受付中 ガリほろ新食感ポテトチップスファンド

低温熟成が引き出す、じゃがいもの旨味と驚きの食感を全国へ

一口金額
30,000円
募集総額
6,000,000円
事業者名
コミーダ・デ・バタタ
参加人数
0人
地域
熊本県 菊池市
分野
食品製造、酒、飲食店
募集期間
2025年7月30日~2026年1月31日
特典
■1口につき、クラフトポテトチップス10袋セット(各フレーバー1種ずつ)
■複数口ご出資の方は、上記特典を口数分と、今回開発するクラフトポテトチップス(新フレーバー)を1袋お付けします。
特典の詳細を見る
本匿名組合契約の名称 ガリほろ新食感ポテトチップスファンド
営業者 コミーダ・デ・バタタ
出資金募集最大総額(口数) 6,000,000円 (200口)
出資金募集最低総額 3,000,000円
申込単位(1口あたり) 30,000円/口 (内訳:出資金30,000円)
(上限口数:200口)
会計期間 2026年1月1日~2028年12月31日
決算日 第1回 2026年12月31日
第2回 2027年12月31日
第3回 2028年12月31日
報告日 決算日から90日以内
分配日 決算日から120日以内
決済方法 (1)お振込み
お申込後、当社からお送りするメールに記載の金融機関口座へお振込みください。
(2)クレジットカード決済(以下のカードに対応)
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ファンド対象事業

本匿名組合契約に基づき、営業者が行うすべての事業(ポテトチップス製造販売業及び飲食業)のことをいいます。
 

資金使途

ファンド資金は、以下のとおり使用いたします。
項 目 金 額
新商品開発費用
及び原料仕入代
5,000,000円
業務委託費(最大) 1,000,000円
合  計 6,000,000円

事業計画

今後の事業計画は以下のとおりです。ただし、営業者及び取扱者は、本匿名組合事業の売上金額として、本事業計画の売上金額を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
 
1. 事業計画上の売上について
事業計画上の累計売上金額(税抜)、本匿名組合契約におけるリクープ売上金額(税抜)は下記のとおりです。
 

前期実績 2024年12月期 税抜 22,206千円
損益分岐 3年間 税抜 102,564千円
事業計画 3年間 税抜 151,546千円
スクロールしてご覧ください。
 
(内訳:1〜3年目)
  1年目 2年目 3年目
事業計画
(売上金額)
45,111千円 50,833千円 55,601千円


 

2. 事業計画上の実施施策(運営の方針)について
営業者は個人事業主です。創業以来、クラフトポテトチップスの製造販売、飲食業、また、それに付随する業務を行い、実績を積み上げてきました。今後は以下の施策の実施を進めることで、事業計画の達成を図ります。
 
a. 百貨店等の催事出展による全国展開
これまで県内イベント出展や店舗販売を行ってきましたが、現在、全国の百貨店催事へ出展することで県外のお客様への販売機会を開拓しています。今後は更なる販路拡大に注力し、全国展開を行います。
 
b. 商品ラインナップの拡充
地元事業者と共同で行う地域産品を活用した新フレーバーや、無添加ポテトチップスの開発など、幅広いニーズにあった商品づくりを行います。
 
c. 契約農家との連携強化による安定的な商品提供体制の構築
品種にこだわったじゃがいもを安定的に仕入れるため、契約農家との連携を強化し、販売数量の増加と品質の維持を両立できる生産体制を構築します。

分配計算式

匿名組合員への1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定いたします。
なお、1口あたりの分配金に円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨てて算定いたします。

リクープ前:
売上金額(税抜)×5.85%÷200口×1口

リクープ後、累計売上金額(税抜)が事業計画売上金額以下の場合:
リクープ売上金額(税抜)×5.85%÷200口×1口+(売上金額(税抜)-リクープ売上金額(税抜))×1.65%÷200口×1口
 
リクープ後、累計売上金額(税抜)が事業計画売上金額を超える場合:
リクープ売上金額(税抜)×5.85%÷200口×1口+(事業計画売上金額(税抜)-リクープ売上金額(税抜))×1.65%÷200口×1口+(売上金額(税抜)-事業計画売上金額(税抜))×0.5%÷200口×1口
 
