築74年の古民家を子どもたちの木育拠点へ
夫の遺した木材会社と共に
プロジェクト概要
日本列島の最南端に位置する、自然豊かな鹿児島県南大隅町。森には多様な樹木が育ち、林業が盛んに行われています。私たちは、このかけがえのない森林を、次の世代へとつないでいくための「木育活動」を行っています。子どもたちが実際に木に触れ、遊び、学ぶことで、木や自然を身近に感じてもらっています。

今回、新たなステップとして、築74年の古民家を修復し、「人と自然をつなぐ、木育活動の拠点」として再生させることを決意しました。
この古民家には、竈門や囲炉裏、土間続きの間取り、木造建築ならではの構造が今も残っており、建物そのものが木の文化を伝える「生きた教材」です。

しかし、 建物の基礎や扉など、日常的によく使う部分の老朽化が進んでおり、安全面や設備面に課題があるため、本格的な活用が難しい状態となっています。
そこで今回、古民家の修復に必要な資金をクラウドファンディングで募ることにしました。
地域の皆様と自然をつなぐ「学びと交流の拠点」として、よみがえらせるために。
そして、これから南大隅町に関わってくださる方々とのきっかけ作りのために。
どうか、この挑戦を一緒に支えていただけないでしょうか。
皆様からの温かいご支援を、心よりお願い申し上げます。
ご挨拶
皆様、はじめまして。
鹿児島県南大隅町で林業を営む『駿河木材有限会社』の代表取締役を務めております、大竹野 千里です。

私たちは、地域の木材を扱いながら、「木とともに生きる暮らし」を支える仕事をしています。
しかし、8年前。
前社長である、私の夫が突然この世を去りました。私はもともと養護教諭として働いており、林業の経験はありませんでしたが「夫が守り愛していた会社を絶やしてはいけない」
その一心で、無我夢中で経営を引き継ぎ、南大隅町の山林を守っています。

木育活動を始めたきっかけ
会社を継いでから、私はある現実に直面しました。
それは「木材業が地域の人々の生活から遠い存在になっている」ということでした。
かつては身近だった「木のある暮らし」。
今では、木材業のことを知らない子どもたちが増え、森林や木の価値を実感する機会も減っていました。
このままでは、地域の森林資源も木の文化も、静かに衰退していってしまうのではないか。
そう感じた私は「未来の大人である今の子どもたちと一緒に、森の未来を考えたい」と思うようになりました。

そこで6年前から、地元の保育園や学童保育所と連携し、木に触れ、木で遊び、木を学ぶ木育活動を始めました。
最初は小さな取り組みでしたが、子どもたちは目を輝かせながら木に触れ、夢中で遊んでくれました。
その姿を見て「この活動をもっと広げたい」という想いが強くなり、南大隅町木育推進協議会をたちあげ、地域全体で木育を広げる取り組みを行なっています。

築74年の古民家
弊社会長が所有する築74年の古民家。
この古民家には、大きな一本木の梁や、どこか懐かしさを感じる階段、奥座敷を囲むように続く廊下など、大正時代の間取りや木造建築の構造が今も色濃く残っています。
竈門や囲炉裏、土間続きの空間、そして木造建築ならではの構造。かつての暮らしや木のある日常を、今もその姿のまま伝え続けています。

しかし、このまま手を入れずに時間が過ぎてしまえば、この貴重な古民家も、そこで受け継がれてきた木の文化も、失われてしまうかもしれません。
だからこそ今、次の世代へとつなぐために、古民家を修復し、新たな木育の拠点としてよみがえらせたいと考えています。
現状の課題
現在、木育活動の拠点として一部使っていますが、建物の劣化や建具の歪みなどがあり、安全面にも不安を抱えている状態です。

扉は
木枠が歪み、スムーズな開閉ができず、
畳もこれまで張り替えが行われていないため、修繕が必要となっています。
また、当時の姿を残すトイレは現在使用できず、やむを得ず隣接する事務所のトイレを借りて活動を行っています。
修復して実現したいこと
私たちはこの古民家を改修し、子どもたちが木に触れ、学び、集える木育活動の拠点として再生したいと考えています。
ここでは、
・親子で楽しめる木工ワークショップ
・木のおもちゃ広場
・森林体験イベント
・地元の木材を使ったDIY講座
・学校と連携した自然体験授業
などを行い、地域の人と木をつなぐ場所をつくっていきます。
そして、修復した古民家には、木の香りに包まれて遊ぶ子どもたちの笑顔や、親子で一緒にものづくりに向き合う時間、地元の職人が技や経験を伝えるひととき、そして世代を超えて人が集い、語らう風景が生まれることを願っています。

