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活動報告2025年4月23日 07:00
【開催レポート】伊佐市×出水市の魅力が未来を照らす!
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万博に向けた“地域連携の一歩”を体感する2日間
よかど鹿児島「万博応援フェア」大盛況!
2025年4月18日(金)・19日(土)、鹿児島市の中心地・よかど鹿児島にて、伊佐市と出水市が合同で出展する「大阪・関西万博 応援フェア」が開催されました!
(主催:大阪・関西万博出展応援実行委員会、後援:伊佐市 / 出水市 / よかど鹿児島)
2025年5月28日〜6月1日に開催される
「地方創生SDGsフェスin大阪・関西万博2025」への両市の独立出展決定を記念し、地域内外へその魅力を発信するプレイベントです。街中に設けられた会場は、地域の熱意と未来へのビジョンで満ちあふれ、
2日間で11,133名もの来場者が足を止め、両市の挑戦に触れてくださいました。
「伝統×テクノロジー」の共創がここに
本イベントの目玉のひとつが、”VR体験”コーナー。
ヘッドセットを装着すると、伊佐市・出水市の風景がまるで目の前に広がるような没入感。農業の現場や歴史ある文化、未来へつながる地域の取り組みを、子どもから大人まで多くの方が夢中で体感しており、新しい地域PRのかたちがここにあることを実感しました。
伊佐と出水の共演が生む、地域の可能性
これまで個別に取り組みを進めていた両市が、“共に万博に挑む”という旗のもとに初めて並び立つ場となった今回のフェア。
それぞれの強みを活かしながら、地域の未来づくりに一歩踏み出したことは、大きな意味を持ちます。13verse(イサバース)プロジェクトでは、今後もこうした連携の可能性を広げながら、教育・農業・文化・観光など、多彩なフィールドでの展開を視野に入れながら構想しています。
ご来場、そして応援に感謝を込めて
イベントに足を運んでくださった皆さま、そしてこの取り組みに関心を寄せてくださったすべての方へ、心より感謝申し上げます。
この2日間は、万博に向けた地域の挑戦の“スタートライン”。
未来の伊佐・出水、そして日本の地方の姿を、皆さまと共に描いていきたいと思います。
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