※リクープ
匿名組合員にとっての損益分岐点のことをいいます。本匿名組合契約に基づく分配金額の合計が匿名組合員からの出資金と同額になることです。 
 
※分配上限額設定期間
第1回 12,500円、第2回 12,500円
上記決算に係る分配日において1口当たり分配金額が分配上限額を超過した場合には、翌分配日以降の1口当たり分配金額が分配上限額に満たなかった分配日、又は最終の分配日に当該超過金額を分配するものとします。

 

金銭による分配金額のシミュレーション

本匿名組合契約における金銭による分配金額のシミュレーションは以下のとおりです。
なお、シミュレーションの目的は、本匿名組合事業の売上に応じた分配金額を予想することにあります。
したがって、売上を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。

(1口30,000円を出資の場合)

本匿名組合契約の対象事業の売上計画
3年間 売上金額 分配金額 償還率 源泉徴収後
償還率
損益分岐前 ¥51,282,052 ¥15,000 50.0% 50.0%
損益分岐 ¥102,564,103 ¥30,000 100.0% 100.0%
事業計画 ¥151,546,296 ¥34,041 113.5% 110.7%
スクロールしてご覧ください。 
 
  
 
前期実績の場合(ご参照用)
2024年12月期 売上金額 分配金額 償還率 源泉徴収後
償還率
前期実績
 ×会計期間年数
¥66,618,556 ¥19,485 65.0% 65.0%
スクロールしてご覧ください。
 
 
(注1)匿名組合員に対する出資1口あたり分配金額は、上記に記載の算出式に基づいて計算されます。

(注2) 表中の償還率は、次の算出式によって計算される全会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。
1口30,000円の出資金に対し、1口分配金額が30,000円となる時点を償還率100%としています。
匿名組合員に対する出資金1口あたり分配金額/30,000円

(注3) 匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合は当該利益の額に対して20.42%(復興特別所得税0.42%含む)の源泉税徴収が行われます。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。また、利益とは出資者に対する分配金額が匿名組合出資金額を超過した場合における当該超過額をいいます。したがって、匿名組合員に対する分配が行われても、利益が生じるまでは源泉徴収は行われません。

ガリほろ新食感ポテトチップスファンドの締結については、以下のような留意点およびリスクがあります。

1. 債務超過のリスク
営業者は募集開始日の直前期における決算書上、貸借対照表は未作成であり、債務超過の状況は明確ではありませんが、債務超過の場合、又は、今後、債務超過に陥った場合には、次のような不利益を被るリスクがあります。まず、債務超過の営業者は新規の借入ができない可能性があります。また、取引先との取引継続に支障が生じる可能性があります。次に、債務超過は、営業者の破産、民事再生、会社更生又は特別清算等の各手続きの開始原因であり、営業者についてこれらの手続きの申立てがあると、本匿名組合契約は直ちに終了します。さらに、債務超過の場合、営業者の資産に対して債権者による仮差押命令が発令される可能性が高くなります。仮差押命令が発令された場合、取引先との取引に支障が生じたり、金融機関からの借入等に関して、期限の利益が喪失する等により、支払不能となり事業継続に支障をきたす可能性があります。また、仮差押命令が発令されると、本匿名組合契約は直ちに終了します。いずれの場合にも、出資金の全部が返還されないリスクがあります。

2. 営業者の倒産に関するリスク
今後の事業の状況如何によっては、営業者が支払不能に陥り、又は営業者に対して破産、会社更生、民事再生などの各種法的倒産手続きの申立てがなされる可能性等があり、これらに該当することとなった場合には、本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生していたとしても、本匿名組合契約に基づく分配金額の支払い、各分配日において分配金額の上限を超過し翌分配日以降まで繰越留保されている分配金の支払い、又は出資金の返還が行われないリスクがあります。匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権(出資金返還請求権及び利益分配請求権をいいます。以下同じです。)には、何ら担保が付されていません。また、営業者が破産等の法的倒産手続きに移行した場合には、匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権は、他の優先する債権に劣後して取り扱われます。そのため、法的倒産手続きの中で、他の優先する債権については支払いがなされ、回収が図られた場合であっても、匿名組合員が有する支払請求権については一切支払いがなされないリスクもあります。

