プロジェクトニュース 応援メッセージ

応援メッセージ2022年3月14日 13:00

応援メッセージ【在熊阿蘇ふるさとの会 会長 北里敏明様】

「在熊阿蘇ふるさとの会」会長 北里敏明様より応援メッセージが届きました!

 
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「在熊阿蘇ふるさとの会」は創設から70年余りになります。
阿蘇にゆかりのある方など、どなたでもご参加いただける‟阿蘇をこよなく愛する人”の集いです。
コロナ禍にあって年に一度の総会が開催できない状況が続いていますが、また皆さんとお会いできる日を心待ちにしています。

そんな中で、阿蘇の水と原料を使って阿蘇を笑顔にしたいという「ビールの生まれる郷プロジェクト」があることを聞きました。

阿蘇を元気にする活動として、我々もぜひ応援したいと思います。


 
「在熊阿蘇ふるさとの会」会長 北里敏明

 

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応援メッセージ2022年3月1日 15:00

応援メッセージ【肥後ライアーの会 池末みゆき様】

「肥後ライアーの会」ライアー奏者 池末みゆき様より応援メッセージが届きました!

 
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シュタイナーの教育思想に出会ったのがきっかけで、今から30年ほど前にドイツ語を一年間猛勉強して、翌年からあしかけ5年、毎年夏休みに渡独して障がい者コミュニティのキャンプヒル村レーエンホフで過ごしたことは、忘れえぬ思い出です。

農業や絵画療法、人形づくり、織・染物などの制作活動を行った日々。スイスの音楽療法の現場では、ライアーという楽器に出会ったことで、その後の演奏家としての活動が始まりました。55歳からの新たな門出でした。

それから横浜の幼稚園長時代から長年にわたりサポートしてきた、フランス人ドニーさんの千葉の農園が南阿蘇に移転することになり、シュタイナー農法と音楽の拠点「ぽっこわぱ耕文舎」が1999年4月13日にスタートしました。

以来、阿蘇が大好きで、東京の実家と行き来しながら海外を含めて全国各地でライアーの演奏会を行っています。

今回、南阿蘇の障がい者施設でホップ栽培を始められることを聞いておりましたので、ぜひとも応援したいと思っていました。
シュタイナー思想のなかでは障がいを持った人たちは神様からの贈り物。大切な存在。
ドニーさんが天に召されてもうすぐ2年になります。このホップが天上の糧となり、阿蘇を奏でるビールとなりますように。

 
「肥後ライアーの会」ライアー奏者 池末みゆき
 

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応援メッセージ2022年2月7日 15:00

応援メッセージ【今村法律事務所 弁護士 今村一彦様】

今村法律事務所 弁護士 今村一彦様より応援メッセージが届きました!

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今回このプロジェクトを知り、私の両親が南阿蘇村出身であることに不思議なご縁を感じています。

熊本地震後の個人の再生を含めた南阿蘇の復興と創生、そしてそこで行われる障がいを持った方々との共生社会実現に向けた取り組みは、まさに国際社会で標榜されている持続可能な社会づくり「SDGs」として注目しています。南阿蘇を愛するひとりとして、ここでできる美味しいビールを飲んで、これからも応援していきたいと思っています。
 
今村法律事務所 弁護士
今村一彦

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応援メッセージ2022年1月28日 15:00

応援メッセージ【熊本県議会議員 岩田智子様】

熊本県議会議員 岩田智子様より応援メッセージが届きました!

 
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同級生の内田くんが、数年前から南阿蘇村でヤギを飼い始め、ホップの栽培を手がけ始めました。
行ってみなきゃと思いながらもなかなか行けずに、何やらおもしろそうなことしているな〜と、気になっていました。


そんななか、昨年7月にASOビールができるよ〜と!報告がありました。
でも、内田くんの夢はこれから!


持続可能な社会づくり、地域づくりを目指して、
南阿蘇白川水源の水と南阿蘇の原料でビールを作りたい!
B型就労支援施設と連携してクラフトビール醸造所を作りたい!
と奮闘している姿に、応援しなきゃと思っています。


「ともに育ちともに働き支え合う。」

私の思いと同じです。ともに頑張ろう!

 
熊本県議会議員 岩田智子

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応援メッセージ2022年1月24日 17:00

応援メッセージ【合資会社長江眼鏡店社長 長江浩史様】

合資会社長江眼鏡店社長 長江浩史様より応援メッセージが届きました!

 
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2014年3月に自転車事故に遭い、脊髄損傷で車いす生活になりました。
入院中から今もリハビリが続いていますが、
多くの仲間に支えられてきたことがすべてでした。

リハビリの「リ」は、リボーンの「リ」。

車いすになって自覚した気付きのおかげで、同じ目線で一緒に街を再生していく「やさしいまちづくり」の活動をスタートするきっかけになりました。

南阿蘇の「ビールの生まれる郷プロジェクト」の根底にある、〈手を差し出し差し伸べる共生社会、障がいの有無にかかわらずともに働ける社会づくり〉に賛同し、酒好きでもあることから今回の事業を応援したいと思っています。

ホップが収穫できてビールができあがるのを心待ちに、ぜひ南阿蘇で乾杯するのを楽しみにしています。
 
合資会社長江眼鏡店社長/下通繁栄会副会長/公民連携 WeDOくまもと代表
長江浩史

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応援メッセージ2022年1月20日 15:00

応援メッセージ【山村酒造合名会社社長 山村唯夫様】

山村酒造合名会社社長 山村唯夫 様より応援メッセージが届きました!