資金の使い道
いただいた支援金は、木育拠点の修復および整備に大切に活用させていただきます。
最終的に集まった支援金額に応じて、畳の張り替えや備品の購入、建屋の修復など、整備・修復の範囲を検討してまいります。
現時点で特に優先度が高い整備内容は、以下のとおりです。
・ワークデスク、作業台、工具の購入
・畳の張り替え
・建物の基礎の補修
・扉、建具の修復
・屋根の修繕
・外壁の防水加工
200万円を超える支援をいただけた場合は、下記の内容にも修復・整備範囲を広げていく予定です。
・トイレや台所などの排水設備の修繕・整備
・炊事まわりの整備
・電気設備の修繕
・給排水設備の整備 など
応援8コースのご紹介
ご支援いただいた皆さまへ、私たちの新たなチャレンジに一緒に参加していただけるようなリターンをご用意しました。個人の方はもちろん、法人さまからのお申込みをお待ちしております。ご希望のコースを下記よりご選択ください。
▶3,000円コース
・御礼のメッセージ
・修復のご報告
▶5,000円コース
・御礼のメッセージ
・修復のご報告
・未来につながる植林1本(お名前プレート設置)
▶10,000円コース
・御礼のメッセージ
・修復のご報告
・未来につながる植林1本(お名前プレート設置)
・2027年以降の木育イベントへご招待 1名様無料
※御礼のメッセージと修復のご報告はメールでお送りいたします。
30,000円以上のコース
古民家のご利用・古民家内にお名前掲載のリターンつき!
30,000円以上ご寄付いただいた方へは、御礼のメッセージ・修復のご報告・未来につながる植林1本(お名前プレート設置)のほか、下記リターンを対応いたします。▶30,000円コース
・2027年以降の木育イベントへご招待 2名様無料
・古民家内にお名前掲載(小サイズ)
・改修後の古民家 半日利用
▶50,000円コース
・2027年以降の木育イベントへご招待 3名様無料
・古民家内にお名前掲載(中サイズ)
・改修後の古民家 1日利用
▶100,000円コース
・2027年以降の木育イベントへご招待 4名様無料
・古民家内にお名前掲載(大サイズ)
・改修後の古民家 2日利用
▶200,000円コース
▶300,000円コース
・2027年以降の木育イベントへご招待 4名様無料
・古民家内にお名前掲載(特大サイズ)
・改修後の古民家 4日利用
※300,000円コースをお申込みの場合、最も目立つ場所にお名前を掲載いたします。
【未来につながる植林1本】
2027年2月頃に、南大隅町の山へ杉または樫(カシ)の苗木を1本植林します。植えた苗木は、30年以上の歳月をかけて大きく育ち、山を守り、土砂災害などの自然災害を防ぐ役割を果たします。
植林した苗木には支援者様のお名前を記したプレートを設置し、未来の森へ、皆様の想いを残します。
【2027年以降の木育イベントへご招待】
2027年1月以降に開催する、木育イベントに無料でご参加いただけます。
最新のイベント情報は、Instagramで発信しますのでそちらをご確認ください!
公式Instagramアカウント:@surugamokuzai
【改修後の古民家の利用】
ワークショップ、交流会、木育教室(レクチャー付)などお客様のご要望に合わせてご利用いただけます。
※有効期限:改修後おおむね1年間(予定)
※大人15名程度までご利用いただけます。

今後のスケジュール
| 2026年5月18日 | クラウドファンディング募集開始 |
| 2026年7月,8月頃 | 夏休みの木育イベント開催 (予定) |
| 2026年8月31日 | クラウドファンディング募集終了 |
| 2026年9月~ | 修復内容の詳細検討 |
| 2026年11月~ | 古民家修復工事 着工 (予定) |
| 2027年1月~ |
古民家修復完成 (予定) 修復のご報告 |
| 2027年2月~ | 未来につながる植林 (お名前プレート設置) |
※状況によりスケジュールが前後する場合があります。その際は随時ご連絡いたします。
応援コメント
株式会社 黒松製材建設 代表取締役 黒松正大 様
初めて古民家調査に伺ったとき「当時としてはずいぶん洒落た建物だな」と思いました。その後何度か古民家へ足を運び、大竹野社長の木育・木材に対する想いを聞くうちにこの建物は残したいなーいや、残さないといけない建物だ!と思うようになりました。
技術者として再生に向けてやれるだけのことはやりたいと思っています。よろしくお願いいたします。
つじみ保育園 園長 中村修一 様
AIのおかげで情報収集や映像・言語による学習も便利な世の中ですが、こどもたちは日々の生活の中で五感を通して世界(人間社会)を理解しており、日々の充実した体験(遊び)を積み重ねられる経験こそが、こどもたちの素晴らしい感覚を育てる土台となります。令和元年度より「駿河木材」様とご縁があり、木育活動をご一緒に実践でき現在に至っておりますが、大竹野代表は常に「こどもたちの感覚と想像力を育てたい」という強い思いをもって木育活動を進められ、確実に子どもたちの素晴らしい成長を得られています。
また共に活動する中で、令和6年度より南大隅町木育推進協議会も立ち上げ、多連携のもと、更なる活動の充実も図っております。
ぜひ今回の企画にご賛同いただき、木育活動が幼児教育におけるカリキュラムの内容に組まれ、小学校就学に向けての「架け橋プログラム」の一つになることを願っております。皆様、宜しくお願い申し上げます。