3. 資金調達のリスク
営業者は本匿名組合事業の必要資金を本匿名組合契約による出資金でまかなう計画です。したがって、本匿名組合契約での資金調達が滞る場合、事業計画通りに本匿名組合事業を開始することができないリスク及び事業計画の売上規模が縮小するリスクがあります。なお、本匿名組合契約での資金調達の状況により、金融機関からの借入やリース契約等で資金調達を行い、本匿名組合事業を開始する可能性があります。

4. 経営陣の不測の事態に係るリスク
本匿名組合事業について、経営陣に不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)が生じることにより、本匿名組合事業の運営に重大な影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しまして、本匿名組合契約では各種保険等によるリスク・ヘッジを行いません。

5. 大地震・大津波等の自然災害のリスク
大きな地震や津波、台風等の自然災害等に起因する要因により、事業の継続に悪影響を及ぼすリスクがあります。

6. 風評被害によるリスク
伝染病、放射能汚染等その他の理由により、風評被害を受けるリスクがあります。

7. 許認可等に関するリスク
本匿名組合事業の実施にあたっては、関連する許認可が必要となる可能性があります。営業者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後かかる許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。

8. 訴訟等に関するリスク
営業者の事業活動において、製造物責任、環境保全、労務問題、取引先等との見解の相違等により訴訟を提起される、又は訴訟を提起する場合があり、その動向によっては営業者の事業に悪影響を及ぼすリスクがあります。また、訴訟等が行われることにより、営業者の社会的信用等に悪影響を及ぼすリスクがあります。

9. 本匿名組合契約未成立のリスク
取扱者が営業者に対して出資金を送金する前に、本匿名組合契約が終了した場合、募集期間が終了したにもかかわらず、申込者からの出資金額が出資金募集最低総額(3,000,000円)に満たなかった場合には、本匿名組合契約は遡って未成立とみなします。この場合、既に支払われた出資金及び取扱手数料は速やかに返還しますが、分配を受けることはできません。その際、当該出資金及び取扱手数料の返還にかかる振込手数料については申込者にご負担いただきます。

10. 生産に関するリスク
本匿名組合事業の商品の生産については、原料の調達状況、設備の稼働状況、不慮の事故、天災・伝染病その他の不可抗力等により、想定を大幅に下回る可能性があります。この場合、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。

11. 販売に関するリスク
本匿名組合事業で販売する商品については、営業者の判断の下で販売されますが、販売時の景気動向、市場の需給状況、天災・伝染病その他の不可抗力等により、予定単価及び予定量を大幅に下回る可能性があります。この場合、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。

12. 食中毒が生じるリスク
本匿名組合事業において食中毒が発生し、営業停止等の措置がとられ、営業活動ができないリスクがあります。また、食中毒が生じた場合、その後の営業者の事業に著しい悪影響を及ぼすリスクがあります。

13. 店舗を撤退するリスク及び業態を変更するリスク
営業者が、本匿名組合事業の継続が不適当又は不可能であると判断した場合には店舗を撤退する可能性があり、その場合、出資金は減額されて返還されるリスクがあります。また、営業者が、本匿名組合事業の業態のままでは事業の継続が不適当又は不可能であると判断した場合には業態を変更して事業を継続する可能性があり、その場合、当初の事業計画上の売上金額を達成することができなくなるリスクがあります。

14. 新商品に関するリスク
本匿名組合事業には新商品の生産及び販売が含まれます。当該新商品については、商品の研究開発スケジュールの進捗状況や研究過程における不慮の事故等により、開発が失敗に終わり、商品化できないリスクがあります。また、新商品の生産及び販売の体制構築、販路の拡大等に予想外のコストや時間を要する可能性があります。これらの結果、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。