 
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南阿蘇の白川沿いには名水が溢れ出していますので、いにしえより豆腐づくりや味噌醤油をも含めた【醸造】には適した地域であったようです。

今でこそ酒蔵は一軒になってしまいましたが、昔は5軒以上の蔵元があったそうです。

そんな醸造の里ですから、清酒のみならず【ビール】も可能な地域でもあった筈でして・・・
そんなロマンチックにチャレンジしようとされてる連中を、拍手で迎えようじゃありませんか~
300年前の山村一族こそが、まさにソレであったのでしょうからねぇ〜がんばれぇ〜
 
山村酒造合名会社社長 山村唯夫

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応援メッセージ2022年1月17日 15:00

応援メッセージ【熊本大学熊本創生推進機構准教授 田中尚人 様】

熊本大学熊本創生推進機構 准教授 田中尚人様より応援メッセージが届きました!

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阿蘇カルデラの恵みの水と南阿蘇産のホップから生まれるクラフトビール、美味しいに決まってる!そう思って応援することに決めました。

水は命の源です。

熊本地震によって傷ついた南阿蘇の風景も、
循環する水、火山が生み出した土、
そしてしっかりと大地に根を張った森によって、
少しずつ再生していきます。

そこに集う様々な人々、
誰もが幸せになれる、
誰もが笑顔になれる、
そんな場所が阿蘇にたくさん生まれることを願っています。
 
熊本大学熊本創生推進機構
准教授 田中尚人


 

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応援メッセージ2021年12月13日 17:00

応援メッセージ【南阿蘇村 村長 吉良 清一様】

南阿蘇村 村長 吉良 清一 様

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今年9月に発売された南阿蘇クラフトビール「阿蘇ブロンドエール」はとても好評と聞いています。

今回原料で使用された水やお米、大麦に加えてホップなど全ての原料を使った南阿蘇産のビールが近いうちにできると思うと楽しみです。

この取り組みをきっかけにホップの栽培が広がることで、耕作放棄地の解消にもつながることを期待しています。

私も応援しています。
南阿蘇村 村長 吉良 清一

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応援メッセージ2021年12月13日 16:00

応援メッセージ【株式会社南阿蘇ケアサービス 様】

株式会社 南阿蘇ケアサービス 代表取締役 荒牧律子 様

 
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南阿蘇村でこれまで20年あまり、高齢者施設を運営してきました。

熊本地震をきっかけに、地域に求められている取り組みを行いたいと強く感じるようになり、2019年秋に南阿蘇村唯一の障がい者福祉事業所「LABみなみ阿蘇」が立ち上がりました。

私たちは、直営の「いっこ農園」で農薬不使用の野菜や、国産100%の餌の卵、柚子をつかった加工品づくりを行っています。

そして今年2021年より挑戦を始めたことは、地域の方々と取り組む「南阿蘇ビール」の原料づくりです。

お客様に美味しいビールを飲んでいただきたい、そして、何より南阿蘇村を盛り上げる特産品を作り、メンバーさんが誇りを感じることができるお仕事を目指しています。

今回南阿蘇ビールの誕生をきっかけに、南阿蘇村が一体となって夢を描くことができる本当に素晴らしい可能性を秘めた取り組みが始まりました。

正直、ここまで地元をひっくるめた取り組みになるとは想像さえできませんでした。

今回、南阿蘇産ホップをより着実に収穫するためのホップ棚設置工事にぜひご支援いただければ幸いです。

皆様のご期待に添えられる美味しいビール、感動を呼び起こすビールを作っていきます。

まだまだ小さな一歩ですが、きっと大きな風を巻き起こしたいと思っています。応援よろしくお願いいたします。


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応援メッセージ2021年12月13日 15:00

応援メッセージ【みなみ阿蘇ビール株式会社 様】

みなみ阿蘇ビール株式会社 代表取締役 梶川悟史 様

 
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「水の生まれる郷」熊本県南阿蘇村。「硬水」と「軟水」、2種類の高品質な水が同一村域で湧き出ているのは全国でも稀だそうです。

内田氏の南阿蘇村への想い、ホップ栽培に対しての情熱、そしてこの地域の水が持つ特殊性に惹かれ、「ここなら美味しいビールが造れる・・・」

そんな想いで令和3年6月にこの地にクラフトビール会社を立ち上げました。

南阿蘇村にかつて存在したクラフトビールの醸造所。

5年前の熊本震災がきっかけで阿蘇の地からはクラフトビールの火が消えてしまいました。

阿蘇大橋の開通、南阿蘇鉄道の復旧など震災復興の波に乗って、阿蘇のビールを復活させるべく、このプロジェクトがいよいよ始まります。

まずは「ビールの魂」ともいわれるホップの栽培からスタート。

生産者が少なく集団化されていない九州でのホップ栽培は、専用棚の制作や管理費用のハードルが高く、なかなか事業化の難しい分野です。

是非、皆様のご助力を頂ければ有難いです。

“水の生まれる郷から最高のビールを”皆様にお届けします。
 
みなみ阿蘇ビール株式会社
代表取締役 梶川悟史
 

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