熊本県フットボールセンター(仮称)建設プロジェクト
熊本県フットボールセンターの建設に向けて、応援メッセージが届きました。
NO20 黒田 智成 選手
(東京2020パラリンピック5人制サッカー日本代表)
No19 車屋 紳太郎 選手
(川崎フロンターレ)
No18 谷口 彰悟 選手
(川崎フロンターレ)
■ともにつくりましょう
熊本県サッカー協会(以下、KFA)は、嘉島町との連携事業で、震災復興の象徴として「熊本県フットボールセンター(仮称)(以下、KFC)」の建設を計画しております。
KFCの目的は、県サッカーの育成・強化・普及はもちろん、スポーツや外遊びによる新たな日常と新たな文化を生み出すこと。
KFCは子どもたちや地域の可能性を育てる場。環境が文化を育み、文化が未来を築く。
“新しい風景”をみんなでともにつくりたい。自分たちのまちを、自分たちでもっとステキに変える取り組みが始まります。
この計画を実現するために、建設資金の一部へのご支援を全国のみなさまにも呼び掛けています。
是非、「自分たちの集う場所づくり」へご参画ください。
■施設概要
KFCは、サッカーグラウンドだけでなく、地域の様々な活動や交流の拠点となる複合施設です。
1.フットボールセンター
ナイター照明付き人工芝サッカーフィールド2面のほか、更衣室・シャワーを備えたクラブハウス、400台収容可能な駐車場を完備。
大会・公式戦での使用のほか、各カテゴリーのチーム活動やサッカー以外のスポーツでの活用も計画中。
2.広場
5,000㎡超の広場。散歩したり、ピクニックしたり、外遊びをしたり、ただのんびり過ごしたり。
町の「余白」として、マルシェや防災イベントなど地域の人が集えるイベントも不定期開催予定。
3.カフェ
飲料や軽食の提供を行います。大会開催時には選手・保護者への弁当販売などの計画も。
「する人」だけはなく「観る人」「支える人」にとっても快適で魅力ある場に。
4.活動交流拠点
異業種・多世代の交流拠点。ラウンジ、シェアオフィス、コワーキングスペース。
集中して取り組みたいテレワークや勉強、趣味、打合せに。
5.コインランドリー
汚れたウェアを即洗濯。
シェアオフィスに入居する団体・企業、土日・祝日の利用団体(チーム等)の他、近隣住民の日常使いにも。
6.保育園
全国初の公園内での企業主導型保育園。グラウンドや広場が隣接する恵まれた環境。
嘉島町、近隣住民の方とも連携し、子どもたちにさまざまな体験を提供予定。
(対象3〜5歳・30人規模、2021年9月頃より願書受付開始、2022年春開園予定)
7.多目的スタジオ
ヨガやダンス等の運動プログラムやカルチャープログラム会場として、研修や会議室としても利用していきます。
■施設の可能性
◎フットボールセンター
土日・祝日は、主にKFA主催の公式戦や事業で使用。
平日夕方から夜にかけては嘉島町をはじめとした県内のサッカースクールや中高生年代のクラブ、部活動、社会人などの幅広い年代の練習に使用され、サッカー利用だけで年間延べ10万人の来場を見込んでいます。
◎保育園および地域活動交流拠点
広大な芝生広場やサッカーフィールドを自由に使え、KFAの指導者も関わり特長ある保育を行います。
保育園児送迎の保護者やカフェ・スタジオ利用者が集い、KFAなどサッカー関連団体が入居する活動交流拠点は、平日昼間の人の動きをつくります。
◎その他
今後、マルシェやフリマ、映画上映会などの芝生広場を活用したイベントや日常的に公園を楽しむ仕掛けを考えるワークショップのほか、KFCの運営スタッフ採用などを行う予定です。
■KFC建設の背景
KFAにはキッズからシニア年代まで約500チーム・選手17,000人余が登録しており、慢性的な公式戦会場不足の状態にあります。
KFCは、公式戦会場不足の解消に加え、県サッカー界の強化育成拠点として開設されます。
■寄付を募集する理由
KFCの理想の形を実現するため、自己資金や日本サッカー協会、FIFAからの助成金、金融機関からの融資などを活用する計画ですが、それでも目標予算額に9,000万円足りません。