15. 特典の進呈に関するリスク
営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。

16. 事実の調査に関するリスク
取扱者が行う事実の調査は、取扱者独自の水準に基づき実施される調査であり、また、入手資料及び営業者への質問の回答について、すべて真実であることを前提としておりますが、事実の調査が誤るリスクがあります。また、取扱者の事実の調査に基づくファンド組成の判断は、匿名組合員への分配金額や出資金の返還を保証するものではなく、営業者の事業計画や、営業者が破産等しないことを保証するものではないことにくれぐれもご留意下さい。

出資者の皆さまには、コミーダ・デ・バタタのクラフトポテトチップス詰め合わせセット(送料税込6,000円相当)をご用意いたしました。
募集終了後、会計期間中にお送りいたします。
 
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■1口につき、クラフトポテトチップス10袋セット(各フレーバー1種ずつ)
※1袋の内容量は40gです。
※フレーバーは営業者のおススメをお送りいたします。
 
■複数口ご出資の方は、上記特典を口数分と、今回開発するクラフトポテトチップス(新フレーバー)を1袋お付けします。
※複数口ご出資の場合、10種類以上のフレーバーをお楽しみいただけるよう詰め合わせますが、発送時の商品ラインナップの都合上フレーバーの重複が生じます。ご了承ください。
 
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※写真のフレーバーは一例です

 
【1口ご出資の場合】
・クラフトポテトチップス×10袋(フレーバー10種・重複無し)
【2口ご出資の場合】
・クラフトポテトチップス×20袋(10種類以上のフレーバー・重複有り)
・今回開発するクラフトポテトチップス(新フレーバー)×1袋
【3口以上ご出資の場合】
・クラフトポテトチップス×10袋×口数(10種類以上のフレーバー・重複有り)
・今回開発するクラフトポテトチップス(新フレーバー)×1袋
 

(注1) 特典は、営業者の都合により内容が変更される場合や実施ができなくなる場合もあることをご留意ください。
(注2) 特典の詳細につきましては、募集終了以降、別途ご連絡いたします。
(注3) 海外への発送はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
誰もが一度は食べたことがある ポテトチップス

美味しいけれど、カロリーを気にせず食べられたらいいのに…、もっと素材の味を活かしたものがあったらいいのに…と思ったことはありませんか?
 
そんな身近なポテトチップスに、新しい驚きと特別感を詰め込んだのが、熊本発の手づくりポテトチップス専門店 “コミーダ・デ・バタタ” です。
 
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日本の裏側、ブラジルまでこの味を届けたい。
ブラジルの方々が使うポルトガル語で、“いも料理”を意味する“コミーダ・デ・バタタ”。
世界中の皆さんにおいしいポテトチップスを届けたい、という想いがこもったお店です。
 
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本ファンドでご出資いただいた資金は、新商品の開発資金および契約農家から良質なじゃがいもを仕入れる資金として活用します。
より健康に配慮した無添加チップスや、地域の美味しい食材を活かした新しいフレーバーなど、多くの方々に手に取っていただけるような商品開発を進めていきます。
 
この機会に、素材と製法にとことんこだわった、唯一無二のポテトチップスをご自宅でご賞味ください。
 
■出資者特典のご紹介
【1口につき】
クラフトポテトチップス10袋セット(送料税込6,000円相当)をお届けします。
営業者おすすめの10種類のフレーバーが詰まったセットをお楽しみください。
 
【複数口ご出資の方へ】
上記特典を口数分と、今回開発するクラフトポテトチップス(新フレーバー)1袋をお付けします。
お好きなタイミングやシーンに合わせて、様々なフレーバーをぜひ食べ比べてみてください。

※複数口ご出資の場合、10種類以上のフレーバーをお楽しみいただけるよう詰め合わせますが、発送時の商品ラインナップの都合上フレーバーの重複が生じます。ご了承ください。
※1袋の内容量:40g
※賞味期限:約3ヶ月

