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活動報告2025年6月29日 16:13
【御礼・総集編】伊佐市×13verse 地方創生SDGsフェス in 万博2025 無事終了しました!
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「13verse」始まりは、
伊佐市が抱える高齢化や後継者不足という農業課題に対する新しい支援策として生まれました。
メタバース空間に伊佐の風景を再現し、伊佐の魅力を感じながら、農業支援・事業支援・クリエイター育成・伊佐米の生産過程の学習などに活用。
誰もがメタバースを通じて伊佐を体感し、学び、関わることができる仕組みをつくっています。
2024年のTGS(東京ゲームショウ)で取り組みを発表し知っていただき、たくさんのご縁をいただきました。
そして今回、
2025年5月28日から5日間にわたって開催された「地方創生SDGsフェス in 大阪・関西万博2025」。
鹿児島県伊佐市としての初の出展も、大盛況のうちに無事終了。まずは、ご来場いただいた皆さま、SNS等で応援いただいた皆さま、運営・関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。
5日間の総来場者は 41,450人!
今回の地方創生SDGsフェス全体では 延べ41,450人 が来場。
伊佐市のブースにも、たくさんの方々が足を運んでくださいました。伊佐市が挑戦した出展内容はこちら
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XRで実現する「新しい地域魅力発信のカタチ」
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メタバースによるお米の成長がわかる農業支援
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高校生と共創したメタバース空間&謎解きデジタルコンテンツ
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フォートナイトによるデジタル伊佐市で遊ぶ体験
リアルとバーチャルを融合させた体験型展示は、まさに「伊佐流の地方創生モデル」を体現する内容となりました。
フォートナイト体験をする来場者
地元、大口高校の生徒の皆さんと制作したVR謎解き体験
伊佐市の魅力をVR体験する来場者
VRでは「曽木発電所遺構」「郡山八幡神社」が体験できるメタバース空間内には鹿児島情報高校の生徒の皆さんが伊佐市を訪れ3D撮影した作品も配置されてVRで見ることができました。
地元のクリエイターと地元の「郡山八幡神社」のコラボプロジェクトの「輪守り」郡山八幡神社もVR体験ができました。
出会いと共創が生まれた5日間
出展期間中、伊佐市ブースではたくさんの印象的な出来事が生まれました。
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橋本市長が来場し、実際に体験
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鹿児島情報高校の生徒たちが来場、体験
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各地の自治体、企業、教育機関の方々との新たな連携のきっかけ
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一般来場者からの温かい反響と期待の声
大人も子どもも、企業も行政も、地方創生に関わる様々な方々が“伊佐の未来”を共に体験する場となりました。
万博の先へ続く挑戦
今回の万博出展はゴールではなく、次のチャレンジへの新たなスタートです。
これからも伊佐市×13verseは、リアルとバーチャルを組み合わせながら、現場に根ざした地方創生を進めていきます。「誰ひとり取り残さないまちづくり」を目指して、これからも挑戦を続けます!
橋本市長(左)へ大阪・関西万博出展後の報告をする
13verse代表の脇黒丸氏(右奥)とDesign Space合同会社の野澤氏(右手前)
改めて、ありがとうございました!
最後になりますが、伊佐市ブースにお立ち寄りいただいた皆さま、SNSやnoteを通じて応援いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
今後もnoteやSNSにて活動情報を発信してまいります。引き続き、応援よろしくお願いいたします! -
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