続けています。


1. 繊月酒造について



 初代社長の堤治助は堤家の家業である味噌・醤油づくりを学び、そこで培った醸造の手法を用い、1903年に球磨焼酎づくりを始めたことが繊月酒造の原点です。
繊月とは繊細な三日月のことで、かつて700年もの長きに亘り人吉球磨を統治した相良藩の居城、人吉城の築城の際に掘り起こした土の中から細い月の模様の石が出土したことから、人吉城は別名「繊月城」と名付けられました。この繊月城を臨む立地にあり、古くから地域の人々によって親しまれ人吉球磨と深い縁のあるこの「繊月」の名を社名にさせていただいております。
創業当時、焼酎蔵の多くは、仕込みの専門家である杜氏集団を仕込みの時期だけ呼び寄せていましたが、繊月酒造は初代から専属の杜氏をおき、球磨焼酎造りの独自の製法を伝承しています。現在では6代目杜氏にその伝統と技が受け継がれています。
初代が生み出し、代々の杜氏によって育てられてきた蔵の味を守り、さらに磨きをかけながら球磨焼酎造りに取り組んでおります。


2. 繊月酒造から、皆様への返礼品について



■繊月大古酒(せんげつだいこしゅ)
3代目杜氏淋豊嘉は、球磨焼酎は寝かせると旨くなると熟成を始め経験を重ねました。その技が伝承した40年を超える古酒。土甕で長期貯蔵することでまろやかさやとろみが増した他に類を見ない貴重な古酒。ぜひストレートでお楽しみください。

■焔の刻印(ほむらのこくいん)
繊月酒造に眠る幾多の樫樽の中で10年以上貯蔵した本格米焼酎。新樽から手をかけたホワイトオークの本物の香りと、熟成した米焼酎のまろやかさが融合した、香り高く贅沢な逸品です。



■川辺(かわべ)
14年連続で水質日本一を誇る清流川辺川の水と、その名水で育った相良村産米のみで作り上げた純米焼酎。清流を想わせる、透き通るような香りと味わいが特徴です。ロックや水割りがおすすめ。長い歴史を持つロサンゼルスワイン&スピリッツコンペティションの焼酎部門にて最高金賞を受賞。

■たる繊月(せんげつ)
繊月酒造独自の製法で6年以上貯蔵した樽貯蔵古酒。繊月酒造の上質な米焼酎の原酒を樫樽に入れ、本来の樫樽の風味を引き出す独自の貯蔵技術でまろやかな味と馥郁たる香りを導きだしました。ロックまたは水割りでご堪能ください。


3. 蔵元より一言

▼焼酎造りの様子


令和2年7月豪雨災害で、繊月酒造も大きな被害に遭いました。
創業より118年、このような水害に見舞われたのは初めてのことです。
会社の敷地内は約1mの浸水、製品倉庫の深いところで2m浸水して、水が引いた後はどこから手をつけて良いのかという状況でした。出荷前の商品も多数影響を受け、工場1階の瓶詰めライン等の機械類は水没、トラックやリフト、社有車などの車両もほとんど廃車となりました。
しかしながらコロナ禍にもかかわらず多くのボランティアの方々と従業員の頑張りでようやく復旧することが出来たのは水害から3ヶ月後のことでした。
リサイクリーン株式会社は我々球磨焼酎の蔵元になくてはならない大切な施設です。
当社が仕込みを再開できても焼酎粕を処理する施設がないと思うように造ることは出来ません。私たち製造蔵が安心して球磨焼酎造りに励むことが出来るよう一日も早く復旧し稼働することを切望しています。


4. 会社概要

会社名    :繊月酒造株式会社
所在地    :熊本県人吉市新町1番地
TEL     :0966-22-3207
FAX     :0966-22-3208
HP      :http://www.sengetsu.co.jp
 
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集まっている金額
1,073,000円
現在
11 %
目標金額10,000,000円
残り日数4日
参加人数89人
オーナー球磨焼酎リサイクリーン株式会社