 
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※写真のフレーバーは一例です
 

■ご確認ください■
本ファンドは、ミュージックセキュリティーズ株式会社が取扱者として募集する『ガリほろ新食感 ポテトチップスファンド
』と合わせて6,000,000円の募集を計画しております。2つのファンドの合計出資額が当該金額に達した場合、募集を終了いたします。このため、本ファンドの「集まっている金額」は、2つのファンドの合計額となるよう随時情報を更新しております。
また、6,000,000円を超えてお申し込みがあった場合、お申し込みのキャンセルをさせていただくことがございます。この場合には、メールにてお知らせいたします。何卒ご了承をお願いいたします

   

事業者紹介

コミーダ・デ・バタタは、“ポテトチップスが心から好きな事業者”から生まれた、手作りポテトチップス専門店です。
  
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「ポテトチップスを、おいしく、もっと安心して毎日食べたい」という想いが原点。
 
昔から親しまれてきたポテトチップスですが、市販品の多くはカロリーや添加物が気になり、毎日食べるにはためらいがある。そんな悩みに対して、「素材と製法にこだわれば、もっとヘルシーで、もっと美味しく、誰にでも愛されるものになる」と信じて、キッチンカーの移動販売をスタートしました。
 
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▲2019年、キッチンカーの移動販売を開始
 
コロナ禍で厳しい経営状況の中でも、独自の味づくりに奮闘。
2021年に1店舗目を、2023年に2店舗目をオープンし、最近では大手百貨店の催事にも多数出店しています。
 

事業のポイント

コミーダ・デ・バタタのポテトチップスは、他にはない“ガリッと厚切りの歯ごたえと、口の中でほどけるような優しさ”、この絶妙な食感としっかりとした食べ応えが特徴です。
 
ジャガイモの旨味を最大限に味わうことができる1枚1枚の大きさも魅力の一つで、ビールや日本酒のおつまみとしても相性抜群です。
 
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市販品とは一味違う「理想のポテトチップス」を目指して、素材・製法・味に徹底的に向き合い生まれた、至高の逸品です。
 
選び抜いた国産じゃがいも
「理想のチップスは、理想のジャガイモから」
全国の産地を巡り、何十品種ものジャガイモを試食。
糖度、風味、食感、フレーバーとの相性を吟味し、ようやくたどり着いたのが、今使っている国産ジャガイモです。

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現在は、地元の市場や従業員を通じて出会った熊本県内及び長崎県島原市の契約農家と連携し、良質なジャガイモを安定して仕入れることができる体制を築いており、地域と共に歩むポテトチップス作りを実現しています。
 
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体にやさしいこめ油
揚げ油には、酸化に強く、ビタミンEやオレイン酸が豊富な「米ぬか由来のこめ油」を使っています。さっぱりとした後味で、素材の味を引き立てます。
飽和脂肪酸やコレステロールが少なく、“健康を気遣う方”にも安心して楽しめる素材として注目されています。
 
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また、今後の事業拡大に伴い、こめ油の使用量の増加も見込まれます。この油を環境負荷の少ない良質なバイオディーゼル燃料として再利用する取り組みも進め、持続可能な循環型社会の一助となることを目指しています。
 
独自の低温熟成製法
他にはない“ガリッと厚切りの歯ごたえと、口の中でほどけるような優しさ”。
この絶妙な食感を生むのは、コミーダ・デ・バタタがたどり着いた独自の“低温熟成製法”です。
ジャガイモの厚さも、0.数ミリ単位で何度も試作を重ね、理想の厚さにたどり着きました。

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時間も手間もかかる製法ですが、市販品とは一線を画す“特別な美味しさ”で、
ジャガイモの旨味を最大限に活かしたポテトチップスです。
 
フレーバー展開の多様性と遊び心
コミーダ・デ・バタタは、お客様の声に耳を傾け、改良を重ねてきました。
自分へのご褒美や家族みんなで、友人への差し入れ、お酒のつまみなど、様々なシーンで楽しんでいただけるフレーバーを揃えています。
 
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王道の塩味やバター醤油、店主一押しのゆず七味、珍しい味のみたらしやボンゴレビアンコなど、ここでしか出会えない味を見つける楽しさも魅力の一つです。
 