今後、目標予算額の達成に向けて、多方面で出資や寄付などを募り、KFCの利用者がより快適にご利用いただける施設整備やサービス向上を実現したいと考えております。
本プロジェクトでは、寄付の性質上、目標額を100万円としていますが、少しでも多くのご支援を頂戴できれば幸いです。
■ご支援者へのお礼について
本プロジェクトへご支援いただい皆様には、KFAよりお礼のメールを送付させていただきます。
また、ご支援金額に応じて、KFAのホームページやフットボールセンター内に設置予定のネームプレート(芳名板)に、チーム名・個人名・企業名を掲載させていだきます。
<カテゴリー毎のお名前掲載ご支援金額一覧>
※お申し込みの際に掲載希望のネーム(アルファベット20文字)を「その他連絡事項」の欄にご記載ください。
■メッセージ
熊本県サッカー協会 代表理事 前川隆道
官民連携事業による「熊本県フットボールセンター(仮称)」の建設は、2015年に田川前会長就任時に表明された当協会の中期目標の一つで、「熊本県を全国で有数のサッカー王国に育てる」と並ぶ、協会の悲願とも言える事業です。
しかし、センターは単にサッカーファミリーのためのグラウンドというだけでなく、保育園、カフェ、コワーキングスペースなども併設する複合施設として、近隣住民の方々や他のスポーツも交えたスポーツ文化の発信拠点として整備する計画です。
地域にスポーツ文化を根付かせる上でのモデルケースとして、さまざまな世代の交流の場となることを期待しています。
株式会社 熊本フットボールセンター 代表取締役 松下涼太
熊本県フットボールセンター(仮称)の運営にあたっては、「持続可能であること」と「スポーツ文化の醸成」というコンセプトを掲げています。
幼稚園、カフェ等の収益施設を通じて"稼ぐ"機能を持ち、長期に渡って持続可能な施設を目指します。また、さまざまな世代がスポーツを媒介にして豊かな時間を過ごせる場にし、熊本のスポーツ文化を醸成していきたいと考えています。
加えて、立地する嘉島町をはじめとする近隣地域とのつながりも重視。施設利用者だけでなく、協力事業者もできる限り地元企業や個人とパートナーシップを組むことで、地域内で人やお金が循環する仕組みを作ることも目標としています。
■熊本県出身のサッカー選手からのメッセージ
熊本県フットボールセンター(仮称)」の建設に向けて、熊本県出身のサッカー選手からもメッセージが届いています。
※今後も選手からのメッセージが届き次第、随時更新していきます。
■熊本県サッカー協会の基本構想
2002年4月、熊本県サッカー協会は「基本構想」を決定し、向かうべき目標と到達点を明らかにしました。
その後、当協会の法人化、日本サッカー協会の「2005年宣言」、ロッソ熊本の誕生がありました。
これまでの活動の成果と進展を踏まえ、大きな環境の変化にも的確に対応するため、2007年4月1 日、改訂しました。
更なる熊本のサッカー発展に積極的に取り組んで参ります。
※詳細は、画像をクリックするとKFAのホームページにてご確認いただけます。
なお、本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、お礼の品をお届けします。
所在地 | 熊本県 |
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お支払方法 |
(1)お振込み 以下の銀行へのお振込みが可能です。
(2)クレジットカード VISA、MASTER、JCB、DinersClub、AMEXのクレジットカードがご利用可能です。 |
お振込期日 |
ご注文受付のメールをお送りしてから3営業日以内にお願い致します。
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クレジットカードをご利用頂く場合のご注意 |
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