最後に
この地域の豊かな森林。
そして、夫が遺してくれた林業会社。
それらを、ただ守るだけでなく、次の世代へ繋いでいく場所を作りたい。
木に触れ、森の大切さを感じた子どもたちが、未来の地域を担う大人へと育っていく。
そのきっかけとなる場所を、この古民家から生み出したいと考えています。
今回、ご支援いただいた方々にはこれからも長くお付き合いをいただき、私たちの活動を見守っていただけるととても嬉しいです。
何卒よろしくお願いいたします。
駿河木材有限会社
大竹野 千里
■公式サイト:http://www.surugamokuzai.co.jp/
■Instagram:@surugamokuzai


目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターン対応いたします。
- 2026年7月10日 17:46限定配信④ リトルオレンジズ・リトルイングリッシュで木育活動を導入!
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第4回目は、リトルオレンジズ 代表 日野 尚子さんにお越しいただきました!
駿河木材では、令和5年よりリトルオレンジズ・リトルイングリッシュの子どもたちに向けた木育活動に取り組んでいます。
「10分集中」「トランポリン」「ボルダリング」「英会話」など、子どもたちの可能性を引き出す独自の療育を実践するリトルオレンジズ。
一方、南大隅町の自然豊かな山の中で、木と触れ合いながら学びや発見を育む駿河木材。
一見異なる環境や取り組みですが、この出会いによってどのような相乗効果が生まれ、子どもたちにどんな変化や成長をもたらしているのでしょうか。
今回の対談では、木育の魅力や子どもたちの可能性について、日野さんにたっぷりと語っていただきました。ぜひ最後までご視聴ください!
- 2026年7月8日 17:37限定配信③ 林業から木育、そして次世代の森林業
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第3回目は、エグゼクティブコーチの山田 亨さんにお越しいただきました!
山田さんは、長年、多くの大手企業経営陣のコーチングをされており、弊社もご縁がありコーチングをしていただいた先生でもあります。
今回は、哲学的視点から「林業から木育、そして次世代の森林業」まで幅広くお話いただいています!
ぜひご視聴ください♪
- 2026年7月5日 17:30限定配信② 木育活動に対しての熱い想いと可能性
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第2回目のゲストは、つじみ保育園園長の中村修一先生です!
今回の対談では、木に触れ、木と親しみながら子どもたちの豊かな感性を育む「木育」の魅力や、その可能性について熱く語っていただいています。
木育活動に対しての熱い想いと可能性を是非お聴きください。小学校修学に向けての「架け橋プログラム」は、必見です!
- 2026年7月2日 17:13限定配信① 駿河木材ってどんな会社?
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皆様、こんにちは!
本プロジェクトへ温かいご支援をいただき、誠にありがとうございます。
このたび、より多くの方々に本プロジェクトや駿河木材の取り組み、そして私たちの想いを知っていただくため、YouTubeでの動画配信をスタートいたしました!
動画では、さまざまな分野で活躍されている方々をゲストにお迎えし、「地域づくり」や「人とのつながり」、「これからの未来」について語り合っていきます。
記念すべき第1回目のゲストは、鹿児島県南大隅町で交流拠点「Setten place」を運営されている平山さんです。
平山さんは、旧銀行跡地を活用した交流拠点「Setten place」を立ち上げ、デザイナーとして培った経験を活かしながら、人と地域、人と仕事、人と夢をつなぐ活動に取り組まれています。
今回の対談では、地域で挑戦することの面白さや、人とのつながりが生み出す可能性について、たっぷりお話しいただきました。
ぜひご覧いただき、私たちの活動とあわせて応援していただけますと幸いです!
- 2026年6月30日 09:49【新リターン追加】改修後の古民家を利用できる特別プランをご用意しました!
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いつも温かいご支援・応援をありがとうございます。
皆さまのお力添えにより、「築74年の古民家を子どもたちの木育拠点へ~夫の遺した木材会社と共に~」プロジェクトは、一歩ずつ前進しています。
このたび、より多くの方に完成後の古民家をご活用いただきたいという想いから、新たなリターンを追加いたしました!
改修後の古民家を利用できる特別プラン
完成した古民家は、子どもたちの木育拠点として活用するだけでなく、地域の皆さまや企業の皆さまにもご利用いただける場所として整備を進めていきます。
今回追加したリターンでは、改修後の古民家をワークショップや研修、イベント開催などでご利用いただけます。
さらにご希望に応じて、
- 木育教室の開催
- 木や森について学ぶ体験プログラム
木のぬくもりに包まれた空間で、学びや交流の時間をお過ごしください。
利用券ラインナップ
・30,000円コース:半日利用券
・50,000円コース:1日利用券
・100,000円コース:2日利用券
・200,000円コース:4日利用券
・300,000円コース:4日利用券
※詳細は各コース説明をご確認ください。
※2026年6月30日以前にご支援いただいた方も、追加リターンの対象となります。
引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