全国展開に向けた取り組み

百貨店の催事への出店が増えたことをきっかけに、取引先やバイヤーから「店舗で販売したい」、「ギフト商品として展開したい」との声も増えてきています。
特に、「ここまで素材や製法にこだわり、ザクっとした食感としっかりとした食べ応えを兼ね備えた商品は他にはない」と、高い評価を得るようになりました。
 
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今後は、菊池店のような、ふらっと立ち寄ってその日の気分でフレーバーやお好みの量を選択できる店舗の展開を目指しています。
 
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事業者からのメッセージ

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これまで、地元の方々やポテトチップスを愛する方々に支えられ、今日まで営業してきました。
 
今後は、さらに多くの皆さまに選ばれるポテトチップスを目指して、既存の味を大切にしつつ、添加物に頼らない、素材の力を活かした無添加ポテトチップスの開発に挑戦します。
そして、魅力ある地域食材とのコラボレーションにも挑戦し、「ここにしかない、特別な一枚」を生み出していきたいと考えています。
 
キッチンカー1台から始まった、やさしくて美味しい挑戦。
いつもの日常に、ちょっとしたご褒美を。
これからは、応援してくださる皆さまとともに、ポテトチップスの未来を広げていきたい。
その想いで、これからも営業していきます。
 
「ポテトチップスで、ここまでできるんだ!」と驚いていただけるような、次の一歩を共に歩んでいただけましたら嬉しいです。
コミーダ・デ・バタタ
代表 田村直人
 
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営業者紹介

コミーダ・デ・バタタ
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2019年 熊本市内にてキッチンカーによる移動販売を開始
2021年 新町店を開業
2023年 菊池店を開業
2024年 地方銀行フードセレクションへ出展
大丸福岡天神店、福岡三越などの大手百貨店の催事へ出店
熊本県内の小売店で販売開始
2025年 横浜三越にてポップアップ販売
福岡三越にてポップアップ販売中
高島屋のオンラインギフトに掲載・販売中
 
 
営業者概要
2025年7月30日現在
商号 コミーダ・デ・バタタ
所在地 熊本県菊池市森北1049
事業内容 ポテトチップスの製造販売、飲食業
設立日 2019年10月
代表者 田村 直人
決算日 12月31日
ホームページ https://www.comidadebatata.com/
Instagram @comidadebatata

 

代表者紹介

代表 田村 直人
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左:田村代表
 
1985年 熊本県熊本市生まれ。
会社員として通信機器の販売業務に従事したのち、イベント会社へ転職。
熊本県内外のイベントの集客・企画・現場運営などに携わる傍ら、理想のポテトチップスの研究・開発を続ける。
2021年、納得の味に辿り着き、店舗開業のタイミングで退職。
現在、ポテトチップス専門店「コミーダ・デ・バタタ」を経営。
2025年7月30日 22:20初めまして、コミーダ・デ・バタタです

初めまして。コミーダ・デ・バタタ代表の田村直人と申します。
 
 “できたてのポテトチップスを食べて欲しい”と思い、2019年にキッチンカーでの移動販売から始めたコミーダ・デ・バタタは、これまで地元の方々やポテトチップスを愛する方々に支えられながら営業をしてきました。
 
熊本県内を中心に認知されていたポテトチップスが、最近は百貨店の催事などを通じてエリア・年齢問わず多くの方々に口にしていただけるようになりました。
そんな中で見えてきたお客様のニーズを形にするため、今回クラウドファンディングに挑戦します。
 
地域食材とのコラボレーション。無添加へのこだわり。「ここにしかない、特別な一枚」を目指します。
 
ご出資の特典としてお届けするポテトチップスは“ガリッと厚切りの歯ごたえと、口の中でほどけるような優しさ”を実現するために何年も試行錯誤を続けて完成した自慢の商品です。
仕事の合間の気分転換に、家族団らんのお供に、晩酌のおつまみに。生活の様々なシーンにコミーダ・デ・バタタのポテトチップスを添えていただけますと幸いです。
 
私たちの想いとポテトチップスの可能性を、一人でも多くの人に知っていただければと思います。
応援の程よろしくお願いいたします。

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