- 2026年5月20日 22:18駿河木材(有)ってどんな会社??
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クラウドファンディングを始めて3日目。
連日多くの方々から直接!応援メッセージを頂いており、さらには4名の方々に支援いただき、本当にありがたく大きな力となっています!!
本当にありがとうございます。
そこで、今日は「駿河木材有限会社」ってどんな会社?ということで、弊社理念をご紹介させていただきたいと思います。

駿河木材有限会社は、Community with wood(木とともに)100年先の笑顔のために、「持続可能な開発目標(SDGs)」の実現に貢献していくことを2019年に宣言しています。

地元の保育園や小中学校、高校などと連携して森林環境に親しみを持ってもらう取組を行っています。また、学生の職場体験受け入れなどを通して、林業の普及と啓発に努めています。私たちが育てた山を、財産として活用するのは、次の世代です。次世代の大人、つまり、今の子ども達と一緒に山について考え、共に学びます。

伐採と造林のバランスのとれた山の管理を行い、南大隅町の財産である山を守ります
苗木を植え→育て→伐採、そしてまた植えてという林業に携わる企業としての責任だけでなく、木材の需要と供給を考えた適切な量を伐採する事で、木材の流通を循環させます。
また、伐採だけでない山林活用をご提案し、持続可能な山の財産管理を行っています。

山の管理を適正に行うことで、川や海へ土や流木等が流れ出すのを防ぎ、海、川、土の保全に勉めます。
南大隅町は農産物、海産物が豊富な町です。これら南大隅町の産業を作り出しているものは、他ならぬ自然豊かな山です。また、山と海に囲まれた地形の南大隅町にとって、山を適切に管理することは、自然災害を軽減し、町民の皆様の命を守ることにも繋がります。

南大隅町に根差した企業としての自覚をもって、積極的に町内外企業と連携を図り、地域の発展に努めます。さらに、ICT情報などを活用したかしこい林業(スマート林業)を目指し、働きがいのある職場作りで雇用の創出を図ります。
本土最南端、南大隅町にある小さな林業会社でも地域に貢献できることはたくさんある!
そんな思いで毎日従業員皆で取り組んでいます。 - 2026年5月18日 17:00募集開始のお知らせ
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本日より、クラウドファンディングプロジェクト
「古民家を改修して、子どもたちと自然をつなぐ木育活動の拠点づくり」
の募集を開始いたしました。

鹿児島県南大隅町で林業を営む『駿河木材有限会社』の代表取締役を務めております、大竹野千里です。
私たちは、かけがえのない森林を、次の世代へとつないでいくための「木育活動」に取り組んでいます。
これまで幼稚園児から高校生まで、さまざまな子どもたちへ木育活動を行い、木や自然を身近に感じてもらっています。
築74年の古民家を修復し、「人と自然をつなぐ、木育活動の拠点」をつくります!
この古民家には、竈門や囲炉裏、土間続きの間取り、木造建築ならではの構造が今も残っており、建物そのものが木の文化を伝える「生きた教材」です。
しかし、建物の老朽化が進んでおり、安全面や設備面に課題があるため、本格的な活用が難しい状態となっております。
地域の皆様と自然をつなぐ「学びと交流の拠点」として、よみがえらせるために。
そして、これから南大隅町に関わってくださる方々とのきっかけ作りのために。
どうか、この挑戦を一緒に支えていただけないでしょうか。
皆様からの温かいご支援を、こころよりお願い申し上げます。
▶プロジェクトページはこちら